加納邑さんのレビュー一覧

忍者なんです 小説

加納邑  明森びびか 

忍者は職業?

恋人の郷にお願いして連れていってもらうが、恋人のカミングアウトは、自分が忍者だということだった。一流は甲賀忍者だというのを知り、一流の願いは恋人である大介に甲賀忍者になって欲しいという願いだった。
一流の願いは叶えてあげたいと考えた大介は、忍者になる修業をすることなる!
一流の恋のライバルが郷にいた。一流の配偶者になると思ってた東雲は、突然現れたライバルの大介に修業といいながら嫌がらせ行為を幾…

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だってキツネなんだもん 小説

加納邑  杉原チャコ 

(`^´)ブリブリ

どどどどど・・・どうしよう。
毒吐いていいですかw

『だってキツネなんだもん』なんて
直球タイトルで、読む前から警笛鳴らしてくれてるんだから
嫌だったら読まなきゃいい!
大人げなく文句書くなよ!と、自分でも思うんですけどぉーっ!

突然、家の中にキツネがいてさ
しかもそのキツネが人間の男の子に変化してさ
自分の父親の子供かもしれないってやってくるんですよw
この攻めは、受け…

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天使の情事 小説

加納邑  椎名咲月 

自分が失ってた気持ちを探せる作品だった!

病気の間、絵を描くことが出来なかった。その人の作品を観て、涙をながすという純粋な友希。
そんな彼は美術館前にある公園で作品を思い泣いていた。
何故ないているのかが、気になる?隣で煙草をふかしているのにも気付かない。
二人は初めてであった。思い出のつまった公園。

食事にお酒、酔いつぶれた友希を介抱してもらったのに、
失礼な形で別れた。
なのに、彼は友希を探してくれて、また美術館に連れ…

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ド「麗」な執事様 小説

加納邑  ホシザイン 

読んだらはふぅっ・・・て

最初はアーサー受けかな?っと思いきや、透が受け!しかもツンデレ!!
ずきゅんときました。
途中、透がアーサーの気持ちを確かめようと、夜にアーサーの部屋に行くんですよ、その時のアーサーの行動、半分レイプwww
あと、初めてヤった時のも半分レイプ。
それに、透の反応にもちょっ、何それ、はんそくっ…もっとやれ!
しかも、アイスがあんなことやこんなことに…!!
最後に漫画もついてて読み応えたっ…

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西の極道東の姫 小説

加納邑  あかつきようこ 

姫を守りぬけるか?

早紀は教会に住み込んでいた。その教会の牧師の孫が・・・
買物帰りにチンピラに絡まれたのを助けてくれたのは修悟だった。しかし、修悟は財布を落としていた。

財布は翌日でてきた。
拾って届けてくれた人も、後々、二人に振り回される!
修悟にいくどとなく助けられる。早紀が次第に修悟に惹かれていく。

修悟が大阪に帰って・・・しまう!置いてかれると不安になる。

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吸血鬼のごちそう!? 小説

加納邑  ホシザイン 

期待したのに…

非現実的なファンタジー恋愛ものが読みたくなり
買って読んでみんでみたんですがはずれでした。

ファンタジーものではあるけど、ストーリーが浅い。
夕夜[攻]の海[受]にたいする心理がイマイチ理解で
きず、別に甘甘でもなく…

ともかくストーリーの方向性がわかりませんでした。。

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東京魔人倶楽部 小説

加納邑  ほづみ音衣 

ご主人様のお友達は苦手

二十日ねずみのハツカは、死にかけてたところを悪魔の将人に助けられた。
ハツカは、高校生になり人間を観察しながら、将人の世話をしていた。

将人の親友、愁がやってきてから、ハツカは生きた心地のしない日ばかり、
ハツカはネズミ。
愁はネコ系。
愁の嫌がらせ行為に・・・

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恋の王朝絵巻~天女の羽衣~ 小説

加納邑  こうじま奈月 

シリーズ第二段

都の皇子・たかまさと、
あきらの恋は、

天女伝説と、あきらのおせっかいにたかまさへの、嫉妬。
ふたりが、同じ事に嫉妬して、また、求め合う。

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西の極道東の姫 小説

加納邑  あかつきようこ 

子猫がとっても可愛らしい

ピュアピュアな早紀とちょっと変わった修吾さんのお話。
修吾さんは大阪の人なのに標準語を話し、
東京にはただ焼肉を食べに来たと言う。
しかも、焼肉を食べるために持ってきたお金は150万…。
感覚がずれまくりの修吾さんにとても二十歳とは思えないピュアな早紀。
そんな感じでヤクザモノなんですがあまりシリアスにならず
東京で出会ったヤクザの幹部がさりげに親切だったりもして
早紀もあまり酷い目…

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だってキツネなんだもん 小説

加納邑  杉原チャコ 

こんなキツネがうちにも欲しい

タイトルの「キツネ」って言うのと、あらすじを読んだ感じで
勝手にギャグテイストのかる~い作品だと思っていたのですが
意外にも、切なさと萌えツボをちゃんと押さえてて
ケモミミ以外の部分でも充分楽しませて頂きました^^

ある寒い日の夜、玄関の前にうずくまって寝ていた小動物を
酔った勢いで家に入れてしまったら
翌朝、その小動物が人間に変身して
しかも、ここの家に自分の父親が居る、と言い…

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