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天野かづき 海老原由里
marun
ネタバレ
生涯たった一人を愛したい、愛されたいと願う紺なのですが、 相手の方から告白され付き合い始め、そのうち自分の方が好きになり しかしその頃には相手の思いが冷めていた、相手を好きになりそれが元で 会社にもバレてクビになり、家族にも知られて絶縁状態、その相手は既にいなくなり 寂しさを抱える紺がある日陸橋から落ちそうになり、目覚めた時は異世界。 その異世界にいたのがタキで、紺を召喚したのがタキ…
妃川螢 海老原由里
小さな生き物、それも哺乳類は文句なく可愛い存在なのですが、 今回は犬猫ではなくて、小さな子ヤギが出てくるお話です。 それも受けになる未明くんが亡き両親&祖父母の残したヤギ牧場を一人で守る。 小さな牧場でアルプスの少女みたいな暮らしを夢見ている大学生が受けです。 攻めになるハーフで日本&北欧貴族出身のアレクシスは実父との間に 亡き母親のことでこだわりがある腕利き実業家で、未明の子ヤギか…
ふゆの仁子 海老原由里
fiona0109
原作の小説既読です。 「デキる男」のスピンオフですが、そちらは読んでなくてもお話は分かるかと思います。 お話の流れも、台詞も原作に忠実に作られています。 原作の評価が中立だったので、この作品も本編に対しては中立かな?という感じだったのですが、その後に収録されている描き下ろしの作品がコミカルで面白く、萌え度としては「萌」だったので、総合でちょっとおまけですが、萌でw。 本編はなぜ萌えなかった…
このシリーズはコミックス版の「デキる男」だけを読んでいた状態でこちらの小説を読んだのですが、「デキる男」を読んでいなくても理解できる内容になっています。 主人公の2人は、アメリカでは経済界を動かすような大企業グループの美貌と頭脳を兼ねそろえたスティーブと、そのスティーブに忠誠を尽くし、スティーブを一生守り続けると誓った守殿という主従モノです。 幼い頃から大企業の一族ということで身代金目当て…
バーバラ片桐 海老原由里
かちゅ
カッサリーノ家の花嫁・純白の婚礼が結構好きだったのでそのシリーズということで 甘アマを期待しておりました。 といってもカッサリーノの花嫁も甘甘というよりは痛甘い感じなのですが 今回は、サルヴァトーレが意外と強引攻めというよりは思春期のツンデレ男子風なので 斎藤がちと可哀相です。 よくぞくっついたよね・・・。と後半ハラハラしてしまいました。 純白の花嫁の最後にでてきた上司それが斎藤な…
久しぶりに再読したのですが、最初に読んだ時よりは萌えられたかな?という感想でした。 原作が小説のようなので、本当は今回読む前に原作を読みたかったのですが手元に入手できず、待ちきれず漫画の方をまた読んでしまいました(笑)。 他の方もレビューで仰っているのですが、細かく考えると色々分からなかったり、腑に落ちない(理屈が通っていない)と感じられるところが時々できます。 そういう所が小説ではちゃんと…
夜光花 海老原由里
ココナッツ
二段組みの小説です。 夜光さんの二段組みは読み応えがあって、好きです。 この作品は2カップルあるので、二段組みの余裕のあるページ数で良かったです。 ちなみに四人は幼馴染。 1カップル目は…… 受けの佳宏は、車のディーラー1年目の26歳。 顔は良いが、黙っていられない性格で人に頭を下げるのが苦手なため、成績は最悪。 攻めの平良は黙っていればイイ男だが、気まぐれで気分屋。 …
金持ちのボンボンから父の事業が失敗しいっきに転落したヒロ 子供の頃からの幼馴染3人と自ら距離を置き疎遠になって8年 仕事はうまくいかず人に頭をさげることなどできないプライドの高い自分に 嫌気をさしながらもかえられないモンモンとした日々をおくっていたある日 幼馴染の平良が現れ「ゲームしようよ。昔みたいに」と誘いかけてくる。 もう、すごいおもしろくて一気読みしてしまいました。 平良が持…
海老原由里
久しぶりに読み返してみました。 海老原さんとギャグって、私の中では余り結びつかないのですが、読み返してみて、そうそう、こういうお話も描かれてたなぁ~と思い出しました。 突き抜けたギャグではありませんが、表題作シリーズの受け様のアホさはもうギャグレベルかと思います(笑)。 毎回見事に騙されているので、深く考えない方がこの作品は楽しめるかと思います。 攻め様は裏稼業の人で怖い人のはずなのに、受…
ねこぷー
一風変わった面白いスタートです。 植物の配達に訪れた高級マンションは、人気俳優の部屋。 花屋の環(受け)は、俳優の穂高(攻め)に、デリヘリ君に間違われてしまうのです。 とにかく、会話がずれまくっぷりがすっごく面白かった! 「こんな仕事恥ずかしくないのか?」と問われた環は 「俺の天職です」と自信満々に答えてしまうし、 「意外と筋肉がついている」と言われれば、 「肉体労働です…