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15/19(合計:187件)
日野雄飛
ゆーちん24
ネタバレ
うぅ〜ん。なんだろう。残念ながら肌に合わなかった… 高評価が多い中ごめんなさい! リバ好き、3P好きなんだけどな。 性にアグレッシブな感じのBLは、一つのジャンルとしてとても見応えのあるものだし。 じゃあ何が合わなかったのかな?と考えたら、やっぱりこの先生のキャラクターでしょうか。 先生×生徒は嫌いじゃないけど、先生生徒共に背徳感漂う雰囲気、もしくは、逆に突き抜けて「この漫画…
ayaayac
日野雄飛先生って、特殊性癖を描くのが得意な作家さんってイメージ。 本作も、顔フェチと毛フェチ、性癖こじらせてる二人のお話です。 毛深いのも女装も、私には苦手性癖なんだけど、読んだら意外におもしろくって、何度も読み返してます^^ ほぼフェチ同士の表題作、最後に短編も1話収録されています。 ●「男心と胸毛と女装」 毛利は毛深くて、嫁島は女の子みたいなかわいい顔したイケメン。 …
雀影
上巻ではちょっと不思議な大正ロマンといった趣だったこの作品、上巻の最後で巌と未散の子供時代が少し語られていましたが、この下巻で巌と未散、巌と藍次の間に交錯する想いや、そして、藍次が藍次の姿になった理由などと、物語が大きく展開していきます。 色々なことがあって、それが妖に由来するものであってもなくても関係なく、当たり前に人は変わっていくし、人の気持ちは動いていく。 そんな未散の言葉で締めくくられ…
この中の1編「蝶の香炉」だけ読んだことがあったのをすっかり忘れて、帯のあおりみたいな人外エロエロを期待して購入。 でも、内容的には、「蝶の香炉」を読んだ時に感じた記憶に近い、ちょっと不思議な、懐かしく切ない、軽めの和風ミステリーで和風ファンタジーでした。 確かに月森のセックス(精力吸収)は鱗に尻尾に粘液にと、諸々エロエロではありますが、この上巻ではカップリング的な意味でのラブ要素は薄めです。 …
1ninoさん
美麗な表紙とインパクトのある帯に魅かれ本屋で上下巻購入しました。が、「精液供給攻め×人外淫乱受け」というめくるめくエロスを期待してた割には拍子抜けするぐらいエロスが無かったです。描写も控えめ。帯負けでした。 怪異事件物がメインですが、今市子先生の百鬼夜行抄や京極夏彦先生のような本格的でどっぷりと浸れるほどの世界観はなく薄めの怪異にBLを加えた短編が続き、物語的にも上下巻買う程ではなかったなと…
もち木地
表題作も良いのですがほんの5ページの西田の作品に何だかすっごく持っていかれました。 西田の人としての壊れっぷりが怖いのと惹かれるのと。 そんな西田の限度の無い嗜虐の的になりたがる爺さんとか。 壊れた人間も壊れたなりに感情があるとか。 でも西田もよく爺さんのミイラみたいな体で立ったなぁ。ミイラ好きでもないのに。 しかも何度もできてるし。中に出してるし。 やはり西田のような人種は人と気…
ぴれーね
こちら、下巻になります。 上巻ではまだまだ序章と言った所でしたが、こちらで藍次の過去が語られ、また健気で優しいばかりの印象だった未散の真実が分かりと、ストーリーとしては一気にBL的萌えが加速します。 う~ん・・・。圧巻でした。 内容ですが、上巻からの続き。 藍次の身体に溺れてゆく巌。 また、藍次の過去が語られます。 そんな中、ずっと秘め続けていた巌への恋情をあかしてしまう未…
元々好きな作家さんですが、今回は特に好みの設定で、とても楽しみにしてました。 何てったって、帯にデカデカと書いてある「精液供給攻め×人外淫乱受け」ですよ! エロスと怪異の幻想BLですよ!! 日野先生と言えば、持ち味がエロ(編集さんが言った事です)ですが、そのエロも、今回(も)すんごい事になってます。 耽美でありながら、ド迫力です。BLを読み漁ってる私ですが、なかなかお目にかかった事…
みみみ。
大体においてマニアックかつ偏っている日野雄飛さん。 本コミックは半分が獣人モノです! 獣人受け、獣人攻め1本ずつ入ってるところがバランスgood◎ 「勇者の拾いもの」→狼×人間(勇者) 「魔王と願いごと」→人間×犬(魔王) 完獣化するとどっちも巨体です。巨体もふもふ‼︎(๑>◡<๑)♡♡♡ 個人的に獣人は攻めの方が好きなので、勇者のお話が特にかわいかった〜〜〜! 巨体ワン…
まななまん
受けの顔が好みな攻めvs攻めの毛が好きな受け 毛フェチの嫁島(受)は酔った勢いで全身剛毛男の毛利(攻)を誘惑、嫁島の顔が好みだった毛利は嫁島を女装させて抱きます(彼女にアナル開発されていた嫁島と元カノがウイッグや服を毛利宅に置いていっていたので、双方の女性関係に感謝ですね笑!)。 その後ズルズルとセフレのような関係が続きます…剛毛がコンプレックスだった毛利の毛を堪能する嫁島と、嫁島の顔が超…