丹下道さんのレビュー一覧

恋するインテリジェンス 1 コミック

丹下道 

時代を変えたBLのひとつでしょうね、コレは。

タイトルが評論家ぶってて、笑えないんだけど、まあ聞いてくれ。cv.テリーい〇うとかcv.梅〇とみおみたいな気持ちで聞いてほしい。
稀に、その後のBLの歴史を変えてしまう、歴史に影響を与えうる作品というものがある。
それはえてして、大勢の心をつかみ、そして神作品の評価をめっちゃとる。
そんでもって、後から見れば「あー、この流れ、構図、一時期めっちゃ流行ってたな」と思うものである。

これは…

7

「恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集」応募者全員プレゼントペーパー グッズ

土門VS智頼の続きに加え、TCの匂い談義。今回も濃いわ+゚。*

恋イン「ultimate 2 設定資料集」
雑誌連動全プレペーパーですヾ(*´∀`*)ノ

B5サイズ/両面印刷/6枚
合計12ページ!毎回安定のボリュームですね♡

今回はultimateの特典ペーパーということで
財務省・厚労省・法務省・外務省といろいろ楽しめました。
外務省は128期TC雑談がメインでCP要素薄めです。


(以下ネタバレ注意)


001/002…

3

恋するインテリジェンス 3(表題作 数式は鷹に恋をする 2 前後編) コミック

丹下道 

読み応えナンバーワン!

大好きな「恋イン」シリーズの中でも一番お気に入りの、土門&円ちゃん、鷹見&楚和、そして円パパの若き日のハートフル・エピソードが入った超読み応えのある1冊です!

◆若き日の円パパ
めっちゃイケメンの若き志山次官!愛する円ちゃんのために四苦八苦する姿が最高に萌えます!
奥さんのヨーコの肝の据わった姿や幼い頃から円兄さん大好きの弟・智頼も登場。
BLメインではないですが、心温まる萌えエピソー…

5

恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

やっと読めた・・・

ストーリーが格段に面白くてトリッキーだったし、藍染の背景にビックリしました。

でも、大好きなCPなのに、それにしては既刊よりも萌が少なく感じたのは鶏楽の心情が分かりにくいせいか・・・?

でも、ストーリーを知っていくとその理由が分かります。鶏楽は小さい頃、家庭は裕福でも両親からネグレクト状態で感情を出せずに育ったようでした。

その鶏楽が本音を言える相手が藍染だったのですね。
二人…

3

恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

いつも優しい藍染のあんなシーンやこんなシーンが読めます!

大好きなシリーズの1つです。

その中の藍染と鶏楽のお話ということで、
藍染は美人でクールで誰にでも優しくて、且つ鶏楽に激甘、という印象がありましたが、
あまり本人の素が見えていなかったキャラクターでした。

でも鶏楽と藍染はラブラブなんだろうなと思っていたところ、
あらすじにもある通り「二人が実は付き合っていないのでは...」という噂から物語りが始まります。
恐らくシリーズ全て読…

9

恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集 コミック

丹下道 

恋インのバイブルです

ファンにはたまらないマニアな内容でした。
読んでいて自分でクイズ形式で答えたりして楽しめます。初登場のシーンがキャラごとに書かれているのですが7巻まで読んで鶏楽さんを知ったつもりでも、初登場ではそんな茶々入れてるのかぁと改めて読み直してみたくなり、これ読んで、本編読んで、またこれ読んでのループです。

本編に描き切れなかったお話のその後が収録されていて、丹下さんが初期段階からそれぞれのキャラ…

3

恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

最初から読んだわよ

このシリーズは好きな人は好きなのよ。どうやっても好きでしょ。
だってもう7巻でしょ。
この世界観(って大げさ?)で今まで読んできて続き買ってる時点で好きしかないのよ。

買うでしょ。読むでしょ。神評価しかできないんだもん。
だって今までの巻を読み返しながらじゃないと人物把握できないのよ?私はね。
そうすると新しい巻が出るたびに最初から読むし、脇において確認できる状態ででも読みたいんだか…

41

恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

鶏楽、藍染編

当初のイメージは、不遜で傲慢な鶏楽に振り回されながらも健気に尽くす藍染。
シリーズの中で、鶏楽はより強く実感しつつも、藍染は得意分野に違和感を感じたり、魔性属性に驚いたり。
色任務に対するやる気が、いつも狸寝入りでぐうたらしている鶏楽と反比例していて気になる所でした。
そんなふたりの出会いから。
藍染を束縛する柵、色任務に対する考え方。
鶏楽の横では何かと心配性なお母さんの顔なのに、一人…

7

恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

藍染だけが知っていてくれればいい

 当シリーズで最も傲慢な攻め、と言っても良い鶏楽。この世界では受けを立ててあげる攻めが多いのに対し、彼は命令口調も多く藍染に対して結構上からな態度だったので、一体どんなストーリーになるんだろうとワクワクしていました。そして、いざ本編を読んでみれば、そこにはあまりにも一途で、健気で、純情な男がいて。このギャップには平伏すしかありませんでした。口調や態度こそ、昔も今も変わらず少し傲慢なニュアンスはある…

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恋するインテリジェンス 7 コミック

丹下道 

DeAGOSTINIのような面白さもある 

毎号パーツを集めて組み立て、完成するアレ。
正直パーツだけだと何だかよくわからないときがあるアレ。
けど、揃ってくるとテンションが上がってやめられなくなるアレ。
特集ムックも普通に面白いアレ。

図らずも恋インにはその要素があると思います。
毎度作中に細かなパーツが散りばめられていて、
それを一つ一つ照らし合わせながら、
恋インの世界を立体化していく作業。
これが楽しくてやめられ…

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