total review:285066today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/28(合計:271件)
ちしゃの実
雀影
ネタバレ
奈良のお山の神鹿様のお話。 鹿が治める街、奈良まほろばでは、人間と、鹿の人間体と鹿そのものが混然一体となって、その境界は曖昧。 王道ストーリーとも言える、幼なじみで身分違いラブを、まほろばファンタジーで味付ける趣向は、面白いといえば面白い。 鹿はかっこいいしね、 でも、人間と鹿が共存するファンタジー世界があまりにも自然すぎて、一読では世界観がちょっとわかり辛かった。 絵として描かれている…
ミナクオ
受けの性格があまりいいとは言えませんが、 攻めが受けにゾッコンラブなので、 うんまあこんなカップルもありかなと思う反面、 もう少し受けに可愛げがあったら、 もっとこのカップルに対して好感が持てたし、 もっと楽しい気分で読めたんじゃないかなと思いました。 森に捨てられていたという 受けの過去に同情はするけれど、 引き取ってくれた家族が良い人達な分だけ 受けのひねくれ具合が余計鼻…
マミィ。
初読みの作家さんです。絵や全体的なトーンは男性の漫画っぽいのですがコミカルで今時の面白さ。表題作の京介×宝カップルは、口が悪くてケンカっぷるなんですが文句を言いつつも塩焼そばを作ってあげていたり、浮気してやる!といってエロ本を買う宣言したりとラブラブなのが見ていてにやけてしまいました。 同時収録の宝たちの同級生の話も色々残念なイケメン俳優との話で面白かったです。割合で言うとこちらの方がページ…
ayaayac
ぶっちゃけ既刊2冊が心に響かなかったので、好みの作家さんでないかも?と、この本も積読してましたが… 今は自分を殴りたい!コミカルなおもしろさと、愛の切なさを両立させてる神作品でした! 「新婚さん!」 亀をいじめてた子供・京介と、それを止めた子供・宝が、20年経って結婚してるいきなりな冒頭。そこからのキャラ解説がおかしすぎて… エリートリーマンの京介は何もかもが憎く、1日に「憎い」を何十…
フランク
表題作【新婚さん】も収録作の【おクズの恋愛】どっちもいいっ!! 普通、表題作は良かったけど、もう一つがなぁ・・・みたいなのが多いんだけど、二つとも神です。表題作が神、おクズの恋愛が神3つくらい。 執着攻めが好きな私にとっては、特におクズの恋愛が大満足!執着万歳! 【新婚さん】 攻めの京介はエリートサラリーマンで一見どころか、滅茶苦茶とっつきにくい人物。ものすごく神経質だわ、愚痴は多いわ…
いるいる
庭の翌日には地方店舗でも入荷されていました\(^o^)/ 早く入荷されると嬉しいですねぇ。 新婚さん&おクズカップルのその後のお話でイチャ甘成分たっぷりです( ´͈ ᐜ `͈ ) ざっくり内容は… ・新婚さんたちのバレンタイン ・新婚さんのバレンタイン ・おクズのバレンタイン ・キャラ設定ラフ ・新婚さんと新しい家族 ・おクズと鍵 ーーーという項目でイチャイ…
あーちゃん2016
初ちるちる詣 です、本年もよろしくお願いいたします。 さっき某局の年越し番組で 春日さん中継してたんで、ぜったいこれだ!と めっちゃ書きたくなったので、つい。 (みずかね先生にしよう と思ってたんだけど変更) 万人受けする絵じゃないと思いますし、お話の進め方も ぴょんぴょんしてる印象 大。 でも奈良の雰囲気がとっても良く伝わってくるのと あと「白ピーマン」(=攻めさんのこと)等 …
すみれ0401
・・・と、はりきってGetしました!!! 勿論掲載されている作品の全原作をまだ読んではいないのですが(気になる作品もあったので今度原作を読んでみようと思います)、幾田むぎさんの「ふたりだけしか知らない」、倉橋トモさんの「sick」、高崎ぼすこさんの「たどるゆび」、3作とも原作が大好きな作品だったので、凄く嬉しかったですし、絶対に読みたいと思いました。 5周年にちなんでテーマが「5」というこ…
ミネミネ
らぶらぶ・あまあまな2カップルのお話です 新婚さんの夫は性格の歪みが行き過ぎて、可愛い奴になっちゃってるし 妻の男前の包容力が愛しいです おクズの恋愛は、新婚さんの京介と宝の友達未冬ちゃんのお話 ビッチと執着系攻めでよくあるお話ですが、上手に描いてくださっていてとても楽しかったです 両カップルともに幼馴染で、結婚しちゃうに納得の歴史があって読んでいて幸せになれます 特に、かわいい淫乱ビ…
紅丸
☆新婚さん! 最初は二人のケンカの仕方が本当にヤンキーっぽくて、その後にどんなラブがあっても正直どん引きでした。 しかし、最後の最後、どんでん返しです。 相手の望む言葉や行動をとってあげられない。それなら別れた方が良い。自分でない方が京介(攻め)にとって幸せになれると悟る宝に対し 籍を入れよう。と、必死で好きだと訴える京介の顔を見て、胸が熱くなっている宝の表情が素晴らしく それにより京介…