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21/22(合計:211件)
古矢渚
yuki
ネタバレ
恋と青春の軌跡ですか・・・ 本当にめちゃくちゃ詰まってます!!!! 読み終えるのがもったいなくて数ページめくって戻ってニヤニヤを何回繰り返したことか・・・ ストーリーもよくまとまっています。伏線の張り方も回収も素晴らしいとしか言えません。 まだ2作目ですが、学生の青春系を極めていらっしゃいますね・・・前作、今作ともに大好きです。 ああ思い出すだけでキュンキュンします。 スト…
塩故障
う~ん、いい意味でじれったい!笑 好きで好きでどうしようもない。 気持ちを言ってしまいたい。 でもこの距離を失いたくない。 この気持ちに気付かれたくない。 当たり前だと思ってた距離は、当たり前なんかじゃなかった。 俺が何もしなくても一緒にいられたのは、あいつが隣にいてくれたから。 幼なじみモノの話だとどこかで見たことあるような台詞や展開かもしれないけど、それを一冊まるご…
みっこう
前作「ナンバーコール」が個人的にとても好きだったので、今回の表紙を見たときに迷わずに購入しました。 表紙から帯からも伝わってくる爽やかさは、期待を裏切らない内容でした! 両思いになるまでじっくり時間をかけてるので、切なくてじれったい。 でも男子高校生のわちゃわちゃした日常もとてもかわいらしく描かれていると思います。 個人的にお互いに想いを伝える前にキスとかしてしまっていたら、そこそ…
いるいる
表紙が男子高校生好きにはたまらんですね! 飲みかけのジュースを腕掴んで横から一口(^//^)妄想広がる そんな廊下の一コマに突き抜ける青空。 【今がずっと続けばいい、と思った】 男子高校生の言えない気持ちを詰め込みました。 1冊まるごと、ありのままの青春です。(帯より) 中身はタイトルと表紙と帯が物語ってます。 コレにキュンときたら読んでみる価値ありです(^ ^) 隣に…
popkan
■プロローグ 「この名前のせいで、散々嫌な目にあってきたんだっ…!」 主人公の「橘 英人」は子供の頃から自分の名前を好きになれなかった。 「エイト」というあだ名で呼ばれていた彼は、ひょんな事から苗字に8(eight)の付く「八田 智也」と出会う。 「8」という数字に共通点のある彼らは、高校の何気ない日常生活の中で惹かれ合い…!? 奥手で真面目な橘英人と、クールな不思議っ子八田智也が織りな…
香雛
初読みの作家さんだなーと思って読んでいたら、これがデビュー作と知って驚きました。 デビュー作とは思えないほど話がまとまっていてそれでいて絵も綺麗でとても読みやすかったです。 メインキャラの二人は良い意味で何処にでもいるような普通の高校生です。ただ、二人には名前に8がつくという共通点があり、その出会いも中々に運命的なものです。 何処にでもいそうな高校生というリアルさと、運命的な出会いと…
東雲月虹
問:橘くんのどんなところが好きですか? 答:「なんかちょっとダメなとこ!」 挙手して淡々と言ってのけるハチ…w それをディスってるとエイトが隣りでツッコんでもしょうがない! ハチが挙げるのは、ことごとくかっこよくないエイトのあれこれ。 「真面目でたまにバカが付くぐらいのお人好しで 弄り甲斐があって~ 人助けて自分がケガしちゃうような感じとか サッカーで言えばスーパーゴールじゃなくて…
雀影
同じ高校に通いながら、コースが違うために接点のなかった二人が、ふとしたきっかけで知り合い、なんとはなしに交流を持つ内に「トクベツ」な感情を抱くようになるお話。 エロは全く無しだけど、根っからのゲイだと自覚があるわけでもない、普通に受験生の高校3年生が、いきなり「好きかもー!」でズコバコやっちゃうよりは、こんな風にコミックス1冊を使って、徐々に自分の気持ちが、ただの友情じゃない「トクベツ」な関係に…
二人ならんで歩く帰り道、 本編の描き下ろしでキスした後だと思うと 妙にこちらがそわそわしてしまいます…。 わざと突然「なー、あきとはさあ」なんて言い出すハチに キョドりながらも負けてはいられんとばかりに 「なんだよ、智也」と仕返しするエイト。 一瞬の沈黙のあと、顔を赤くして 「し、下の名前って全然呼ばれ慣れてなくて」と 照れまくるハチィィイ!!! その顔!抱きしめたい!! …
私は渚さんの二次創作(銀○)を追いかけてきまして、 オリジナル作品をお描きになったと知った時の高揚感!! キタ────!!!!と叫ばずにはいられませんでした…。 掲載雑誌をきっちり買うなんて数十年ぶりというくらい嬉しかったw 高校3年生の橘映人(たちばなあきと)は、 小さい頃から“エイト”と呼ばれ周りにいじられ続け (いじられるのは名前だけが理由ではないのですがw) 自分の名前を…