total review:279171today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
82/85(合計:842件)
街子マドカ
3373
堅物ニュースキャスター・小金井×コスプレ気象予報士・千歳のラブコメ。 千歳のペースに巻き込まれ、クールさが崩れていく小金井さんはカッコ可愛かったです。 コスプレだの、お気楽キャラだの、普段だったらちょっと食指が動かないタイプの受け子ちゃんだったのですが、全体的にテンポが凄く良かった。 BLでラブコメだと、こんな読後感の作品になるのねと認識を改めました。 朝からこんな面白いメオト漫才…
Coo
堅物ニュースキャスター・小金井×コスプレ気象予報士・千歳のお話です。 『超・早起きTV!』で共演している二人のやりとりがとにかく楽しかった~。 毎朝、かっこいいクールなお兄さんと、キュートで元気なお兄さんの 攻防戦が見られるなら、私も早起きして見ちゃいますよ、この番組っ。 ラブあり、笑いあり、シリアスありで、メリハリのある展開も良いですが、 お互い抱えているものがあって、それを理…
ともじ
ネタバレ
新規開拓をする時などで、つい手が伸びやすいレーベルとかその逆ってありませんか? 私は、あります。デザインの好き嫌いは別として、花音とかBBCとかCharaは割と最初に目が行くのですが、ASUKAのCLは結構後回しになります。 なので、普段なら手を出さなかったであろうこちらの作品を知ったのは、他の方のレビューのお陰なのでした。 買って良かった!レビューって役に立つなぁ。 さて、そんな良作…
木原音瀬 街子マドカ
Alice
まさに名探偵コナ○の逆バージョンだったわけですが(笑) 実兄弟もので兄×弟。 久しぶりに再会した兄は事故で6歳の子供にかえっていました。 ちなみに岬と仁の両親は幼い頃に亡くなっていて、2人は離ればなれになってます。 大人になって一度会ったことはありますが、兄の態度は冷たく、岬は兄が嫌いになります。 なのに事故で6歳になった兄を預かることになった岬。 見た目も体も30の男だけど知能も…
雪代鞠絵 街子マドカ
ミュウ
姉の夫・久我貴博(28)強引俺様攻め×義弟・小早川由生(21)健気受け しらじらしさが漂って、萌えきれなかったです。 以前に発行されていた時からの変更としては、挿絵の変更+書き下ろし+特別付録小冊子の内容が収録されています。 挿絵は、個人的に前の方が好きでした。 妾腹の子として目立たないように小さくなって生きてきた由生が、初めて気になった人は、家庭教師で、姉の婚約者になる貴博だった。 …
葡萄瓜
当たり障りのないコメディかと思って読み進めてみれば 実に歯応えも胃応えも濃厚な一冊。かと言って重苦しい 一方ではなくきちんと息抜きの笑いも挟み、メリハリの ついた展開で飽きさせる事が一切ない作品です。 暑気払いに良さそうな一冊と評者は観ますが、如何でしょう?
小川いら 街子マドカ
伊吹亜弓
正直、恋愛という点ではこの作品は良くは無かったと思います。 駆け引きっぽいことをしているけれど、ぬるいというか…。 詳細を語ってしまうと、佳山の印象というのはいわゆる遊んでいるっぽい感じなんです。 赴任早々アプローチしてきた徳原も得たであろうそれを払拭する事無く彼と関係を持って、 でも本当はあまり経験は無いし、私本当はあなたに本気だしー…と、一人悶々としています。 自分でまいた種なのに、…
崎谷はるひ 街子マドカ
かにゃこ
んー。 カフェ店員の受けはゲイなんですけど 幼稚園児(年長)の息子と妻とを連れだってやってくる客のリーマン攻めに 片思いするんですよー。 片思いのはずだったのに、2丁目でうろつく攻めを見つけるんですよ。 実は、離婚しちゃってて、ゲイかもしれないって悩んでて 受けは、そこまでスレてないのに「試してみる?」って誘い受け演じてしまうの。 月に2回、身体の関係を結ぶ二人。 受けは、ずっーー…
妻に先立たれ息子と二人暮らしの岬の元へ 記憶喪失になって6歳まで記憶が後退してしまった 絶縁状態の兄の仁がやってくる。 相思相愛とはいえ、近親相姦。 体はオトナだけど心は6歳児。 息子と同じような精神状態の兄とセックスする弟ってどうよ? 不道徳極まりない設定ですがするする読めました。 セックスの描写も挿絵も、嫌悪感なくみれたのは 木原音瀬さんの筆力と街子マドカさんの画力のマ…
いおかいつき 街子マドカ
弥七
主要人物は全て美形で、ひどい裏切りや暴力といったこともなく、主人公を真剣に思う人は2人いますが、ドロドロとしたところもなく、安心して読める作品でした。 この恋で、三人が前向きに自分の人生(主に仕事)を進んでいくところも、爽やかでよかったです。 その分、物足りなさも感じるかもしれませんが、気軽に楽しめる作品だと思います。 で、よかったのはキスシーン。初めての遼太郎とのキスシーンは、…