五月女えむさんのレビュー一覧

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

アラブ系という先入観を捨てて読んで欲しい!!

私自身、アラブ系はちょっとなー…、という先入観があったのですが、そんなの全っ然関係なかったです!
この作品ならば、アラブ系のお話を嫌煙されている方でも読みやすいと思います。

物語の流れは、前のレビューを書かれている方が詳しいので、私は省略致します。。


この作品の素晴らしいところは、なんと言ってもエロ♡♡
ロキのツンデレの萌えと言えば…もう!!!!
からだをされるがままに開かさ…

3

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

眉目秀麗な男たち

 ダークな調教モノかと思いきや、良い意味で思っていたのと違いました。過去のエピソードを含め、設定やストーリーが終盤に向かって生かされ、繋がるようにきれいにまとまっています。この本の前半分のみが表題作ですが、これだけ読み応えのある物語をエロスと同時に詰め込んだのは凄い…。どのキャラクターも美しく、Hシーンもきちんとエロティックなのに下品じゃない。背景や服装、世界観がよりムードを引き立てますね。

5

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

同時収録作品が脱力系?

エロエロエロですね。
グランの性奴隷にするためにアルキルがロキを調教するのですが、それがまあなんと3日3晩とか。
屈しない気高いロキに惹かれアルキルもロキを助けて。

グランが小悪党で退場もあっさりでしたね。
ロキもいつしかアルキルを大切に思うようになって。
残ったアルキルとロキはラブラブで。イチャエロ三昧ですね。
アルキルがロキの奴隷にまで嫉妬するのが可愛かったです。

もう一…

2

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

受けが好み!

強気黒髪褐色受けがたまらなかったです。
みなさん書かれてますけど、
とにかく受けの黒鷲の色気と気品がたまらない作品です。
また、溺愛執着攻好きとしては、
攻めのアルキルもよかったです。
ちょっと美形だけど、がっちり
受けに心を捕まれてる感じがたまらなかったです!
エロもふんだんにエロイので文句なしの一冊でした。
思わず全サの冊子に感想文をかきつらねて
応募してしまったくらいお気に…

7

「サハラの黒鷲」応募者全員サービス小冊子 グッズ

美形調教師×誇り高い砂漠の男のお風呂タイム♥

『サハラの黒鷲』は、北欧系な美形調教師と、奴隷を統べる誇り高い砂漠の男って、たまらない設定のお話です。
それを余すところなく表現しきっている五月女先生の絵が美しくて、作品の端から端まで、好きが溢れて止まりません!

こちらの全サは中綴じされているA5サイズの小冊子!
コミックス1冊の応募でこんな素敵なものをいただけるなんて感激です♪


コミックス3話後のお話。
さっきまでロキは猫…

2

バッドプリンス・ハニーパーティ コミック

五月女えむ 

エロ濃いめです

表題作は特にエロ濃っっっ厚な
3Pが繰り広げられていて、とにかくスゴい!

バリタチのドSな俺様國光×
チャラくて押しに弱すぎな輝↔︎小悪魔系の海斗。

もう真ん中の輝が挿れて挿れられて感じまくっていて
大変なことに…!
3人ががっつり連結してそれはもう
激しく絡み合っておりました。
絶倫國光のポジはゆるがない感じで、輝と海斗が
可愛がられてぐずぐずに泣かされています(特に輝…

1

19歳のポルノエンデバー コミック

五月女えむ 

「歳の差」「官能小説家」くすぐられる要素満載です

五月女えむ先生による、40代×19歳大学生。
しかも官能小説家×ファン。
しかもしかも「くちセックス」というエグいワードまで見せられちゃ…読むしかないでしょう!

正直私はおじさん受けのほうはあまり好みではないんです。でも攻めとなったら話は別!
攻めにはバリバリの現役感を感じるので、とっても好き♡

憧れの官能小説家・紫藤と出会った大学生の凪は、「エロガキ」とからかい半分に煽られ、キ…

3

天使の囁きは悪魔を堕とす コミック

五月女えむ 

多くの人の目に触れて欲しい作品

五月女えむ先生の作品にハマっています。
最初に読んだ作品がエロ多めのもので、しかもその描写が個人的にものすごく性癖に突き刺さったため、他作品にもエロを期待して…という動機は正直ありました。
でも知れば知るほどにエロ以外の様々な魅力に惹きつけられています。

毎度先生のストーリーの展開力、描写力、画力、エロの素晴らしさに触れていますが、この作品ももっともっとたくさんの人の目に触れて欲しいなー…

5

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

外見も内面も美しく気高い黒鷲(受)がパーフェクトすぎます…!

黒地にシルバーの美しいカバーデザインが発売当初に目を引いたものの、アラブが得意じゃないのであらすじの「アラブBL」ってワードでサクッと見送ってしまったコミックでした。
まさか数ヶ月後に手にしているとは〜!
「19歳のポルノエンデバー」→「天使の囁きは悪魔を堕とす」→本作と読んできて思うのは、毎回題材でちょっと躊躇う感じなんですよね。
でも読み終わった今は躊躇う必要なんてなかったね!って感想し…

8

天使の囁きは悪魔を堕とす コミック

五月女えむ 

ジーンとくる良作。天使と悪魔のえっちなコメディじゃないよ。

先日読んだ「19歳のポルノエンデバー」がとても良かったので、追加で本作と「サハラの黒鷲」を買ってみましたら、両作ともやっぱりググッと心掴まれるお話たちで、すっかり五月女えむさんにハマりました。
「19歳のポルノエンデバー」も本作もいかにも麗人uno!仕様な表紙(=筋肉見せエロ推し表紙)だけど、もう少し作品イメージに合わせてロマンティックな雰囲気の方が良かったんじゃないかなぁ?(ジュネット刊の「サ…

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