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4/8(合計:80件)
木原音瀬 下村富美
ふばば
ネタバレ
第3巻 今巻は、ひょんな事からアルが吸血鬼役で出演することになったTVドラマのロケでアメリカに行くお話です。 アメリカでは次々とアクシデントに見舞われて、う〜ん正直イラッとくる展開。 だってほとんど変身に関するトラブルか、蝙蝠の姿で不用意に部屋に入って、閉められて出られなくなるとかそんな感じで、学習しなさいよ!と言いたくなってしまう… 今回は、アメリカで一人ぼっちだった時に出会った先輩吸血…
第2巻。 日本での暮らし、暁とのエンバーミングの仕事に慣れてきたアルだが、今巻では色々な波風や事件が起こります。 新しいアシスタント室井がゲイで、暁に恋をする、とか。 暁の同級生がTVプロデューサーで、色んなアクシデントが重なって結局アルが俳優としてTV番組(吸血鬼モノ!)に出演したり、とか。 その番組の主演女優が転落死したり、とか。 アルが血の匂いで犯人わかっちゃったり、とか。 それ…
答姐でおすすめをいただき、手に取りました。 まず、表紙と口絵がとっても素敵!失礼ながら下村富美先生の事、存じ上げなかったのです。でも、タッチといい色使いといい、「良いなあ!素敵だなあ!」と一目惚れしました。 読み始めたら、思っていたよりコメディタッチなのですね。 アメリカ人吸血鬼アルが「冷凍蝙蝠」として牛肉の貨物にくっついて日本に輸入?されて、夜素っ裸で警察に捕まって。日本語も全く解らないま…
薄雲
度重なる発売延期に、期待と落胆を幾度も繰り返して漸く手にした吸血鬼シリーズ5巻目。 いそいそと読み始めて、あっというまに本編終了。 面白いのは面白いのだけど正直、 え…………? こんだけ? と思った読者が一体全国にどれだけいたことでしょう(白目) そんな絶望を余所に読み始めた暁の過去編に、心の隅で「こんだけ?」と落胆した自分を殴ってやりたくなりました。 このタイ…
吸血鬼シリーズも4巻目。 発売延期を乗り切って、わくわく手にした記憶も新しいです。 がっ……!! そこで終わるか、普通っ!? ってな具合の極悪な引きでもって、5巻へ続く……。 焦らしプレイも限界点を越えると幻覚が見えてくるものなんですね。 毎回毎回、血まみれになって大変な目に遭うアルは、今回も例に漏れず大変な目にあってます。 大変さ具合のスケールもどんどん大きくなってきて、ついに…
ますます目が離せない展開になってきました吸血鬼シリーズ3巻目。 登場人物はどんどん増えてゆき、この広げまくった風呂敷を一体どうやってたたむつもりなのか、その辺が非常に気になってきました。 今回も見事にBがLしてないです。 桃色どころ触れ合いすらも微妙。 通常BLではもどかしい恋愛の末に、相手におそるおそるそっと触れ……みたいな感じが結構ありますが、この作品に至ってはそっと触れるどころか…
BLって巻数表示がないものが多い中、非常に親切なタイトルでありがた~い吸血鬼シリーズ2巻。 あぁもう何だろうこれ……というような焦らしプレイです。 アルと暁の関係は遅々として進みません。相変わらず恋愛色ゼロです。 それでも二人の気持ちがゆっくり動いていくのが、何ともこそばゆくて良い。もどかしい感じも堪りません。 何よりもアルが可愛いんですが、それ以上にツンデレな暁がたまらなく悶えるほど…
~と愉快な仲間達、ってフレーズは割と良く聞く系なんですが、この作品ほどそのままピッタリなのもそうそうないな、と思いました。 表紙イラストから色々と期待しちゃいますが、桃色展開はありません。 アホで可愛い冷凍蝙蝠で日本にやってきた、米国産のアルと、人間嫌いな無口で無愛想、おまけに口は悪いけど情深いエンバーマーの暁を中心に、暁の数少ない友人で刑事の忽滑谷、葬祭センターの同僚や部下たちの、どたば…
腐男子じぇいど
はい、これ来たね。 世界観と説得力が凄い! そんなバナナな世界を見事に描かれて しかも出てくるキャラクターがみんな可愛いんだよちくしょー! 早よ続き読ませろやと 本当に待ってる作品です。 長い作品なので 物凄い浸れると思いますし、まだ続いてますので 波にも乗れると思います。 今ならまだ。
ユズミ
直ぐに恋愛に行かないのがまた良い。 BLであってもストーリー性は欲しい。 恋愛に至るまでの過程も楽しみたいそんな人にはお薦めです。 アルの可愛さが半端ないですね! 暁との関係性も気になるところです。