total review:285081today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/11(合計:108件)
あさぎり夕
あむり
ネタバレ
みさぎり夕さんの作品は、 講釈的な感じが好きで読むようにしています。 (好き嫌いが分かれるようですが。。。) モデルの旭は、大企業の会長の孫のふりをすることとなり、 大企業の社長である高峯の厳しい、「御曹司レッスン」を 受けることになります。 面白いのが、旭。転んでもただでは起きないというか、 そんな身代わりをする代わりに、 高峯に恋人の代わりをするように言います。 旭の…
M
彗に振られた由鷹は、泉の元を訪ねてくるが、結局、泉のところから迎えにきた伊達と一緒に行ってしまう。 それっきり帰ってこない由鷹に、泉はつらい思いをするが、結局、伊達と関係のある天野の助けにより、伊達の居場所を見つけ出すと、由鷹と行き違いになってることを知る。 泉を送っていった天野は、そのまま疲れきっている伊達の元に残るが、そこには泉には見せたことのない表情を天野に見せる伊達がいた。 …
藤倉咲也はミステリー作家で、ロリショタ趣味全開。 マンションに住む子どもたちと触れ合うのを生きがいとしていて、それなりに楽しい日々を送っていた。 そんな咲也には実は、10歳の男の子にイケナイ悪戯をしてしまったという過去を持っていた。 当時、18歳だった咲也は、対人恐怖症で高校にも通えず、働くこともできず、親に買い与えられたマンションに一人暮らしをし、引きこもって生活をしていた。 …
あさぎり夕 佐々成美
クレタコ
挿絵師買いです。 身代わり花嫁モノで、内容はまあ何というかあさぎりさんだなーって感じ。 結婚式直前で逃げ出した花嫁の代わりに、彼女にそっくりな何でも屋の三森〔受〕に花嫁の代理をしてくれと依頼が来ます。 最初は断ろうとしていた三森でしたが、結果的にその依頼を受けるのです。 夫になる男・陣野〔攻〕が宝石商である為に300億のドレスというとんでもない花嫁衣裳で三森は花嫁の身代わりとなります。…
こっちもあっちもデキちゃってて、正直、この話の面白さがわかりません。 今回の話は、彗に会って、泉が逃げ出しちゃったところから話が始まる。 逃げ出した泉は、伊達に会って、伊達に快楽をもらうことで由鷹のことを忘れたくて、伊達に抱かれようとするが、すんでのところで由鷹の名前を叫んでしまい、伊達に怒られる。 そして、自宅に帰ったら帰ったで今度は、由鷹が彗に振られたと言って、泣いている。 …
あさぎり夕 あさとえいり
marun
年の差ラブコメディってなってるけどコメディーな感じは しなかったような気がします・・・ どちらかと言えばシュールな感じかなぁ~ 母の顔も知らず、父親には4歳で捨てられ孤児院で育ち 高校からは名前も知らないし教えて貰えない足長おじさんの 援助でアパートで一人暮らしをしながら勉強をしている受け様 いつか恩返しがしたいと思っていますが受け様は可愛い顔に 思った事をはっきり言うかなりキツイ性…
前作で、「これは友情なんだ」的なことを言い出されて、まさかと思ったんですが、近作ではようやく自分の気持ちを自覚していただけたようで何よりです。 話の内容としては、せっかくほっとできたと思ったのに、今度は由鷹がラブホテルから女と出てきているところを目撃され、停学になってしまうお話。 結局のところ、全然自分の手元にはとどまってくれない由鷹に相変わらず泉は振り回されっぱなしで……という感じ…
とりあえず、シリーズ2作目。 面白くはないですが、読みやすくはある本ですね。 というのが、率直な感想。 今回は、泉と由鷹の間に新たなライバルが……? と。 ライバルなのは2人。 2回ダブっている硬派な不良の伊達。 そして、由鷹の中学の先輩だったという今は現役モデルの美しい男・亜矢。 そんな二人に懐いてるところを見せられた泉はキレる。 …
というわけで、長い長いシリーズ物の1冊目。 1冊目に読んだこの作者さんのほうがひどかったので、敬遠してたんですが、その次が割と大丈夫だったのでようやく読んでみることにしました。 話の内容としては、家庭環境の複雑さからあまり人に関わらないようにして生きてきた泉が、食べ物目当ての由鷹に懐かれて大変! という話。 んーっと、一冊目の話がそうだったみたいに、今のところ、地の文が…
あさぎり夕 山田ユギ
正直、あさぎりさん作品って苦手であまり読まないんですが、これは山田ユギさんとあさぎりさんという自分的にはミスマッチな組み合わせに引かれて読んでみました。 失礼を承知で言わせていただくと、こんな男前同士なカップリング恋愛話も書けたんですねーー!!あさぎりさんって!! 甘い感じのベタベタ乙女系話なイメージしか持ってなかったので目から鱗。 こんな骨太な話も書かれる方だったとは!! かつて…