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12/17(合計:170件)
灼
雀影
結局タイトルは「あおに鳴く・続」 前の巻が出た時に、1巻で完結じゃなくて明らかに続くのなら、それなりに巻数を表示してほしいと強く思ったのだが、この完結編についたタイトルが「あおに鳴く・続」。 「・続」 確かにな、「続き」だし。 これが「続・あおに鳴く」だと意味が変わってきちゃうし、前の巻に「前」とか「上」とか「1」とかついてないのに、いきなり「後」とか「下」とか「2」にするわけにいかないし…
東雲月虹
ネタバレ
カレンダーに、司朗の誕生日というしるしが付いていたお話ですが 司朗はみんなにしっかり愛されてるんだなと安心出来ます。 本編で「不幸じゃない」と言ったのは強がりでもなんでもなく 気にかけてくれる人が周りにいて なにより菊さんがいてくれるから。 そりゃね、色事に積極的にならないわけがないっていうね! むしろ最優先したいところなのがDKですけども。 もちろんそれだけじゃないから菊さんも司朗…
ののみ
私は、メリバも、死にネタも、その作風に合っていて、納得のいく終わり方であれば構わない派です。出来ればハピエンであって欲しいけれど、そうじゃないことで魅力が増す作品もあるし、より良い余韻が残る作品もある。 でもこの終わり方はあまりにもしんどい。 この続きは読者一人一人が思い描いて下さいという趣旨だとは思うのですが、個人的にはぶつ切りで丸投げされた感が大きくて、余韻を味わう余裕すらありませんで…
読後、ちょっとどう受け止めて良いか葛藤しつつ 読み返してもやっぱり愛しい司朗と菊さんの温かい日々です。 二人はもちろんのこと、菊次郎さんも重澄もそれぞれの想いがあって 複雑ながらも誰かを責めていいはずもなく 確かなのは変われはしないまっすぐな気持ち。 菊さんがもっとシンプルに司朗の側にいてくれたなら わかりやすく幸せだったのかもしれませんが きっとそうじゃないところも込みで司朗は好き…
3作品載っているのですが、「あおに鳴く」は1作目だけです。 あとは「この人達誰だろう…」という作品が2作。 …もとネタがわからないので、後半2作品は一応読んでみたものの意味不明。 本作と関係ない作品を小冊子に入れるの止めて欲しいです。 1作目の「ゆめうつつ」の司朗がかわいかったし、本編では全くなかった微エロ感があって萌えられたので萌×2にしましたが、本当にこういう小冊子の作り方考え直し…
もともとタイムスリップものの作品が好きだったので、「あおに鳴く・続」発売を機に購入。 恐らく過去(戦時中?)からやって来たらしい記憶喪失の「菊」さん。 祖父を亡くし一人暮らしの司朗は一緒に暮らし面倒を見ることになり…。 導入部分から心を鷲掴みにされたこの作品。 奇妙な同居生活の中、なぜか魅かれあっていく2人。 ページをめくる度どんどん出てくる謎・謎・謎。 確かにこれを「続きますよ」…
ひー2931
読み終わった感想は、う、嘘だろおおお!というモヤっとした気持ちでした。 寂しくてたまらなくなり、タイムスリップという簡単には解決できないその設定を恨めしくも思いました… 結末以外は神神神です! お願いだから、続きを…続きを… 続きが出ない限り辛くて再読できません… <アニメイト小冊子> 2人のお誕生日話。 漫画の続きではありません。 (この小冊子に続きという名の救いが…
Sakura0904
途中まで結構良かったんですが、やはり私も最後の部分が引っかかってしまいました。菊が以前好きだった相手は司朗の祖父である菊次郎。菊が彼とどんな関係性を築いていたのか、また、司朗は菊次郎や両親とどんな家庭環境で育ったのかが明かされます。作品の根幹となるこの2つのストーリーは、切なさとやりきれなさも含んでいて、物淋しい余韻の残るものでした。ただ、そこが良かっただけに、最後の菊の選択は受け入れるのが難し…
あーちゃん2016
題材は神レベルに好きなもの。でも「もやもやもやん・・・」と宙ぶらりんなのは得意ではないので申し訳ないです、中立です。楽しみにしてたんだけどなあ・・・せめて最後の最後に一絵欲しかった。 第六話~最終話(11話?)とあり、雑誌掲載分だけなのかな。カバー下の農作物で和む二人の図だけが癒しなのか???ううう。 **以下盛大にネタバレ 当巻では、名無しの菊さんがお名前を思い出し、記憶を取り戻し…
なつひ2
死ネタとか別離とか本っっ当に無理なので ちょっと不安がありつつも一冊目を読み、最初の不安も忘れてのうのうと読んでたわけですよ… こ、こんな漫画に、出会わなければよかった…!!!! 怖い怖いと思いつつ頁をめくって、最高に幸せな瞬間を迎えた刹那の急降下 急降下?違う、粉砕した 私の心が破壊された…!!!!! 朝の出勤前に読んでいた私が悪いのですが 大号泣しまく…