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4/7(合計:65件)
くもはばき 北沢きょう
ぴれーね
ネタバレ
中央アジア風の国を舞台とした、人狼の王×妖精族の妃による、溺愛ファンタジーになります。 実は最初、新刊のタイトルやあらすじを見て、かなり戸惑ったんですよね。 これまでと明らかに作風が違う・・・! えーと、担当さんからの「BL小説で多く書かれている設定を調べて、その題材を書いてください」と言う指示のもと、今作を書かれたそうです。 個人的には、この指示が不思議で不思議で。 だって、作者さ…
くもはばき みずかねりょう
ももよ
20歳になったばかりのホスト鷹愛が、ディトレーダーの政峻に惚れられ、ナンバーワンにのし上がりながら、鷹愛が好きにになっていくお話。 政峻は、出不精で今まで仕事しかなく、鷹愛という生き甲斐を見つけた為、その注ぎ込みさは半端ない。引きこもり状態の生活だったので少し不器用ですが、スパダリな姿はホントにカッコイイ! 政峻の鷹愛を想う気持ちの誠実さや、優しさに徐々にほだされていく鷹愛もいい。 でも、好…
フランク
デイトレーダーとホストという組み合わせなんだけど、攻めが一目惚れしたホスト(受け)のために貢ぎこむ金額が半端なくて、読んでて目が白黒しました。 攻めの懐事情がわからないので、え?え?え?そんな金額大丈夫なの?破産しない?とハラハラドキドキ。 預金通帳には1000億くらいあるから大丈夫とこっそり読者に明かしてくれたら、20万なんて攻めにとっては小銭で、150万はランチ代、5000万円はちょっと奮…
くもはばき 奈良千春
コモさすけ
初っ端から重い。表紙やタイトルとイメージ違うなーと思いつつ読み進めるも、やっぱり重い。 「重いのどんと来い!」の時に読まれるのが良いですよ! 中盤終わりぐらいでこれから軽くなるのかな?と思わせてより重くなるあたり、徹底してます。 それとも私の人生経験が足りない所為で必要以上に重く受け取ってしまうのかしらね。 比喩が妙にロマンティックで詩的。これ書いてるの男性かな?と思いました(男性のほ…
東雲月虹
個人的に苦手なホストのお話なのは勿論あらすじで分かっていつつ、 くもはばきさんなのできっと面白いに違いないと思い読ませていただきました。 みずかねりょうさんのイラストも美しいですし。 ところがやっぱり苦手意識が無くならなくて……ごめんなさい。 ホストにも色々事情があって苦労もあるんでしょうけど なんかこう、高いお酒入れてもらえることがやっぱり大事なんだろうなぁと思ってしまって。 もちろ…
カラフル
この作家さんの前作はノリやギャグが合わなかったんですが、今作は評判どおり面白かったです。 今作はキャラが立ち、テンポが良く引き込まれます。最初のページから最後のページまでダレる事なく、キラキラ感が持続され楽しめました。 ビジネスとしてのホスト業界の構造が初心者でも分かりやすく描かれていました。ホストにハマる女性心理は遠い話のように思っていたのですが、恋愛ゲームやバトルのようなもので…
てんてん
本品は『ガンダーラにはまだ遠く』の アマゾン限定特典ペーパーです。 本編後、大晦日の2人のお話です。 赤目が故郷の青森大間町から 東京に出てきて初めて知った一つに 東京では大晦日の始発から 元旦の終電まで多くの鉄道路線が ノンストップで運行し続ける ということがあります。 お台場のスタジオで 年越し番組の生放送を終えた赤目は 打ち上げもそこそこに羽田空港…
本品は『ガンダーラにはまだ遠く』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 三蔵の復路での出来事になります。 第八シーズンのみんきめ班は 赤目に代わって剛糧がメイン編集担当に復帰、 現地の三蔵は晴れて免許皆伝となった沙門が ディレクターとして同行しています。 赤目が編集所で3日程缶詰めになり 憔悴して出てきたところに 入れ替わりで合わせれた剛糧も げんなりと…
あーちゃん2016
みずかね先生買い。ううーん、超好きな部分2割と、どーしても無理という部分が3割ぐらいあって中立より萌が精いっぱいでした、先生すいません・・・・金銭絡むホスト話はどうやら地雷らしいと気づいたお話、本編240P弱+あとがき。 新宿歌舞伎町のホストクラブ「Addict」で働く鷹愛(たかお)。店の№2の太客が連れてきた新顔さんに気に入ってもらったみたいで本指名を受け、初日から25万ほどのドンペリ・ピ…
家野
え!? 一緒に住むんじゃないの!? 続編待ってます。。。