芽玖いろはさんのレビュー一覧

喪服の花嫁 コミック

芽玖いろは 

最高の作品

絵も内容も最高。刺さりまくり。
二人が幸せでありますように

2

それは多分求愛 コミック

芽玖いろは 

唐突さが目立つ

芽玖いろはさんの作品は色気ある作画と巧みなお話の運びがいつも素晴らしいのですが、こちらはコメディということを抜きにしても、まとまりがなく唐突さばかりが目立ちました。表紙は素敵です。

長年をかけた連載のため絵の変化もあるとのことですが、それよりも主役達が高校生に見えないのはちょっと…。
卑猥な言葉を使うまいと語彙を駆使する秀才の受けは面白くて好きです。
二人が意識するきっかけになった我慢比…

5

双極 コミック

芽玖いろは 

続きが読みたい

ガチ双子、執着ときいて、そんなの性癖すぎると思って購入。
よくあるガチ兄弟のとはまた違う作品
結末は…捉え方でハッピー?なのか
弟が兄に執着し体の関係まで求めますが、兄はそれを憎悪からと勘違いしこじれる
が、ふと弟の行動を思い出していきそれが、憎悪ではなく家族愛でもなく特別なものだと気づいてしまいます。
そんな弟の気持ちに気づかず縛り付けていた兄は、解放してあげようと考えるがなかなかでき…

0

それは多分求愛 コミック

芽玖いろは 

#ジンクス怖い

芽玖いろは先生ってシリアスも混じりつつストーリーがしっかりした作品を描かれるイメージがあったので、完全コメディのこちらは大変意外でした。そして存外面白かったので二重の驚き。2話で早速付き合う急展開にまたまた驚き。
欲を言えば最後の最後まで醐代の言う通り「情緒!」って気持ちだったので、もっと甘々なシーンがあると萌2だった。

カバー裏ネタ 相撲部の方が好みでした。桃色の掟の滝攻めめちゃくちゃ見…

2

蛇喰い鳥 コミック

芽玖いろは 

萌え倒すとはこのことだ

黒髪ハーフアップイケメンはご褒美です。
理想よりちょっと前髪が短くて厚めですが、そんな些細なことはどうでも良くなるくらい萌え倒しました。

飲み会で訪れた店のトイレ。
個室でヤッている音に気付き、男同士の声に驚く太一。
そこから出てきたひとは…。

すごい話でした。
最後に「おおおおおう…」という瞬間が来ますよ。

飲み屋のトイレでの出来事から、学務課職員・千鳥が気になって仕方…

1

喪服の花嫁 コミック

芽玖いろは 

カバーデザイン格好良過ぎでしょう

きっとこの雪刀の書いた小説本をイメージしているんですよね。

試し読みでは雪刀がもっとデンジャラスで奔放な性格なのかと思っていたのですが、健気な大学生でした。そして、父親との関係や彼の魅力が相まって周りからストーカーのように卑猥で不快な目に晒されている。キモいLINEばっかり!
タクシードライバーの後藤はニュートラルな人間に見えて、訳ありな過去があり。悲しい出来事ですが、人に対する誠意ある対…

0

青くて苦い コミック

芽玖いろは 

好みど直球ストライクでした

ちるちる含め色んなサイトでオススメ欄に出てきて、でもホスト苦手で題名がな…と後回しにしていた作品。

まんまと
好みど真ん中でした

・ふとした行動が後に相手を感じるきっかけになる、自分を追い詰める(相手のもの+香り+男らしい?煙草。素敵な演出です)
・好きと心の中で連呼するの可愛い
・空回りする言葉と行動、軌道修正のカタルシス(誘いのLINK、好き、年齢)
・煌びやかな世界と物に…

2

それは多分求愛 コミック

芽玖いろは 

アホな子ほどかわいい

爽やか脳筋×真面目なアホな子!!

部費をかけて対決を畳み掛けられ一番フェアな対決は…ってのもおバカだけど、勘違いから真面目気質が変な方向に走ってくのも楽しい楽しい。ハチャメチャ+色気も効いてる!ボタンの見えないタイプの学ラン、とても好きです。

もう1編は、先輩がじりじり迫って、逃げれないとこまで追い詰められてくのが響きました。パンツごしのtnkも秀脱!!勃ち上がってく様なんてとんでもな…

5

それは多分求愛 コミック

芽玖いろは 

失敗したアホエロかな

芽ぐいろは先生のコメディ。
うーむ、やはりセクシーな作風な先生ですので
どっかなー?って思って読んだんですが
ごめん、やっぱりちょっと微妙でした。
ちょっと前の作品みたいですが
やはりこちらの先生の得意とする色っぽい作品に
徹して頂いたほうがいっかなと。
どこかで見たんですが
すがつく言葉を言ってくれ、ちがう先生ですが
確かにあれっぽいんですが
うーんなんか情緒がなさすぎるよ笑…

3

それは多分求愛 コミック

芽玖いろは 

真面目なんだけど

脳筋で一直線な醐代と頭脳派でお堅い七海。
正反対のふたりがいろいろな勘違いやすれ違いを経て、つつがなく交際をスタートするDKモノ。

あの七海がネガジンクスたるものを信じちゃうとか意外な一面もあり、ジンクスをものともしない醐代との対比が楽しかったです。

ですが、七海が男同士を気にしていた?みたいなセリフや描写から文化祭後には一転ノリノリで受け入れウェルカムモードになっていたのにはちょっ…

4
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