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夏水りつ
マミィ。
ネタバレ
4冊目となり、やっと翠ちゃんが自分からキスしてって言えるようになりましたね。いやぁ、一巻から比べると物凄い進歩です。 今回は幼馴染みの昭ちゃんが登場し、翠の事を心配するあまり先生のところにまで突撃しますが「ガルルぅ~っ」って敢えなく返り討ちにあっちゃいます。 先生と付き合うことで端から見ても色気が増している翠とそれを心配して独占欲丸出しで翠に近づくヤツを威嚇する先生がいつもながら素敵で…
今回の表紙見ました?もう、あの翠ちゃんの色気!K先生にすっかり開発されちゃってます。そして、また先生が翠ちゃんにしがみつきながらこちらを睨むポーズ、ワイルド~!! この表紙からも垣間見えるように、今回は先生がちょっと凹んでます。自分の作品の映画化で、主演女優とのゴシップを捏造されて、追いかけられちゃってるんですね。そして、イライラして翠ちゃんに思ってもいないことを口走るんですが、この時はさす…
くぅーっ!!やっぱり最高ですね。K先生の全てがツボです。 一巻の最後にようやく最後までしてしまった小早川ですがまだまだ自分の気持ちにも先生の気持ちにも自信が持てません。でも、先生の別ペンネームのこと、家にいた女の人のこと、レストランであった色っぽい女の人などなど聞きたいことや気になることが増えていきます。 この二人の関係に微妙にチャチャを入れてくるのが編集長!この編集長が一巻からかなりのセクハ…
大好きな夏水先生の作品のなかでも一番好きなシリーズです。好きすぎて、ずっとレビューできませんでした。 夏水先生は特に攻め様が超絶いい男ですよね。あの男らしい肩幅、ダンサーのような無駄のない筋肉、K先生が執筆している時のVネックから覗く鎖骨!!もうこれだけで軽くツマミになります。加えて今回はワイルドな切れ長の眼ですよ。セーターの後ろ姿でさえもセクシーが滲み出ちゃってます。 受けの小早川は…
フランク
何かに収録されていたこのお話をちらりと読んで気にはなってたけど、まぁいっか~的にスルーしてました。 しかし! 一つ下のみみみ。さんのレビューにある「「しょぼしょぼマン」と萌えの種類はそっち系」というのに、ピピッ!とセンサーが反応しまして、読んでみることに。みみみさん。どうもありがとうございます♪ (あ、「しょぼしょぼマン」は一般でBLじゃないけど、心優しきイケメン君やらヤンキー君やらが登…
Rryonri36
最初読んだときは、あんまり好きくなくて、もう読まないだろうなって放置してたんだけど ふと、あれ、この本どんな内容だったっけ?って気になって 2度目読んだら、なんだこれ良作じゃんってテンション上がりました。 おそらく、渡辺さんから葉月に近寄っておきながら、 陰では「遊び」なんて言ってて、なんだこいつってなっちゃうところや、 葉月の恋愛になると若干うじうじ系なところが嫌だったんだと思…
わーてゃん。
受の顔と性格がとにかく好みでした。茶髪の健気リーマン受がとにかく可愛い(笑) 攻のデリカシーがない!とよく言われていたので、どのくらいなのだろうと気になっていたのですが、確かに色々と酷い言葉を言うものの、それが本心というわけではありませんでした。攻の「ノンケなのに男を好きになってしまった…!」という焦りが可愛かったです。 受もそれを嫌がっているというよりは受け入れている(?)ようでしたし、…
みみみ。
この表紙、色使いがすごく好みなので発売時から目には止まってたんですが、リーマンはいいや〜とでも思ったのか、試し読みをすることもなくこれまで全然スルーしていまして。 表紙買いしとけば良かったね。 この表紙の絵ってデフォルメされてる訳じゃなかったんだ! 課長は実際にこのサイズ感なのね。 今BL以外でドハマりしてる「しょぼしょぼマン」っていう漫画があるんですが、萌えの種類はそっち系ですね。 …
てるてるせぶん
相変わらずのK先生の執着ぶりと、そんなK先生に気を遣い過ぎて逆に苛立たせてしまう翠でしたが、K先生が我慢できるようになっているところと、翠が「先生に会いたかったんです」とすんなり言えたところは、二人ともちゃんと成長しているようです。 今回、マンネリ解消のためか、しょっぱなコスプレだったり、幼馴染の昭ちゃんが登場してました。昭ちゃんは、見せ場がほとんどなかったに等しいですが、地(二人の仲)を固…
前回、1巻を読み終えて、この作品が(私にとって)神作品と成るかどうかは今巻の渡辺の働きに一任しましたが、結果、彼の頑張りで『神作品』となりました!!(拍手) 前回、とてもとても気になるところで終わっていましたが、「ユウキって誰だ?」と渡辺に聞いた葉月は、泡を食ってる渡辺に、「俺は渡辺のことがちゃんと好きだった」と涙ながらに吐露します。いや、読んでるこっちも、しょっぱなから号泣です(涙)…