火崎勇さんのレビュー一覧

Chocolanovels Special After Story グッズ

凪良ゆうさん、佐田三季さん目当て

……↑なので、他の作品はノンタッチレビューです。
小説ショコラの9月号に特別付録として付いてくる、その後のSSが収録された小冊子。応募しなくていいなんて嬉しいな。
9月号はまさに今現在発売中なので、収録作品のファンの方は要ちぇっくですよー!

『よくある風景』(凪良ゆうさん「散る散る、満ちる」その後)
馴染みのお店で一緒にご飯を食べながら、何気ない会話をする同棲三ヶ月経った里見と如月。

7

サクラ同盟 小説

火崎勇  緒田涼歌 

サクラって、そのサクラなのね...

やんちゃ受の大野と、そんな彼に一目ぼれの強引な攻の来栖。
偉そうに言うは、手も足も出るはでとっても元気少年な大野はかわいいし
強引なわりには最後まで手を出さず、ガマンにガマンを重ねた来栖も
イイ男でとっても楽しく読めました♪

タイトルにもなってる「サクラ」ですが、花の「桜」ではなくて、
人数合わせの「サクラ」だったんですね。
サクラ同盟って会社名だけはクサくてどうにも受け入れ難いん…

2

信じてないからキスをして 小説

火崎勇  梨とりこ 

理詰めで恋して

この話、ざっくりまとめちゃうと、融通の効かない堅物検事が、いい加減な刑事とある事件を追ううちに恋に落ちる話。
ですが、これだけだと、なんでこの二人がくっつけるの???
検事の千条はあくまでもまじめ一方だし、
加倉井も千条にちょっかいかけているようでも言葉ばっかりみたいだし、
なによりも、加倉井自身が千条に好かれたことにビックリするくらい、
どうしてこの二人がくっつけたのか、へっ???

5

アナタのくれる簡単な答え 小説

火崎勇  竹中せい 

お金は受け取らない!

大学生の桑原の隣に越してきたのはウェブデザイナーの阿部。
通りすがりの桑原にバイトを持ちかける。現金は受け取らない!
ありえないけど…
現金の代わりにいろいろ貰うんだけど、それはそれでうらやましい。
最終的には阿部に心を奪われた桑原なんだけど、ちゃんと大学、卒業出来たのかきになるところ!

0

キスと嘘つき 小説

火崎勇   

微妙

いろいろ、おいしい設定なのに、かゆいところに手が届かないかんじでもったいなかった。非常に残念。

1

花喰いの獣 2 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

見た目に逆らうヘタレな攻様

今回はラーメン屋になった元ヤクザの舎弟頭と
自分の診療所を構える心理療法士の話です。

なかなか内面まで踏み込んでこない攻様が
別れ話でやっと全面的に受様を受け入れるまで。

攻様は組の解散でラーメン屋を始め、
今ではそこそそこ繁盛する店になりますが、
数年前までは切った張ったの世界で生きてきた為
気持ちは今でもヤクザモノです。

組長の恋人の絡みで知り合った受様は
アメリ…

1

花喰いの獣 2 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

渋いヘタレの元ヤクザは、またヘタレてました。。

好きな人には不器用で、ヘタレな元ヤクザと意外に男前な(?)精神科医の無器用な恋が成就するまでが前編だった今シリーズ。
今度はどんな展開をするのか、ちょっと期待しました。
前作は確か2pに渡る美麗な刺青の背中が描かれたイラストがついていたんですが、今回はなくて残念。。

今回も篠塚はヘタレてました、、、
多和田が好きすぎて、我慢していたのでたまに抱くと際限なくなって、抱き潰しちゃうので怖が…

0

椿の下で 小説

火崎勇  佐々木久美子 

勝男がんばれ!

こうゆうのが、年の差物って言うのかな、
「幼なじみ」で「弟のよう」
そんな呪いの言葉に、敢然と立ち向かう、年下の光美と、
駄々をこねる子どものように逃げ続ける、年上の克巳。
ありがちな設定ではある。
王道パターンの一つだ。
メインストーリーである、この二人のお話は、正直言って、克巳のせいで、痛いばっかり。つらいばっかり。
最後はちゃんとハッピーエンドになるけどね、

この作品、メ…

0

信じてないからキスをして 小説

火崎勇  梨とりこ 

密着48時間の答えとは

今回は口が悪く不真面目な態度が目立つ捜査一課の刑事と
美人なのに堅物と評判の検察庁の新人検事のお話です。

受様が攻様の担当する事件に二人で関わった事で
最悪だった出会いから攻様を見直すまで。

受様は子供時代にニュースで
検察官と言う存在を知って以来、
親に反対されながらも努力を重ねて
憧れの検察庁の検事となります。

受様が攻様で出会ったのは
先輩検事について事件資料…

0

Voice 小説

火崎勇  桜城やや 

ありえないけど、ありえそうなお話

声に一目ぼれって感じから始まる物語です。

学生時代にきいた声が忘れられず、探している翠くん。
社会人になっても似た声を追い求めてます。

入社した会社にそれっぽい人を見つけて…、でも違うんですよね。
ひょんなことから当人を見つけます。
その声に操られるかのように、追い続けた声の持ち主であり社長でもある嶋垣と結ばれますが…。

ここまでが「Voiceーヴォイスー」

なんてい…

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