火崎勇さんのレビュー一覧

守る手、襲う手 小説

火崎勇  Ciel 

大好きなのに踏み出せないのは

今回は甥っ子を猫可愛がりするダイニングバーのオーナーと
母の弟が大好きな製菓会社営業部の二年目社員のお話です。

受様視点で攻様との関係を築き直すまでと、
攻様の友人視点みた2人の様子を収録。

受様は小さな頃から大好きな叔父さんがいます。

受様の叔父は母と一回り違う為
むしろ母より受様の方が年が近いくらいです。
受様の叔父こそ今回の攻様になりますね♪

攻様は甥の目か…

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恋は純情に愛は情熱で… 小説

火崎勇  甲田イリヤ 

つまんなかった

『恋愛取引』のスピンオフらしいですが、そちらは未読。未読でもストーリーを把握するのに問題はなかったです。
感想はつまんなかったの一言ですね。
主役ふたりが交わす会話の理屈っぽさに萎えました。
「清濁合わせ呑める大人」みたいな設定の二人なのに、交わす会話がとことん中二病的で青臭い。
ナンダカナァでした。

あとどうにも主人公の攻めが好きになれなかったです。
自分は遊び人なのに、相手が処女かどうかにや…

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飼い主の責任 飼い犬には鎖を 番外編ペーパー グッズ

飼い犬は嫁

ここまで飼い犬と飼い主にこだわって書かれていると、潔いというか
実際そうなんだから、本当だよな~と思わず納得の本編とこの番外編v
油断して風邪をひいて寝込んでしまった梓にかいがいしく世話をする晶吾なんですが、寝込んでいる梓が色っぽいからとキスをしてくる。
おまけに抱きこんでくるし、うっとうしんだけど居心地が良くて許してしまう梓なのです。
この晶吾が飼い犬というよりは嫁さん(爆!)
おかゆ…

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飼い犬には鎖を 小説

火崎勇  草間さかえ 

見本のような年下ワンコ攻め

表紙が年下ワンコ攻めといえば!な草間さんで、帯に「可愛い仔犬は、気づけば巨大な駄犬になっていた。」なんてコピーがあったら、もうすごく期待しちゃいます☆
そういう意味でも、すごく典型的な年下ワンコ攻めと年上飼い主のお話は、その特徴が良く出ていて、まるでお手本のようなまっとう路線。
あくまでも二人が主人公と言う部分が全くブレずに描かれているから、すごく解りやすいです。
飼い主はメガネ君じゃなかっ…

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十の願い 小説

火崎勇  三池ろむこ 

泣かせるお話

一気に読んで、あれよあれよと、ころっと泣かされてしまった。

ただし、恋愛としての切なさより、主人公・深夜の生い立ちに泣かされる方向で。

虐待されて、捨てられて、生きることに何も望みを持っていなかった深夜が、養護施設から養子に引き取られた家の養父に教えられ、ようやく自分で「願うこと」と、ささやかな安寧を得ます。
しかし、そんなささやかな安寧も、相次いで養父母を亡くすことで・・・
そし…

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その指の触れるもの 小説

火崎勇  斎藤あつめ 

退魔物風味

退魔物とまでは行きませんが、ほんのりありえそうな地味な退魔風味といった所かな。
古い物に宿る何かが分かるという骨董屋の孫平坂[攻]は、操[受]の祖母の依頼で祖母宅にある付喪神が宿っている物を探しています。
祖母の家に暫く住み込む事になった操はそんなミステリアスな男、平坂と出会います。
祖母宅の蔵で、裏地に春画が描かれた着物を偶然部屋に持ち帰る事になってしまった操は、その夜に平坂に襲われる夢を…

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Voice 小説

火崎勇  桜城やや 

一目惚れならぬ一聞惚れ

ドラマCDを聞いた後に原作を読んだので攻の嶋垣が堀内さん声で再生されちゃいました。

翠[受]は学生時代に友人の付き合いで行った大学の学祭で印象的な声を聞き魅きつけられます。
その後も彼のその声はずっと心に残り続けるんですね。
一目惚れならぬ一聞惚れってヤツでしょうか。
そして入社した社長嶋垣が、その声の持ち主であった事を知ります。
嶋垣の声には不思議な力があって、催眠術の様に他人の心…

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十の願い 小説

火崎勇  三池ろむこ 

叶う望みは10個だけじゃないんだよ

親に虐待されて、何も望むことをやめてしまった子供時代から、願いが叶う喜びを養父母によって教えられた青年が、愛を求める姿を描いた作品。
あまりにこの主人公・乃坂のトラウマが深すぎて、怖がって前向きになれない姿が見ものかな?

望まない事を覚えてしまった深夜に、望を叶える方法を教えるおじいちゃん(養父)の姿、
おばあちゃん(養母)を失くしてしまう時の深夜の恐怖と悲しみ。
前半の、彼の生い立ち…

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花嫁の品格 小説

火崎勇  六芦かえで 

家政夫から

お金もあり背が高くて顔も良くて女性には不自由していない司馬[攻]ですが熱い恋愛はせずにあくまで割り切った付き合いしかしておらず結婚願望は無い男。
そんな司馬の所にある日、嫁を紹介してやると言われていた知り合いに言われて司馬宅へと杉山[受]がやってきます。
よりによって男を花嫁候補としておくってくるかとやや呆れる司馬ですが、住む所もない杉山は家事はプロ並みとあってとりあえず家政夫として同居させる…

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アナタの見ている向こう側 小説

火崎勇  松尾マアタ 

宮本がかわいかった

火崎さんの作品って印象として、主人公がポジティブで、そこが好きで読みやすい。
この作品の宮本も、ルックスが良くて、才能があって仕事ができて、おかげでちょっとはお金もあってと、自分に自信があるから、自分のワガママを通すし、プライドもある、すごくポジティブで明るい俺様。

そんな宮本が、行きつけのカフェレストランで、自分を見ずに一緒にいる福原だけを見ているシェフの関東の視線に気付いて…

今…

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