楢山とおるさんのレビュー一覧

イナズマクリティカル (下) コミック

楢山とおる 

友情と恋心のはざまで揺れる―――

相変わらず、友情以上の気持ちがばれないようにと、
自分の気持ちを押し殺している三珠ですが、
その気持ちはどんどん強くなっていくばかりで…

一方の渡は自分の本当の母親は死んでしまって、今の母親は義理の母親で、そのことで悩んでいます。
義母は決して悪い人ではないし、むしろ良くしてもらっていることは分かっているのに、それなのにどこかで疎外感を感じています。
思春期には親のことを客観的に見る…

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イナズマクリティカル(上) コミック

楢山とおる 

身体に触れた電撃が、いつか君への思いになった

帯の「友情じゃなくてはならない、感情―」という言葉を見て、
友情からの~は自分の好きな設定なので買ってみました。

渡(受)が、たまたまドアを開けて入ってきた三珠(攻)に誤って謎のスティックを向けた途端、
三珠が渡に触ろうとすると電流が走るようになるという謎の現象が起こります。
その謎のスティックとは、渡が所属する美術部に代々伝わっている「催眠をかける棒」。
怪しさ全開ですが…
その…

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