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9/13(合計:121件)
花川戸菖蒲 宝井さき
ふら
ネタバレ
こんな終わり方でいいの?これでハッピーエンドですと言われても納得できない。 黒瀬の明純に対する想いが本気に見えなかったです。 しかもラストのエッチシーンで、明純の浮気を許容する台詞も言っちゃうし。冗談かもしれないけど、ああ言う台詞をさらっと言っちゃう攻めは嫌です。 このシーンで更に気分が萎えてしまいました。 とにかく黒瀬と佐々江の関係が嫌!明純の知らない所で普通に関係を続けそうですよね…
花川戸菖蒲 皇ソラ
10年越しの長いすれ違いラブです。 まあここまで二人の関係がこじれたのは十中八九、攻めの叡一の下手くそな愛情表現のせいでしょうね。 叡一は当時から悠人を好きで好きでたまらないんです。でもそれが当の悠人に全く伝わってない。 それもそのはず。だって悠人は酷いいじめに合っていたんですよ。実際の暴力、言葉の暴力で心身ともに傷つけられていたんです。 確かに叡一は悠人をいじめから救いますし、助けてくれ…
花川戸菖蒲 鈴倉温
marun
世界的に有名なピアニスト兼作曲家で王子様のようなキラキラオーラを振りまき 更に老若男女問わず妖しい小悪魔的微笑で惑わす攻め様と個人経営の町の小さな お花屋さんの受け様との運命的な官能ラブなのです。 受け様の特異体質が大きく前面に出るような展開ではないのでファンタジーでは ないのですが、受け様が中学生の時に初めて見た名も知らぬ花に触れただけで 下半身が反応しちゃうような現象になり、更に…
あむり
「かわいい魔性の男がバリタチだった」とか 何とも心惹かれまくりのあらすじだったのですが、 このことは、別に話の軸では無かったように思います。 どっちかというと、魔性で天然?すぎる性格に 振り回されるストーリと言った方がよさそうです。 花屋の北川は、ピアニスト桜若にフラワーアレンジの力を 気に入られ、仕事を依頼されるようになります。 そして、お互い惹かれあって・・・ というも…
花川戸菖蒲 水貴はすの
kirara
天使シリーズ3作目です。ビスクドール・シリーズのスピンオフですね。この2シリーズ、かなり錯綜してるので、両方読んでないとストーリーやキャラクターがわからないんじゃないかと思います。特に詳しい説明も入りませんし。 ひかりの幼児化(ロリ化)に関しては、前作でもう覚悟が決まりました。それに、今までもそういうフォローはされていましたが、ひかりが仕事は普通にできるというのがわかりましたね。 …
ビスクドール・シリーズのスピンオフ2作目です。 本編(ビスクドール・シリーズ)は結構起伏(特に心の)があるんですが、こちらは何もないわけではないものの、とにかく甘い!もう最初から最後まであまあま。 今回、その本編のメインキャラクターである夏樹がいよいよ登場なんですが(前作は名前のみ)、今は幸せな奥様の夏樹が、ちらっと覗かせる小悪魔が・・・いいよ夏樹、GJ! 桃原を狙う当て馬(会社の…
ビスクドール・シリーズのスピンオフです。私は本編(ビスクドール・シリーズ)の方が好きなんですが、こちらも好きですよ。本編も甘いですが、こちらはより糖分増量って感じですね。それに、本編にはこちらのCPが当然のように出てくるし。 ひかり(受)は確かに25歳の社会人とは到底思えないくらい幼い感じがしますが、12年も兄同然の幼馴染に片思いして、それを隠し通して来たというだけで、もう健気で可愛くてた…
『ビスクドール・シンドローム』からのシリーズ3作目です。スピンオフで『天使の祝福』からの天使シリーズがあるんですが、両方のキャラクターがかなり(特にこちらの本編には)絡んでくるので、天使シリーズを読んでないと、桃原とひかりのキャラクターがわかりにくいかもしれません。向こうを読んでるの前提か!というくらい、すごいナチュラルに出てきますから。『相関図』まで入ってるし! このシリーズでいつも思う…
『ビスクドール・シンドローム』からのシリーズ2作目です。前作できっちり想いが通じて、ラブラブ・幸せな2人。前作ラストからの流れで、『一緒に暮らそう』ということになり、その準備を進めて行くんです。 そんなとき、陶山(攻)の職場のバーベキューに、夏樹(受)が取引先の人間としてゲスト参加します。他にも高校生や大学生の女の子たちが来ていて、一流商社勤めでカッコいい陶山や、同僚で友人の桃原は、女の子…
このシリーズ大好きなんですよ~。 小悪魔・夏樹(受)が、確かにイヤなヤツ(というか、まさしく『イヤな女』的なキャラクター)なんですよね。最初の男に手酷く捨てられたショックが忘れられず、決して恋愛に本気にはならず、『付き合う』ことをしない夏樹。複数の男と同時に、それぞれ相手の望むままの姿を演じていて、陶山(攻)もその一人のはずだったんです。 でも、男たちを手玉に取ってるつもりが、実は…