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30/35(合計:345件)
ダヨオ
銀次郎
ネタバレ
泥沼の三角関係かと思っていたら、結構あっさりめでテンポよく、さくさくと読めました。 2種類の攻めが楽しめたのもポイント高いですね... ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 上は光の攻めのターンな話でした。 まさに光の攻めな感じで、清濁を経験してなお光のまま居続ける攻め。 とにかくこの光の部分がぴかぴかと主張していました。 この底抜けな光にギュンと萌えを感じている受けが堪…
asacco
〖DMM電子書籍〗 修正 : トーン カバー折り返し : なし カバー下 : なし 帯 : なし 裏表紙 : なし 備考 : 電子限定特典として第5話のネームあり。 〖紙媒体〗 未読
うーゆむ
雪文に対する雨津木の執着がすごい。 ぼろぼろな過去に、雨津木に拾われて生活全般、セックスを仕込まれた雪文。 不倫の果てに、妻に愛人として自分の存在を暴露した雪文。 この二人は在る時までは、セックスを挟んだ共依存的な関係性だったのでしょうか? でも、お互いに尊重した関係ではないですね~❗ 慧介が、どんな過去を知っても目の前にいる雪文をちゃんと見て、本質的な気持ちである「愛されたい」…
うわ~、何だろめちゃくちゃ良いんです! 慧介と雪文の出会いが、夜の高架下なんですがそこからの疾走感がすごい。 雪文が自暴自棄になっていて、慧介とセックスをするのです。 エロさより、流されていく感情とか、どうしようもないやるせなさ、その反面の気持ち良くて仕方ない快楽、雨津木とのセックスの痕跡がズシンと響くようでした。 慧介は、自分の好きな気持ちと雪文に対して初めから真っ直ぐな誠実…
ぷれぱーる
7年間の不倫の末に捨てられた雪文は、 ナンパで知り合った彗介に心身ともになぐさめられ、 やがて惹かれあっていく。 優しく大切にしてくれる彗介に満たされていく雪文だが、 不倫男・雨津木はリベンジポルノで雪文の淫らな写真を 会社にバラまく。 雪文は雨津木と対峙し、徹底的に拒絶し決別する。 そして雪文は彗介の元に向かうのだった… 雨津木の大人気のなさったら… 余裕ぶってたくせに、逃…
だーだー
下巻は雪文の、慧介くんへの想いがキュンキュンでした…二人でデートしたり…。雪文が雨津木さんと決別するのは、読んでいてすっきりしたし、こんなハピエンは最高です。二人ともが自分の足で歩いていく、この二人の明るい未来を見守りたいです。 番外編の雨津木さんの話は個人的に大好物でした。攻めの(嫌な感じだった)おじさまが、ドS気質の若者に組み敷かれて、不本意でも胸のうちがポロポロとこぼれてくる…いや~い…
まずひとこと。 すごーく良かったです。 電子版が配信されて、すぐ購入しました。 慧介の真っ当なところ、「好き」に責任感のあるところがとても好ましかったです。お金持ちの雨津木に囲われている身の雪文、不倫に耐えきれずに相手の家庭に乗り込んだあと、という状況で、本当に慧介が眩かったんだろうな、と。そんな雪文がだんだん慧介にひかれていく流れも、自然でこちらもドキドキさせていただきました。 …
せーらん
ダヨオ先生の前回の作品が大好きだったので、今回も気になりました。 下巻の表紙を見ていっぱつで買おうと決めました!神経質そうで意地の悪そうなイケオジ!しゅき… しかも調教不倫男とな… しかもキレッキレの若造登場!の帯。 読みたいに決まってる。 雪文を奪われて打ちひしがられた雨津木さんがバーで男引っ掛けて憂さ晴らししようとしたら逆に犯されちゃう下剋上シチュエーション最高でした。しかもまた会っ…
まななまん
上下巻一気に読む事をオススメします! カラダの束縛を解かれてもなお、心で縛られていた雪文さんが、慧介くんの存在を力にして、自ら解くのが下巻だと思います。 愛し方や愛され方は人それぞれで、何が良い悪いは無いと思います。慧介くんには慧介くんの愛し方、雨津木さんには雨津木さんの愛し方があります。雨津木さんの愛は、本物だったと思います。ただ、雪文さんが、自分自身を"これが自分なんだな…
雨津木さんに縄で縛られた雪文さんを見て、なぜ縄に縛られているかでもその状況にドン引くわけでもなく、痛いからやめろって連れ出す慧介くんに、心を奪われました。太陽みたいに眩しい人だと思いました。 でも慧介くんの影の部分もしっかり描かれていて、嫉妬して雨津木さんからの雪文さんへの贈り物を隠したりメールを消したり言葉で傷つけたりと、良い部分ばかりが人間じゃない事を教えてくれます。 スパダリは、悪い事を…