total review:279132today:84
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
65/100(合計:1000件)
火崎勇 亜樹良のりかず
カイ
ネタバレ
今回は前半を付録で読んでいたのでサラッと終了。 如月のことが好きなのかなぁ(そういう意味で)とも思いましたが 最終的には、いい従弟で終了。 でも尾崎のみえみえ行動に苦笑 恋する男はどんなにいい男でもバカなのね(笑) そのギャップがいいのだけれども。 そして後半 尾崎の友人が不意に登場。 出てきて最初は「過去に尾崎と体の関係とかはなさそうだなぁ」と 一人、挿絵を見て納得(^…
てんてん
本品は『好きなら一緒』の フェア書店限定特典ペーパーです。 受様視点での本編終了後の ラブラブな生活を描いた後日談です。 毛利の恋人である根岸は 背も高くて大人っぽくてカッコ良くて 甥を一人で育てるくらい男気があります。 しかし 今夜の根岸のお願いは 4才の甥と同レベルとしか思えないほど 大人げないモノでした。 根岸のお願いとは 『一緒にお風呂に入って…
本品は『好きなら一緒』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 攻様視点での本編終了後の ラブラブな生活を描いた後日談です。 甥を引取ったは良いモノの 思う通りには子育てできない自分に 自信を失いかけていた根岸に 無償で手助けしてくれた毛利は 根岸にとって逃してはならない相手であり 彼と恋人になれたからには 甘い関係になれると夢見ていました。 しか…
火崎勇 みずかねりょう
今回は受様が心のライバルと思っている営業マンと 家事万能で面倒見の良い営業マンのお話です。 攻様の甥の存在を交えて 2人がライバル関係から恋人関係になるまで。 受様は自動車メーカーの営業マンです。 小柄で可愛いく親しみやすいと言われても カッコイイとは言われた事がない平凡さですが 会社の中でも一番の売上を誇る支社の中で トップの成績をあげている事が自慢でした。 し…
火崎勇 木下けい子
blacksima
執着攻めとタイトルに惹かれて購入しました。 本を読み終わった後、「タイトルの意味はこういうことだったのか!」と思ったら、 作者様のあとがきで「更にそっちだったのか!?」と改めて知り、木下先生の綺麗なイラストとタイトルをまじまじと眺めてしまいました。いい意味で振り回して頂きました(笑) 海江田(攻め)は、元やくざで不動産業をしているのですが、社員の結婚式の会場ホテルで篠原(受け)と出会いま…
本品は『ただ一人の男5』の 初版本鋏み込み特典ペーパー になります。 今回は攻様視点でホテルも無事開業した後の 幕間的なお話になります。 如月と同居しているとは言え ホテルのバーで働く如月と尾崎の時間は 根本的に合いません。 その日の尾崎は 不動産会社の付合いがあり もとより帰宅が遅くなる予定でしたが 如月のシフトが早番で 日付が変わる前には帰宅するはず…
本シリーズは元ヤクザで不動産会社社長兼ホテルオーナーと 過去の事件で感情の起伏が少ないバーテンダーのお話です。 受様の従兄が上京してくる雑誌付録収録作と 攻様の友人が訪ねてくる書下ろし作を収録。 受様は両親が殺された経験から 『人間』を動く『人形』にしか思えませんでしたが 組員の未来のためと家業だった組をたたみ 今では不動産業を生業とする攻様との出会いで 『人間』として…
ランプの精
お互いの事を思いやりすぎるとこじれるんだよね、という二人のお話。 1巻の方は篠塚(攻)が多和田(受)を思いやりすぎた故にいろいろこじれましたが、 2巻の方はその逆パターン。 今回のお話は、篠塚が多和田に振られるあたりからがメインですね。 そして今回も篠塚はヘタレています! 多和田に振られたと思ったら酒に逃げてヘロヘロです。 尾崎から活を入れられるシーン、好きです。 多和田を取り戻…
刊行予定にこの本を見つけた時は、本当にもうめっちゃくちゃ嬉しかったです。 4巻完結という事だったんで、まさか5巻が出るだなんて!! で、この尾崎(攻)と如月(受)はいろいろと物理的に痛いカップルだったんでドキドキしながら読み進めていたんですが、今回は痛い事はありませんでした。 なので、地雷持ちの方にも安心な一冊ではないかと。 一応如月の特殊な精神構造や、尾崎の職業など押さえておかないと…
marun
番外編は、傲慢でオレ様気味の尾崎の可愛さが爆発してる(笑) 寒い夜に可愛い恋人と二人で鍋でも囲みたいなんて、尾崎自ら 如月のためにスーパーで買い物をして、早番で帰ってくる如月を 手料理で喜ばせたいなんてちょっといじらしい尾崎が可愛い。 でも、その思惑は見事に外れる事になる、トラブルで如月の帰りが遅く、 更に夕飯まで済ませて帰ってきた如月。 でも、それはちゃんとした理由があり、尾崎も…