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27/100(合計:999件)
火崎勇 高緒拾
ちゅんちゅん
ネタバレ
大学の助教の小田倉(攻め)は先のない状況に嫌気がさし、大学に辞表を叩き付け帰宅途中、運転する車の前に青年が飛び出してきた。 青年ユウキ(受け)はいきなり助手席に飛び込んできたと思ったら「逃げて」と叫ぶ。後ろを見るとヤバそうな車が追いかけてくるので慌てて青年を連れて逃げることにする。 ユウキは先に亡くなった大富豪等々力老人の隠し子で遺産相続させないように命を狙われているという。遺産が欲しいわけで…
火崎勇 高崎ぼすこ
あーちゃん2016
ぼすこ先生の挿絵目当てでget。 表紙の膝抱っこされてる受けさんの表情が可愛くて、すでに きゅーん~ この表情と おねだり という言葉で既に半陥落状態な私。 それと、ぼすこ先生のもふって私は初見! 中の挿絵では、しっぽはほとんどなく、耳だしが少々程度。 文章はもふ堪能するシーンありますので、もふ好きな方はよろしいのでは。 ぼすこ先生~こんど、もっと しっぽ描いてー。 といいつ…
火崎勇 嵩梨ナオト
火崎先生ブームだった時におっかけで購入。 他のお姉さま方、ありがとう!まさかカバー下に後日談的なものがあるなんて! レビューなかったら絶対気付かなかったわ。 私同様、気付いていないお姉さま方もいるに違いない。 今後、要注意。購入したら、一回全部はがす! で肝心のお話。ヤさんものだと分かってなかった。 ヤさんもの、苦手なんです。それで萌。 前半はヤさんドロドロ感はなく、(それで…
火崎勇 須賀邦彦
さぼ
電子書籍で購入。 表題作と、攻めの黒城視点の「恋の序章」が収録されています。 挿し絵なし、あとがきあり。 今、自分の中で「前世、輪廻」強化月間?で、 有名どころや検索でヒットしたものを読みあさっています。 本作も、その流れで手に取りました。 同じ「前世、輪廻」というテーマでも、アプローチが作家様によって違って、なかなか楽しい。 中でも、本作は他の作品と趣がかなり違って良かった…
火崎勇
M+M
商業作品3つの番外編がそれぞれ1作品ずつ収録されています。 スピンオフのようなサブキャラが活躍するものでなく、主役二人が軸になっていました。 「最後にくれる言葉」 14ページ。「最後に好きと言ってやる」番外編。小林(受け)の視点です。 小林はアメリカの友人達に招かれたパーティに鳴海(攻め)を誘うのですが帰ってしまい…という話で、傲慢で自分勝手そうな鳴海が実は小林にベタ惚れというのが非常…
火崎勇 亜樹良のりかず
雀影
本編シリーズ&スピンアウトシリーズ終了後のご褒美ストーリー集。 如月の従兄登場編と、尾崎の学生時代の友人登場編の2編収録。 どちらも、多少のハラハラはあるものの、ちゃんと落ち着くところに落ち着く「末永く幸せに暮らしましたとさ」を補強するストーリーです。 このシリーズを通して、幼児の強烈な体験のせいで、感情の一部を欠落させたままだった如月が、尾崎と出会い、いろいろな感情を獲得してきたわけですが…
火崎勇 梨とりこ
火曜日はもう待たない がよかったので、改めて火崎先生の本を本棚から発掘。読み返し。 この先生の文章が苦手 と思ってたのですが、 苦手と思いつつ、好きな作品があるわーと今更ながら思いました。 当本は、そもそも梨とりこ先生の挿絵目当てでget。 扉絵と裏表紙に使われている攻めさんの背中にうっとり。。。 うーん ぴと ってくっつきたい(笑) 受けさんは他のお姉さま方のレビューにあるよ…
火崎勇 yoco
他のお姉さまのご忠告に従い、あとがきは読まず、 いろんな情報をできるだけ排除して、読み始め。 表紙が黒っぽいから、どんな話なん とちょっとドキドキしてました。 火崎先生は、ごめんなさい、あんまり好きな先生じゃないんです。 でも、これは別! 面白かった!!!!! えーどうなるのどうなるの と思ってるうちに、あっという間に終わってしまった。 幸せ感満点で終わったしー。 割合、特…
火崎勇 周防佑未
1冊すべて表題作の長編です。 梁瀬(攻め)が主人公。彼の視点でストーリーは進みます。 柳瀬の正体(職業)はラストで明かされるのですが、重富重工の御曹司とも引けを取らない物慣れた様子に、容姿だけでない格好良さが序盤から伝わってきます。 作品のキーポイントとなる柳瀬の性格は、かなり強気ですが、ワガママではなく、主義主張がしっかりとしたものです。上手に考えを書かれているので、私は「コイツ何…
火崎勇 岬ひろし
1冊すべて表題作の長編です。 火崎先生は一人称(受けか攻めどちらかの固定の視点)の作品が多いのですが、こちらは主役二人以外の視点も入っています。 章博(受け)は兄の克巳に見合いを勧められます。兄が男に抱かれている現場を見たことがある章博は、自分のことを棚に上げてと怒り、家出をすることにします。友人の速水に相談して、別荘に隠れることにしましたが、そこに先に久世(攻め)がいて…という話です。 …