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夏目イサク
高律
ネタバレ
8年ぶりに再会した蕪木の妹に振り回される尾上くん。 たくさんハラハラさせられましたが 結局は蕪木さんと妹さんも仲直りできたし、 尾上くんと蕪木さんの愛も深まったし めでたしめでたしでした。 2巻では、蕪木さんの尾上くんへのラブ度が以上にUPしています。 お互いを思うあまり、すれ違ってしまったり・・・ 初めて自分の部屋に尾上くんを連れてきたり・・・ 雅やんに思いきり嫉妬したり…
いちご大福
相変わらず喧嘩と言いますか、尾上くんの喧嘩腰と負けん気の強さが際立つ一冊でしたが、尾上なりに色々考えた結果で出た行動だったり、その気持ちを知り同じ気持ちと伝えるカブだったりと、相思相愛ぶりが発揮されてました。 カブとカウ妹(のりちゃん)との関係修復に尾上くんが一役たったり・・・ (最初はカブを二人で騙そう!って計画でしたが(笑)) カブに秘密で、スクープとった尾上くん。少しでもカブに…
ケンカップル・・・お互いが意地っ張り、でも徐々にお互いが自分の気持ちに気付いてヤキモチやいたり、心配したり、素直になれなかったりとホント感情に忙しいお二人さんでしたがなんか可愛い二人。でも、可愛いけど、男臭くて男らしいでもやっぱり可愛く見えちゃうこの二人のキャラクターってすごいと思います。 受けくんの尾上ばかりが意識して慌てて真っ赤になって空回りしてると思えば、攻めくんのカブも自制きかなかっ…
学生時代一度だけ関係をもった津田くんと中野くん。 それから10年の間忘れようとしてもなかなか忘れられなかった中野くんの前に 取引先の担当者として突然現れた津田くん。 なんとか普通に仕事として、接しようとしてもうまくいかず とうとう10年間の思いをぶちまけてしまいます。 「ずっと友達でいたかった・・・」 あのときHしたりしなければ、こんな気持ちにならずにいい友達でいれたのに・・・ 「こ…
なんだか爽やかなお二人です(笑) 先生も天然小悪魔受け君にドキドキさせられながら自分の立場との葛藤がなんとも微笑ましく思えました^ ^ この作家様は、私の中では爽やかなイメージしかありません!なんだかんだで可愛いな〜と思ってしまう自分がいます(笑) 受け君も不良と言ってもめちゃいい子でした。 先生の部屋行っても、マグカップにヤキモチやいたりとなんとも可愛らしかったです! 王道スト…
hinahina
1巻同様こちらも丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。 今度はジンとモモのお話。 もちろん泉とハルトも出てきます~。 ジンとモモがどう言う事情で1巻でのあの言動だったのかが ナゾが解けますw モモは、見た目だけで言うと、とっても軽~~~い感じに見えて 何も考えてない人のようなイメージですが ジンの事を大事に思ってるんですね。 当然ジンも同様。 それに、ジンのスゴイ所は、モモ…
まるごと一冊ひとつのストーリー入り。 第1巻は泉とハルトのお話。 第2巻のジンとモモももちろん出てきます。 天然のハルトがびっくりするくらい素直で 言動がとっても面白かったー! 次にハルトが何て言うのか、どんな顔をするのか・・・ これを見るのが1ページ1ページ楽しみでしたw 素直と言えば、泉もとっても素直。 ハルトとはまた違った天然かとw 何せ、ハルトの可愛さにすっか…
小林典雅 夏目イサク
snowblack
評判の高かった本作。 夏目イサクさんの絵もいい感じだし……と思いながら、 このタイトルのネタ元、かの有名な「The catcher in the rye」にトラウマがあり あいやー、思い出したくないあります……って感じで 後回しになっていたのが、ようやく読んで面白い思いましたです〜! もっと早く読むべきだった思いました〜! 田舎の村の求む中国からの花嫁ツアーに、 諸般の事情で…
105
とあるきっかけで都会の病院から田舎の診療所へと赴任してきた医師・鳥羽は、住むはずの家が壊れたことにより豪邸に住む和弘の家に居候することとなります。 鳥羽と和弘、初めは全く合わない2人ですが、お互いがそれぞれトラウマを抱えていることを知り、心通わせていくことで次第に互いが大切な存在になっていきます。 悩んでいた親友の悩みを聞いてあげられなかったことで親友が自殺してしまったと思っている鳥羽。 …
AO39
イサク先生の作品の中でも、「いかさまメモリ」は群を抜いてせつないお話です。 発行ペースがゆっくりめな雑誌(Chéri+)での連載だったため、第1話からずっとハラハラしながら読み続けてきた私にとって、やっとやっとで迎えた第6話でした。 10年前、まったく悪気も自覚もないまま中野をひどく傷つけた津田、10年間、辛い気持ちを誰にも言うことが出来ず癒すことも出来ないまま過ごしてきた中野、とことんすれ違…