常倉三矢さんのレビュー一覧

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

いい作品だからこそ、もっと深くまで読みたかった

初めて読んだ常倉三矢先生の作品です。
絵が丁寧ですし、スッキリしているので読みやすいです。

ちるちるの評価が高いので、期待して読ませていただきましたが、私の好みではありませんでした。
なぜだろう?と何回か読み直してみたのですが…。

伊東 晃くんと西 夕希くんの出会い(高校生)から人生の最後までのお話です。

2人が高校生の時に道路の白線を歩く「白線ゲーム」で出会います。
晃く…

5

咬みつきたい コミック

常倉三矢 

最後まで気を抜かず

めちゃくちゃよかったです。おすすめされて、購入したのですがもう本当によかった。何故、今まで読まなかったんだ。
絵がとても綺麗です。ケンカップル?お互いライバル視しているけど甘い。
次期社長の後輩くんが、またいい仕事してくれて迎えに来た時の攻めが独占欲、嫉妬で怒っていたのがよかった。トラウマになるほどなにしてくれてんじゃってとこで笑ってしまった。
くっついても、仕事ではライバルできっちりやるの…

3

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

描ききられた1冊

評価が難しいのですが、やはり神評価をつけたくなってしまう。

正直に言って一番悩んだポイントは、アラスカでの偶然の出会いです。ここだけはどうしても無理やりに感じてしまう。これ程までの偶然がなければ、この2人は同じ線上には戻れなかったのだと思うと、それもまた感慨深くはありますが。

何よりもすごいのは、やはり1冊でまとめきったところだと思います。1冊なのにここまで2人に感情移入できるのがすご…

5

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

人生好きなように生きようと思える傑作。

紛れもなく傑作。何度読んでも号泣。
周囲の評判もものすごく高い。
色んな方の感想を聞いて、それぞれになるほどなと思える作品。
いつまでも語りたくなる…傑作の証です。

それを踏まえて私の極端な感想を書きたいと思います。
思考が偏っているので申し訳ないです。

何度読んでもどうしようもなく攻の身勝手さに腹が立つのです!
全てを受け入れ愛し続け、裏切られても許し、先立たれたも愛し続け…

7

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

私には合いませんでした

評価が高かったので、購入。

白線の上を歩いて出会った二人。
紆余曲折を経て、一生涯添い遂げたカプの話。

話も絵も嫌いではないけど、年数が飛び飛びでちょっとついていけなかった。
なんというか、総集編を見せられているような感じ。

これが何冊かに分かれていたら、泣きながら読んだかもしれませんが、感情移入もできず、ただ淡々と読み終わってしまいました。
泣けるBLということで、期待し…

3

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

軽々しく読めない。

電子書籍半額かつレビュー神が多いので購入しました。

絵は好みではないので購入を躊躇しましたが、紛れもなく名作でした。
ずるい(誉め言葉)表現が多々あり、先生のストーリー作りの上手さに泣くしかない読者になっていました。

激しいBLではなく、少女漫画寄りだと思いますが、正しい名作です。
可愛い・辛い・切ない・幸せ・やりきれないと感情を動かされる作品です。
読み返す度にしんどくなります…

3

咬みつきたい コミック

常倉三矢 

男性の会社員同士ならでは

絵が今風で不条理ギャグが薄くなった西田東先生…という印象

ストーリー:志野は仕事が出来て人当たりのいい同期 似鳥が気に入らない。実は似鳥は志野の事が好きで…

前半はワイワイキャッキャとコメディです。コメディのバランスが良いので、非現実的になりすぎて冷める事がなかった。

中盤の常磐(志野の後輩 社長の息子)のお遊びのくだりは正直要らなかったな。スピンオフ出す予定ならそっちでやればい…

1

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

映画みたい

ある二人の一生の話です
私自身がカップルの日常とかをみるのが好きなのでこちらの作品はとんでもなく大ヒット

出会いから付き合うまで、初めての経験ニヤニヤキュンキュンしてました。
でもそれから中年になって攻め君が寄り道して、受け君置いてきぼり…ここがリアルすぎて泣けた
攻め君も思うところはあったと思うでもさ
受け君が可哀想で可哀想で…
でも最後は攻め君はやっぱり受け君が好き、無理に普通…

6

Life 線上の僕ら コミック

常倉三矢 

一本の映画のような純愛物語。

最初は爽やかな高校生の二人の可愛い話だなと思ったけど。。

エンディングもよかったけど、二人の出会いからドキドキしまして、受けに惚れてゆく攻めにキュンとしました。

でもレビューを読まずに読んで欲しい!

言葉にできない、深くて感動的な話で読まないと後悔するレベルの物語だと思います!


5

咬みつきたい コミック

常倉三矢 

面白いけど、好みと違う

かなり前に読んで、うーん、面白いけどこれをレビューするのは難しいなぁと思ってしまった作品。

久しぶりにもう一度読んでみたら、やっぱりあれこれ面白いんだけど、こんなリーマンいてたまるか!って気分にもなってしまう。(社長令息様含め)
攻めのことを皆の前で「嫌い」宣言をして、職場の雰囲気を悪化させてしまうとか、社会人としてないわ……って。

ライバル同士の男の矜持とかプライドとかが絡みつつの…

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