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河奈マリオ
fiona0109
初読み作家さんです。 あらすじも読まずに読んだのですが、あらすじで紹介されている作品は「鈍色の隙間」で、この作品が一番好きでした。 表紙と裏表紙だけの印象で選んだ作品だったので、どちらの絵も収録作品とは関係ないと分かった時にはちょっと肩すかしを喰らったみたいでした(苦笑)。 でも、中には面白くて萌を感じる作品がいくつかあったので、評価としては萌評価です。 作品の制作年が記載されていない…
もこ
一時期、この二人のカップルが異常に好きでした(´∀`) とにかくカカシさんは、イルか先生が好きだといい。 すごく好きだといい。 めちゃくちゃにしたいくらい好きだといい。 そんで、いるかサンはそんなカカシさんが好きだといい。 本作は、その点、ちょっとシュールなイメージもありつつでしたが、ラブは欠かさず、絵もナカナカ好みなので丸々楽しめたかなと思います。 マグロ談義でのイルカちゃんの天然っ…
葡萄瓜
砂糖吐きレベルを超え、蜜を吐くレベルにまで 甘いカカイル集積です。 作者さんの筆が水を得た魚の様に実に軽やかに 作品を紡ぎ出している感がありますね。 ……TMR企画漫画の呪縛が、綺麗に解けましたかね。
カバーは恐らく二次創作を考慮に入れたもの なのでしょうが…それが惜しい事に一点の瑕に なっている気が致します。 オヤジもショタも普通のメンズラブも描ける引出が あるというのはキャリアの賜物であると解すれば 良いでしょう。 TMR企画漫画の呪縛から解き放たれる過程を 視ていると解しても面白く読めるやも知れません。 表題作相応はあっさりしたオヤジ受です。
正にラヴラヴが詰まった一冊に仕上がっています。 同時にそのラヴラヴが必要な理由も描かれていますので 読む人によっては軽やかさよりも重さを感じてしまうでしょう。 そのバランスを上手い加減で仕上げている妙味を味わうも また一興。 ただカカシ先生の変態加減の進行度合いが…こういう カカシ先生も好きなのですが。
体を欲しがってしまうのは心を確認したくなるから。 イチャイチャすると言うのはそう言う不器用な行為 なのでしょう。 カカイル以外も砂糖吐き注意です。 ごゆるりとご賞味下さい。