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あーちゃん2016
ネタバレ
今年初めて応募してGETしました。A4サイズのカラー用紙(小説は黄緑で両面、コミックは薄黄色で片面)で折り無し、16枚びしっとラッピングされて送付されてくるものですから、迫力!そして全編楽しい、ニマニマ、幸せ!!以下、本編読んでいないものもあって、頼りない内容で申し訳ないですが。 小説の1,2とコミックの2が大好きでした!すいません、以下長いです。 1:「DEADLOCK」副題「How t…
ayaayac
封筒を開けた瞬間、分厚さにうれしい悲鳴をあげました♪ これを小冊子と呼ぶのは申し訳ないぞ。 作品アソートの冊子は、好きな作品の番外編が読めるのはもちろん嬉しいけど、読んだことない作品も雰囲気を知れて読むキッカケになるのが好きです。 早速2冊ポチりました^^ 表紙は鯛野ニッケ先生! 『キスしてシュガーくん!』の武士先輩と佐藤くんが指で合わせハートを作ってるのがかわえぇ! …
木原音瀬 禾田みちる
fandesu
電子書籍で読了。挿絵、あとがきあり。 読むのを止められなくて、こんな夜中になっちゃった。 ああ大変だ。明日(正確には今日か)も仕事があるのに! 前半1/3までは1巻の続き、それ以降はROSE GARDEN2で、この部分が『書き下ろし』になるのかと思います。 あとがきによれば、なかなかこの書き下ろし部分が書けなかったそうで。 木原さんも色々と考える部分があったのでしょう。「堂々巡り…
電子書籍で読了。挿絵あり。 この本は何となく手に取りづらい雰囲気があるのでしょうか? 木原さんのお話は大概読んでいるのですけれど、私も何となく後回しになってしまっていた本作。 どうしてなんでしょうね? 読み終えた感想は「気晴らしにBLを読みましょうか」という軽い気持ちで読むと大怪我をしてしまう様な「全くもって木原さんの本でしかない!」物語だったのですが。 悪魔(人間とのハーフなん…
まりぽん812
1巻の終わりが悲劇を予感させるものでしたので、2巻を読み始めるのが辛くて。でも、読み終えたとき、深い愛の物語に心が震えて仕方ありませんでした。 再び羽が生えてきて天使の力を取り戻したカイルは、「自分は死んだら消えてなくなる」とウォーレンをだまして、天に戻っていきます。しかし、大天使・アガサ様の傍には既に別の天使が仕え、自分の存在意義を見失ってしまいます。そして数十年の時が立ち、スネアの魂の導…
天使と悪魔という設定に興味が持てそうもなく、木原さんの作品の中で読むのを後回しにしていました。 読んで驚きました。深い示唆に富んだ作品です。天使と悪魔をモチーフにしていますが、外見や出自、能力により差別することをやめられない人の弱さ、愚かさを描いているのだと思いました。 物語の舞台は、中世ヨーロッパのような、ある村。化け物が住むと言われる森の向こうの平原、高い塀に囲まれた家に、天使・カイル…
わきの
結構前に電子で購入してて、既読作品の番外編を楽しく読んでました。 先日、六青みつみ先生の『輪廻の花』を読んだところ今作に番外編が載ってた事を知り、電子本棚から引っ張り出してきたという。 高かったけど、買ってた以前の私ありがとう!(笑) 凄く沢山の作品がありますが、再読キッカケの『輪廻の花』番外編のレビューで失礼します。 ネタバレご注意を…。 『輪廻の花』番外編『両想い』 本編終了後…
吉原理恵子 禾田みちる
25~26巻をまとめてレビューします。 怪異現象の地で、異質の霊能者・中川が聞いたものは神魔将語(鳥の囀り)で、神魔将”眞魅夜”からのメッセージだった。 神魔将は覚醒した順に高位で、”眞魅夜”は第二位、長”羅鬼”の参謀をつとめ、優しく穏やかに見えて、目的のためには犠牲を気にしない非道さもある男。 そして中川の召喚に応えて、”眞魅夜”も現世に辿りつく。 孤独に彷徨ってきた”眞魅夜”は…
このシリーズで初めて中立評価をつけます。 神魔将との邂逅で一人疎外されていたのが葉月。 一臣と晃一は、過去のこと、神魔将のことを葉月に話し、3人は眷属としての絆を深めます。 葉月による晃一の精気喰らい、それが神魔将の二人にバレまして… ”琉王”と”紗那”にとって葉月は眷属としては認められない穢れた存在、それが長である”羅鬼”を喰らうなど許せないことで、当然、ブチ切れます。 それを…
21~23巻をまとめてレビューします。 時空を彷徨って現世にたどり着いた神魔将の”琉王”と”紗那”、”琉王”は”刀邪”の師匠だった人、”紗那”は”羅鬼”に心酔していた筆頭のようです。 そして神魔将と転生組との対面。 神魔将の言葉は転生組には鳥の囀りに聞こえ、転生組の言葉は神魔将にはひどく苦痛な音で、意思の疎通ができず、接触による心話(テレパシー)で会話することに。 4人揃っても、”琉王…