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ビリー・バリバリー
みみみ。
楽しみにしていたビリー・バリバリーさんの新刊なのですが、まったくと言っていいほどハマれなかったです。 メンヘラ風味の作風が持ち味の作家様ですが、今回はその混沌とした頭の中がそのまま紙面に吐き出されたような印象を受けました。 正直、あとがきすら何を言わんとされているのか汲み取りかねています。 全体を通してとても抽象的です。 例えるなら、歌詞から連想して作られたミュージックビデオのような作…
bonny
ネタバレ
期待していた作家さまの新刊だったのに…。 キャラの魅力に惚れこんで、キャラ自体を愛でる読み方もよし。ストーリー展開や世界観に忘我する読み方もよし。正直、このお話はどちらも難しかったです、個人的に。 時に愛らしくて魔性系の藤峰(三十路)は不眠症。職場の後輩、和深が持ち前の「イケボ」で彼を癒していく物語。藤峰が不眠症を抱えるワケとは…。 可愛いらしいデフォルメキャラに、読んでいてホン…
なつ0
ビリー先生読むの二作目 独特の絵とキャラの表情はたまりませんー! まず表紙がきれいですね✨ 内容は表題作のみのちゃんと完結してくれる話です 不眠症の一紫 不眠症には理由があるのですがそれを和深のお陰で乗り越えて行きます パパが出てきておっ!となりますが まあすべてひっくるめてハッピーエンド
葵居ゆゆ ビリー・バリバリー
ココナッツ
随分前に読んでいて、ただ好き過ぎて、なかなか感想を書くことができませんでした。 読み始めた時「あれ?受け一人称?」なんて思い、苦手パターンだけどなぁとぐずったものですが、本編は受け視点の三人称。 ちょっとわかりにくいのですが、受けの回想になると受け一人称になっているようです。 ただその回想はかなりの回数訪れるので、そこは一人称か三人称の違いだけでなく、ちょこっとでも章タイトルか何かでわかりや…
宮原きの子
ミーチャはあだ名でした。 朝もあだ名でした。 朝って朝昼夜の朝でミーチャは猫の名前かなって思ってた。 で、この二人の性格とか似てません? 喋り方もだけど、お互いに淋しい感じも。 なんか、どっちも頼りない感じがね。 ミーチャは泣き虫だしナヨッとしてる印象。 朝ちゃんはもっとサバッとしてるのかと思ったけどそうでもないね。 なんか、読んでいて似てるなーこの二人って…
もこ
朝とミーチャのもともとのお話しがここにあると聞いて どうしても読みたかった1冊だたんですが なにがどうして、他作品もすごく魅力的で面白かった。 なんか見る目が一変いたしました(´艸`*) ◇バラ色の~ 光るバラをただひたすらに研究している攻。 幼いころであったあの美しい子を驚かせたい、喜ばせたい。 その根底に、バラを食べたあの子が焼き付いて離れない。 そこから20年後。運命の再…
美しい風景描写や素敵なセリフで覆われている作風で、文章が好きな作家さんです。だけど、エロになると途端にAV色が強くなよーな気がするのはなぜだろう…。なんかものすごい落差を感じて冷めてしまうんですよね。最中の受けの喘ぎ声とかセリフでいつも萎えてしまう。。エロシーンの好みの問題なのでしょうけれど。 千空の出自が特殊なこと。彼の保護者となり、千空が十七歳になるまで付かず離れず育ててきた澄見の壮絶な…
マミィ。
前作未読のまま、こちらを読みました。でも、これだけでもわかりました。 ミーチャがめちゃくちゃ格好いい!天使と言うより、神ですね。 お互い悲しい過去と言うか、不幸な身の上なんですが、とにかくラブラブなのでそちらにはそれほど引っ張られません。二人以外爆発しちゃえばいいのにとか言っていた二人が1巻の最後には少し前向きに人と関わるようになったり、過去を清算しようとしたりして、明るい未来が見えそ…
はるぽん
『ばら色の研究と花喰らふきみ』に収録されている、ロシア人ハーフのミーチャ×黒髪ビッチの朝ちゃんのカプの高校時代の話、だそうです。 両親を亡くした自分を育ててくれた叔父に恋をしていたけれど振られ、家を飛び出した朝彦(受け)。自暴自棄になりいろんな相手と寝る日々を送っていたが、ある日気まぐれに顔を出した学校の屋上で、天使と見紛う金髪ハーフのミーチャ(攻め)を見つける。そのまま2人は一目で恋に落ち…
他に追ってる作家さんもいないし、付録だけを目当てに読んだことない雑誌買うのもどうかなぁ…と迷ってたんですが、電子版出た途端速攻でポチってました。 電子書籍の手軽さおそるべしw でもこれ「ROMEO」ファンは迷わず入手しておいていいと思います! ・わたなべあじあ「BLUE BIRD.」 先にレビューしてくださってる皆様のレビューでめちゃくちゃ期待して読みましたが、予想以上に素敵なお話でし…