上田アキさんのレビュー一覧

来たる晴れかけの明日よ コミック

上田アキ 

この2人のお話がもっと読みたい。

まず表紙がすっごい好き!(装丁:kotoyo design)
心ときめく色使いとデザイン!紙で持ってたら確実に面出しで飾るやつ。
電子で買うなら他のストアに比べてかなり良い画質で手に入るebjがオススメです。
他ストアのものは画質をだいぶん落としてある…なんでなのかしら。

ちょこちょこ読み返す大好きな作品です。
心がゆっくりとほどけていくようなカタルシス系のお話。
読んだ後に表紙を…

6

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

夏朗さんに幸あれ

仕方のないことなんだけど、別れた男に操をたてる必要ないんだけど、なんかなぁ。これで、洋春が別れたあとに付き合ったのがその場かぎりの相手とか、酷いやつならさっさと本当に好きな方に戻って!と応援したくなるんですが夏朗さんがいい人過ぎてかわいそうになってきますね。

とは言え、自分の気持ちに嘘をつき続けることはできないし、これは粘り勝ち。和秋の今度こそ絶対手放さないという強い気持ちの勝利でしたね。そ…

2

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

夏郎さん幸せになって

浮気だめ!絶対!派なので後味は悪くないにしても楽しめませんでした・・・・。
彼氏がいながら何回もやって、それはだめだと避けながらも飯食おうぜと誘われたらついていってしまう、それ絶対ご飯だけじゃないってわかるよね!?って感じでした。そりゃもちろん、お互い好き同士で別れてしまったのはあるし、気持ちが再熱するのは分かるけど浮気だめ!絶対!です(大事)

私の頭が固いのもあると思うんですけど、本当に…

4

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

探していた攻め…ここに在り。

初レビューなので、お手柔らかに…

こちらの作家さんの本は初めて読みました。
Twittreで「ワンダー・ボーダー」の番宣ツイートをお見かけし、
購入に至りました。

最近はネットでの試し読みやSNS等が発展し、購入前によく吟味することができ 自分「とは」合わない作品にあたってしまうことが減った気がします。
表紙買いの楽しさもありますが…笑

自分は基本受けの性格でイケそう!と思…

6

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

みんな幸せになって欲しい。

ドラマCDが好きで、声優さんと、この作品のあらすじが気になり予約してありました。その前に…とコミックスを読んだところです。

元カレと再会、で元サヤに戻るわけなんですけど、お互いの些細な勘違い…言葉足らずな部分であっさり別れてしまったってことで、別の相手がいてもやっぱりアイツが良いって、すごく分かります。夏朗さんがいい人だけに、洋春、とても葛藤してます。ただ、夏朗さんが…可哀想で…次は幸せにな…

1

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

絵も上手で話も充実

この作者の方の作品初めて読みました。

絵が上手!キャラの照れる顔(特に受け君)とか可愛いですし、切羽つまった顔とか、切ない顔とか・・・皆の表情を見てるだけでどきどき・・。 出てくる男性登場人物は、受けを含めがっしりした感じで、それがまた良かったです。(細くて華奢な受けも大好きですが)

ただ絵が上手だけでなく、お話の中身もしっかりあって、楽しめました。人物、特に受けが苦悩したり、悶々とし…

3

ワンダー・ボーダー コミック

上田アキ 

うあああああ

夏郎さんを幸せにしてあげてくださいいいいいい!

5

舌先に夜明けの味 コミック

上田アキ 

肌に合いませんでした

なんで急にキスをして、なんで急にキスをされたのに、それを受け入れるのか……
ラーメンの合間に急にBLが横から入ってくるという感じなので、引き込まれませんでした。BLを読みにきた自分の疎外感が強かったので途中で読むのをやめました。

0

舌先に夜明けの味 コミック

上田アキ 

腕の筋肉フェチだったのに気づいた作品

個人的に萌えポイントがあちこちにあって高評価になりました。

まず、ラーメン屋さんという男臭い職業ってとこで「いいね!」でした。個人的にラーメン屋さんの設定を読んだ記憶がないのでそうそう、これこれ!この職業好きだったわーとニヤニヤしてしまいました。特に攻めの夜次が麺を湯切りするTシャツから出ている腕が素敵です。
あと、一番最後のページで明味が寝ながらその夜次の筋が出ている手首にキスするシーン…

1

フロム・グリーンキッチン コミック

上田アキ 

お惣菜やごはんが主役級の働き

食べ物が出てくる作品が好きすぎて、作品一覧から表紙に食べ物が描かれている作品を片っ端から購入するという暴挙に出ています。
この作品はタイトルとコックスーツが決め手で購入。期待以上のおいしさでした。

母子家庭で幼い頃に「自分がつくったものを食べてもらえる喜び」を知った晃太郎。
高校から始めたスーパーの惣菜コーナーの仕事が楽しすぎて、彼女にもフラれるありさま。
そんな晃太郎には来店を心待ち…

6
PAGE TOP