ハジさんのレビュー一覧

Badass コミック

ハジ 

ウブな竜人とHなお兄さん

曲線がなめらかできれいで(そしてHな)、絵が躍動的で好きな作家さん。
今回発見したのは、お尻の線!まじめで堅物な竜人のアルと、Hなお兄さんのダンテの後ろ姿を並べたコマがあるのですが、見事に描き分けられてる!

と、絵の話から入ってしまいましたが、害獣を退治する民間会社に務めるパートナーのお話です。ハジさんお得意の人外。
今回は、いいところの坊ちゃんである竜人のアルと、複雑な生い立ちを持つダ…

2

月虹のガラン コミック

ハジ 

続きが読みたいです!

鬼が、破廉恥な服装で、鬼退治をして、そしたら付喪神を封印から解放してしまい、友好的触手に絡まれたり、エッチなことをしたり、子育てしたり、ホストクラブで黒服をしたり……と、なんか非常に要素が多いですね! 本当にこれら全要素ぶっこまれています。

主人公・丙さんが凄く真面目にSUGOI戦闘服やSUGOI SHITAGIを着こなしている、その天然ドスケb……いや、褐色のお肌にそれらがよくお似合いです…

1

Badass コミック

ハジ 

人外好きにはたまらんかった

【トニカク亜人アルカッコいい!】
亜人アルがカッコいい、裸がカッコいい!!

私的に金子一馬先生の悪魔を彷彿としました。
細かい設定資料が欲しくなります。

また身体機能がたまらなく良いです。
なのに内面的には可愛いい正義漢。
理性吹っ飛ぶとかっこよさもパワーアップです

【受けの魅力が、艷すぎん?&丁寧に読むと】
ダンテさんエロすぎた
(自分のストライクゾーンど真ん中)

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Badass コミック

ハジ 

あれは誰だ誰だ誰だ

あれは○ビル、デ○ルマーン、デビ○マーン…
なんですよ造形が!
いや〜カッコイイ!

「DOUBLE HOUND」が好きで、トカゲちゃんモバイルにまた会えた〜、というのも嬉しい。
真面目でお堅い亜人とユルい褐色上司、というカップリングも…いいとこ突いてる。
途中までは、BL部分ではちょっとモダモダなアル(亜人)が積極的なダンテ(人間、実は〇〇)にタジタジで〜で、ストーリーとしては「害獣…

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R-40BL コミック

池玲文  嶋二  硯遼  ハジ  せいか  カサイウカ  松本ノダ  鹿島こたる 

色々あるので

お好みのオジサマが見つかるはず?!

私のお気に入りは池玲文さんの表紙!
嶋二さんの笑わないメルヘン、こちらはもうね、オジが良いんですよ。強面なのに優しげで、気遣いもあるんです。かわいいオジ。

せいかさんの部下と上司と壁の女王。
余韻ありすぎて、続きが読みたくなってどーしようもない(笑)
壁の女社長になりたい!!!

カサイウカさんの今夜だけのナンバーワン。
どちらもオヤジな…

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辺獄のカレンデュラ(2) コミック

ハジ 

ハジ先生、凄いわ!

2巻完結なんて〜悲しいー。
すっごい、良かった!
これは、長編でも良いんじゃないか。
ストーリーの内容も、細かい所まで作り込まれているし。
スケールが壮大で、脇役の天使やキャラクターが個性的だし・・・読んでいて、面白いよ。
恋人とのラブ以外に、家族愛、仲間愛、全て詰まっていたわ。

そして、2巻・・・
いやぁぁぁ〜もー、後半に泣けたよ(߹‎‪ᯅ߹)
消えかかっているマコトの魂。

2

辺獄のカレンデュラ(1) コミック

ハジ 

恋もバトルも、死んでからが本番だ!

ハジ先生のこの作品、やっと読めた。
バトルシーン好きなんだわ。
贅沢を言えば、バトルもっと下さい。
あとがきに。中二病とあるが・・・こんな、面白いワールドなら、いくらでも中二病であって欲しい。

死後の世界のファンタジー。
死者の魂の為に用意された世界。
転生を待つ魂の休息場。

そこで出会った、現世では戦闘能力が高い軍人と、病で倒れ〜父親に泥人形として甦させられた青年のラブスト…

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DOUBLE HOUND コミック

ハジ 

続編希望!

読んでみたかった〜ハジ先生の作品とても面白かった。
デビュー作なのにレベル高い。。。
読んでいて、飽きなかったよ。
この内容なら、シリーズ化しても良いんじゃないでしょうか。
1巻完結は〜勿体ない!

ハードボイルドで、ストーリーよし!
何より、設定や背景がしっかりしてて、登場人物に無駄つがいがない。
脇役たちの活躍も素敵。

コールボーイ殺し屋と刑事のラブストーリー。
愛し合…

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辺獄のカレンデュラ(2) コミック

ハジ 

光あれ

ハジ先生の世界は1巻では足りない気がして、やったぜ2巻完結!と思ったら2巻でもやっぱり足りないという。「Badass」はかなり評判よかったので&最近ファンタジーブームなので、ぼちぼち長期連載をもぎ取れないものか。

自分は制約のある世界で描かれたものが好きなので。例えば死んだら終わり、人生は一度きりとか。この例えが既にこの世界と相性悪いんですけど。今作の世界はあまりにも全てが作者の好き…

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辺獄のカレンデュラ(1) コミック

ハジ 

キンセンカ

人外ファンタジー商業BL界の雄、ハジ先生です。新刊の「月虹のガラン」の電子書籍が明日発売です。紙から1ヶ月もかかったのね。
こちらもがっつり人外ファンタジー作品。

正直この1冊だと何をどう評価して良いのやらという感じで。恋愛関係はおさまるところに収まったものの、世界の情報をドバッと与えられて、いろいろツッコミどころを抱えながら…でも2巻で解消されるかもしれないしな…という。2巻を読まざるを…

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