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9/11(合計:102件)
鮎川ハル
アラシヤマ
絵がおしゃれでなんといっても素敵! でもお話のつくりが若干斬新と言うか、どう楽しんでいいか理解できなくて、ちょっ入り込めなかったです…。 冒頭で主軸がみあたらないと、日常的な会話も「いったいなにがいいたいんだろう」とどうしても感じて目が滑り出すのは、王道な漫画を読みすぎてしまっている自分の所為かもしれません。 でもすごくもったいなく思ったんです。 ただレビューをみてると高評価が多いので、私…
粉雪
ネタバレ
初読みの鮎川ハルさん☆ この2人の関係性、すごく良いですね♪ ノンケxゲイっていうカップリングはこの業界(?!)ですごくポピュラーですけど、こんなあっけらかんとして自然体なノンケさんって今までいたかしら?(笑) クロは、ゲイの自分が赤松を巻き込んでしまったと基本ネガティブ思考なので、何かにつけてグルグル思い悩んでる感じなんですが、そんなグルグルを一瞬に振り払ってくれるのが赤松の大らか…
東雲月虹
先輩の彼氏、夏目くんはコック見習いで得意なのは主に洋食!! 先輩の家でその腕を存分にふるってくれるそうで 赤松とクロがお邪魔したところ テーブルには見るからに美味しそうなご飯が…!!! うまそう、と目を輝かせる二人の後ろで 「わははすごいだろう」と 煙草をふかしながら得意げな先輩ですが 「すごいんは先輩じゃないけぇの」とツッコまれますw 「口の減らねぇガキどもめ」と悪態をついた横顔…
ながお
デビュー作が気にいりすぎて、発売が待ちどおしい漫画でした。 絵の感じと話の感じがとても合う作家さんですよね。あと小さいコマに散りばめた小ネタがいいですね。かわいい。多分人物設定をとても大切にしてらっしゃるんでしょうね。 前作品も含め、鮎川先生の生み出す実際いたらなんかもてそうって感じの攻めがとても好きです。
高律
横浜生まれの横浜育ちの私は、 赤松の方言がどこなのか、さっぱりわかりませんでした。 このお話、赤松の広島弁が良い雰囲気を出してるんですね。 不思議とぜんぶほっこりしてきちゃうんですね。 また、赤松の実家を見てわかるように ああいう家で育った明るい性格だから 何があっても、あっけらかんとして実に良い性格。 大抵のことには物怖じしない、おおらかと言うか鈍感と言うか クロの部屋から一…
事後と思われる、Tシャツにおパンツ姿の二人ですが クロはカウンターの方でタバ休してます。 (やはりシた後の一服はたまらんのでしょうか?w) 赤松はベッド下を覗いて「アレどこやったん」と言い出します。 探し物は…本編でちょいと登場した〝黒いチ○コ〟www ベッド下の引き出しを勝手に開けて探し始めるって それ恋人でもしちゃダメでしょ!!w 慌ててベッドに駆け寄るクロは「捨てた」と言います…
ほのぼの且つ淡々としていそうで しっかりノンケ攻めとゲイ受けしている作品でした! ゲイがノンケを巻き込んで悩む姿は 言ってしまえばありがちなのかもしれないですが クロのあまり表面に出さない感情がとても愛おしかった!! そのわりに外ヅラがいいのもちょいちょい可愛いのw 赤松は、広島弁はもちろんのこと 朗らかで順応力もあり、個人的に好みのタイプです!!w 能天気というか懐の広さというか…
冬草
発売を指折り数え、楽しみにしていた 鮎川さんの2ndコミックス! 今作のメインCPは大学の同級生。 片想いを経て恋人になった赤松くん(攻め)とゲイのクロくん(受け)が 悩んだりすれ違う中で、じっくり恋を育んでいく物語です。 印象的だったのは、 メインCPのキャラ設定が非常にしっかりしていて、魅力的なこと。 広島弁を話す赤松くんは、人好きのする明るい性格で 周りの目や偏見にと…
macy
※ネタバレ有りで失礼します。 私の萌えゾーンドストライク。いやほんと、ぶち萌えでした。 方言男子が特に好きってわけではないんですが、赤松のおおらかで天然なキャラと方言がすごくマッチしていて、ストイックに見える一途なクロの標準語と非常にバランスが良かった。 全体的にほのぼのでクスリと笑える場面が多く、和みます。でもゲイならではのノンケとの恋愛に対する葛藤が組み込まれていて、重くない…
江名
鮎川ハルさんのデビュー作品が、お話を加えて1冊になった本です。 このデビュー作(恋ニモマケズ)、 昔たまたま買った雑誌に載っていて、いいなぁ!と思っていたので、 コミック化されるのを楽しみにしていました~~ わたしは1st コミックの「あいもかわらず」より好きです。 この本、もともと友達関係なふたりの個性と関係性がステキです。 受け(表紙左)は、ちょっとツリ目で眉毛は短めで、 …