秋吉しまさんのレビュー一覧

東宮御所の稀なる妃 ~比翼のつがい、連理の運命~ 小説

夕映月子  秋吉しま 

ほえ〜すごかった、オメガバースでこう来たかみたいな。
第二の性によって虐げられ自分の性が原因で母まで失うことになった受けと、その身分が一度も揺らぐことなく位高き身が保証された攻め。
現代にはない雅さと、オメガバースが上手く融合してて面白かった。
女房がいたりとか、身分によって直接顔を合わせることもできない現実とか。その人の身分がはっきりとわかる描写がたまらない。
思ってたよりも東宮も翠玉も…

5

ナイトミルクヘッズ@コスプレえっち コミック

秋吉しま 

仲良しな2人

幸せなafterstoryが読めて良かった。
お互い好きすぎて本当に良かったな。

0

ナイトミルクヘブン after story コミック

秋吉しま 

ここまで読んで一つの作品

本編ではえっちなシーンが少なかったけど、ここでは無事に初えっち(*・ω・ノノ゙☆パチパチ
初えっちおめでとう!
風俗に長く勤めてるのに初心者の川瀬が可愛い。

0

ナイトミルクヘッズ コミック

秋吉しま 

愛が信じられない女王様

辛い過去をもつゲイ風俗キャストとそこの黒服バイトくん。つばめの欲しかったもの(愛情)を真っ直ぐに伝えられる晶だから、2人は結ばれたのかな。
不安で不安でたまらない女王様キャラのつばめくん。晶にたっぷり愛してもらって悲しい心を癒して欲しい。

0

崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ 小説

朝香りく  秋吉しま 

描写がかわいい

表紙を見てすでにわかっていたが、ものすごくかわいいです。
攻め受けの存在も、描写も、秋吉先生のイラストも、すべてかわいいです。

竜の攻撃から守ってもらう代わりに、防御や幻術・治療回復の魔道を提供するウサギのフレイ(受け)と、盟約を結んだ国の第2皇子オオカミのハガル(攻め)。
マナガルム帝国に移り住む前に何度かそこに訪れたことのあるフレイ、そのときハガルはすでにフレイに一目惚れしました。

2

ナイトミルクヘブン コミック

秋吉しま 

憧れが恋に変わる

スピンオフ作品だったのね。こちらから読みました。道理で川くんがちょっとモブっぽいネコ顔だと思いましたよ(失礼)。
憧れている人に特別にしてもらえると、憧れが恋に変わる。そんな身近にあるすっと心に入ってくるお話でした。
いつも笑顔で前向きな川くんと過去に辛い経験をした大和。臆病な大和だけど、最後には欲しいものの腕を取ることが出来て良かった。
今までも甘やかし気味だったけど、これから益々甘やかし…

1

崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ コミコミスタジオ特典ペーパー もふもふ狼ウサギ グッズ

美しさの結晶

本品は『崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ 』
のコミコミ特典ペーパーです。

本編後、フレイが衣装合わせをするお話です。

今日のフレイは数日後に控えた
ハガルの戴冠式に出席するための衣装合わせをしています。

フレイは当日の主役はハガルなのだから
自分は第一正装というだけで十分だと思うのですが

フレイはもうずいぶんと長い時間、
純白の絹トレースに包まれ…

1

崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ 小説

朝香りく  秋吉しま 

ウサギ王子は可愛いだけじゃありません

今回は狼獣人の第二皇子と兎獣人の王子のお話です。

受様が皇位継承争いに巻き込まれつつ攻様と幸せになるまで。

この大陸の人間は皆、獣の耳と尻尾を持つ獣人です。
受様の生まれたフロッテイ王国の民は
ウサギの耳と丸い尾と赤い瞳と小柄な体格が特徴です。

大陸には竜血樹と呼ばれる特殊な大木が群生しています。
その木は人々に様々な恩恵をもたらしますが
雷が落ちると狂暴な竜へと変化し…

1

崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ 小説

朝香りく  秋吉しま 

受けを崇愛する攻め

スピンオフとは知らずに購入。
前作は未読でしたが、国も人物も異なるので大きな問題はなく読めました。
でも、ほのかに香る程度に前作カップルの影がちらりと出ていたり、前作の受けキャラクターの故郷名が出ていたりもしたので、やはりこれは前作を読んでいた方がもっと楽しめたかな。
木に雷が落ちると竜になる…という設定が面白かった。スピンオフ元も読んでみたくなりました。

魔道による守りの力はあれど、…

2

ナイトミルクアソート コミック

秋吉しま 

あまくあまく

個人的にはオーナーのカプ推しでございます。
本編で描かれなかった、カップリング後のイチャコラが
じゅうにぶんに描かれておりまして
とにかくシツコクテ、シツコクテ、
どんだけ絶倫発揮するのよと思わず笑ってしまう一冊。

ずっと片想いこじらせていたことを想えば微笑ましいと言えなくも
ないのですが・・・

もう一遍のカプに関しては
以前に読んでいるはずなのにあまり記憶にないのが残念で…

0
PAGE TOP