海老原由里さんのレビュー一覧

滴る蜜の淑やかな誘惑 コミック

ふゆの仁子  海老原由里 

王道すぎて物足りない

ふるの仁子さんの小説「滴る蜜の甘い情熱」のスピンオフ作品のようです。
小説未読でも読むのに支障はありませんが、他の2カップルについて、何やらストーリーがどこかであるんだろうなというのは、冒頭部分で感じます。

この作品が気に入ったなら、そちらも読もうとは思ったのですが…、うーん、ちょっと王道すぎて物足りませんでした。

最初、ソムリエ祐真(攻め)目線から入ったので、主人公は祐真なのかなと…

1

徒花は炎の如く 小説

名倉和希  海老原由里 

ヤクザなのに可愛い攻め

スピンオフとして、夏樹の部下である竹内の「ひそやかに降る愛」が出ています。私は先にそちらを読んで、竹内の「あの二人のすごいってところは…」というセリフに惹かれて購入しました。

すごかったです、いろいろと(笑)一気に読み終えました。

「徒花は炎の如く」「徒花は夜に咲く」の中篇2本立てです。
「炎」は、夏樹目線が主人公。欣二との馴れ初めと二人が同居するまでの話です。
「夜」は欣二目線が…

3

真昼の月 下 小説

いおかいつき  海老原由里 

天然のタラシ

《真昼の月4》中巻からの続き。秀一が東京に行って情報収集して一気に解決。真崎の件で「辰巳ひどっ」と思ったけど、辰巳自身、自分自身を囮にしてしまうあたり、自分の命もそんなに重くないというか、生への執着がないのかなと。秀一が思わず辰巳を助けてしまった自分に舌打ちするのがツボ。
《真昼の月5:最終話》秀一が刑事を辞める原因となった元相棒の東郷が現れて秀一を拉致監禁する話。辰巳が焦るわ怒るわもう大変。そ…

2

真昼の月 中 小説

いおかいつき  海老原由里 

少し残念

《真昼の月3》初めての調査依頼で殺人事件に首を突っ込むの巻。高遠息子と辰巳の過去の因縁はいいとして、暴力団追放運動は余計だった気がする。それより、組長が高遠父にどんな非道なお返しをしたかが読みたかった。辰巳が、ヤクザ物でよくある冷酷に見えて人情に厚い舎弟思いな任侠の人でないのが新鮮。かなりヒドイ人なんだけど、暴力が快感とかいうのでないからかな、さほど嫌なかんじはしない。
《真昼の月4》関東のヤク…

2

真昼の月〈上〉 小説

いおかいつき  海老原由里 

思ったほどシリアスではなかった

思ったより軽め。リアルヤクザを求めると外すけど、痛快娯楽系としては十分面白い。
《真昼の月1》元マル暴の刑事、神崎秀一が、祖父から遺産相続した雑居ビルの店子が引き起こした事件に絡んで、桐山組若頭の辰巳剛士に見初められるというか、目をつけられる、2人の始まりの話。いろいろストーリーの都合がうかがえる不自然さが気になったが、勢いで乗りこなした感じ。
《真昼の月2》秀一くん、今度は麻薬密売に首を突っ…

3

ヘンゼルと魔王の家 小説

鳩村衣杏  海老原由里 

筋の通り具合が気持ちが良い

ラブ+家の売買の話に、上手いこと「ヘンデルとグレーテル」を入れ込んでいます。

不動産会社に勤める辺善(ヘンゼン・受け)は、小説家である興津真法(まさのり・攻め)の家を担当することになります。興津は一軒家の物件でトラブルを起こしており、不動産業界内で「魔王」と呼ばれていました。辺善も、興津の傲慢さに最初は断るものの、最終的には興津の信頼を得て、その一軒家は「魔法使いの家」というケーキで有名な、…

4

若と馬鹿犬 小説

成瀬かの  海老原由里 

恐ろしく甘くないふたり

『僕の悪魔-ディアブロ-』つながりで。同人誌「end-all」にこちらのCPがゲストらしいので読みたくなりました。
僕の悪魔~は超あまあまでしたが、こちらのふたりはかなり辛口。
ぜんぜん甘くないです!

もともとはカタギだったが、父親の組が傾きかけたのを見捨ててはおけず、結局ヤクザの世界に足を踏み入れてしまった、今は若頭の御門。
頑として誰も寄せ付けなかったが、やっと御門の条件に見合う…

4

真昼の月〈上〉 小説

いおかいつき  海老原由里 

もったいないなあ

いおかさんの作品は、軽めの物しか読んでいません。(絶対〜など)
若干個人的に作品の好き嫌いがある作家さんなのですが、ずっと気になっていた作品でしたので読んでみました。

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受けの秀一は、30歳の元丸暴刑事。
相棒だった先輩の裏切りにあい撃たれ警察を退職し、祖父の遺産である大阪のビルの管理人をすることに。

攻めは大阪で知れ渡る桐山組の若頭・…

5

虎の王子様 小説

天野かづき  海老原由里 

ファンタジーは好きなのですが…

可愛いけれど物足りない。

就職活動中に異世界にタイムスリップ。
虎の王子の世話係としてしばらくは頑張ることに。
虎の姿で世話をされてるまでは可愛い、可愛いで良かったのですが
人の姿になれるまでに成長してからは
申し訳ないですが飽きてしまうほど興味が薄れてしまいました。

最後までは読みましたが2人が番になるのに反対はなく
(途中悪役となるメスの存在がありましたが、パッとせず)

2

屋根裏の猫 小説

火崎勇  海老原由里 

健気・・・

苦手なタイプの話の流れでした・・・。
中立と萌で悩みましたが・・・。
2話めの話はとくに・・・。
受けの慶太のことを思ってのことだったっていうのは後からわかるのですが、最初はわからなくて、慶太同様、なんで?って感じで。
ちゃんと話していればわかることなのに。
当て馬の織田もイライラさせられるし。
彼は彼なりに攻めのことを思ってのことだと後からわかるんですが。
でも、わたしはこういう流…

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