なしまろ
久しぶりにレビューを書きたくなった作品でした。
オメガバースとしても新しい設定があり楽しめます…悶え萌えます。が、なによりすごいのが最後の最後で全ての伏線が回収され明かさる真実にめちゃくちゃ良い意味でゾッとさせられました。こーいう攻め大好き!!!!
でね、攻めの表情の変化がめちゃくちゃうまいんです。表情でストーリーが語られているというか。コマも映像的で、表現の仕方がとても巧みな作家さんだと思い…
きっかけは無理矢理感満載でしたが、最初から若気の至りで済ませられるのでそれはそれでアリなのかなと
攻めがヘタレなのに実はいじめっ子っていうのにキュンとしました
時折見せる大人の男がかっこよかった
受けは今時な感じの男の子
だから、若気の至りなのかな
気づけばお互いちゃんと相手のことが好きになってたってところも良かったかな
これから、なんやかんやありながらも、2人でケンカしな…
やっと3Pまでこぎつけた3人ですが…
うーん。流されているだけなんだけど、瑞希は九条さんが好きなんだよね?そうなんだよね?と、何度も確認せずにはいられません。
そして、九条さんも瑞希が好きなんだよね?
何なのもぅっ。オレ、当て馬なだけじゃん‼︎と、この中でおそらく一番オトナな佐伯が諦めるわけでは無く。物語は何となく続きそうな感じを呈してひとまず終わります。
しっかし、全員色っぽいんです…