音子さんのレビュー一覧

DEAD END 小説

桃さくら  音子 

変態プレイてんこ盛り

とにかく、強烈なお話です。
これでもか!って、タブーの連続。
多くの人の地雷がてんこ盛りです。
そして、清々しいほど突き抜けた変態プレイの数々。

これ、同人誌じゃないよね?
商業誌でよくもまあ、ここまで思いきったもんです。
その勇気に敬意を表して、「萌え×2」評価です。


実は、この作品、初見では途中で挫折したのです。
とてもじゃないけど、最後まで読むことができなかった。…

2

黒い夜の陰謀 小説

あすま理彩  音子 

もっと続きが読みたかった

読み終えて、「えっ、ここで終わりなのか〜! 思いが通じ合った後が読みたいのに…」とまず最初に思いました。
弁護士の白川佳純は代議士である市村浩基の犯罪の証拠を掴み、追い込む寸前で自動車事故にあい記憶を失ってしまう。目覚めると佳純の恋人の市川の部屋で佳純の世話をしてくれる。そして、同棲生活が始まるのだか…。

ほとんどが同棲(監禁?)生活のシーンでした。佳純も記憶がないながらに市村に惹かれて…

0

黒い夜の陰謀 小説

あすま理彩  音子 

ある意味面白味のある展開

なんだかちょっと複雑な気分にさせられる物語でした。
ストーリーの進め方としてはあまり読んだことのない感じでしたので、楽しめました。
起承転結の「承」がとても長~い感じかな。

弁護士の白川は代議士市村の裏帳簿の証拠をつかみ、いよいよ追い込めることが出来ると息巻いていたが恋人の検事奥寺は危険が伴うと心配をしていた。
そんな矢先、白川は自動車事故にあい記憶を失った。
記憶のない白川に市村は…

0

黒い夜の陰謀 小説

あすま理彩  音子 

ヤリたい放題

記憶喪失なのを良いことに好き放題だな、攻め(;´Д`)
正直、「こんなところで終わるのっΣ(・ω・ノ)ノ」だったのでアレなシーンを減らして結末を何とかもう少し書いて欲しかったです…。
いやもー…削っても良いんじゃない?と思う勢いの連続っぷり。
お腹いっぱいではみ出ちゃうわ←
編集さんから増量指示されたらしい(あとがき参照)んですが…編集さんorz
せっかく面白そうな設定なのに…。
代議…

1

DEAD END 小説

桃さくら  音子 

VS倒錯親子。

3Pですよ、3P。
P1=大学生の恭太郎(表紙中央の全裸の人)
P2=同じ大学の親友・勇気(表紙左側の上目の人)
P3=勇気の父親・矢島大樹(表紙右側のワイシャツの人)
このうちP1&P2はリバリバ。

大好きな父さんに大好きな友達も愛(ヤるほうの)されてほしいとか。
自分ら親子以外とはヤるなとか。
父が悪い事をしでかした息子を叱るのかと思いきや、膝抱っこで一つ一つ優しく言い聞かせ…

4

DEAD END 小説

桃さくら  音子 

父の含蓄あるセリフが正鵠を得ている

まず、表紙のエロさにKOされました!
これはもう~~エロエロ3Pマニアとしては買わないわけにはいかない表紙でしょう!

さて…中身ですが。
いままで、いろんなモノつっこまれるのを読んでまいりましたが……
ゆで卵ぐらいはもはやジョーシキでして、
トウモロコシ、バーボン、ブドウ、生きたウナギ、びわ、玉こんにゃく、ゴーヤなどなど。

今度は冷凍ミカンですか、そうですか・・・・・・・・・・…

9

DEAD END 小説

桃さくら  音子 

とりあえずすごかった!!

媚薬を飲ませ無理やりから始まる関係・・・人によっては地雷どころではない作品じゃないでしょうか!!何でもありです。

エロはとにかく凄かったです。とくに冷凍ミカン・・・冷凍ミカンが出てくるものはさすがに始めてでした!!当分ミカン見たら思い出すなwww
凄かったのはそれだけじゃないですが、ガチ父子あり、凌辱あり、リバありともうここまでくれば凄いの一言でした!!

何でも大丈夫な、濃いエロを楽…

2

黒帝愛人 小説

あさひ木葉  音子 

えろさは充分!

 実は、先に「凛花は夜に散らされる」を読んでしまったのですが、実はこちらが先。
「凛花は〜」は公安の紀藤が主人公の話でしたが、こちらは利用される側であった桂木祥悟の視点での話。

 祥悟は、自身の幼い頃の経験を生かして、異国の地で言葉も通じず心細い思いをしている外国人の相談に乗っているうちに、多国籍集団UNIONという集団の顔役のように言われるようになっていた。
 祥悟自身には、そのつもり…

4

黒い夜の陰謀 小説

あすま理彩  音子 

やってるシーンが相当長い……

 弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。

 しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。

 佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、記憶を失う前から佳純と恋人同士だったのだ、という彼は何くれと佳純の世話を焼いてくれる。
 ただ、佳純を外に出すことだけは絶対にしなかった。
「近所の買い物くらいなら自分で行ける」と佳純が主張しても…

1

凛花は夜に散らされる 小説

あさひ木葉  音子 

大分イカレタ攻め!

 警視庁公安部に籍を置く紀藤亮二は、冷酷で強引な捜査を行っていた。
 そんな自分に反発する上司がいるのも理解の上。
 それでも自分のやったことに対するおとしまえは自分自身で付けるし、部下に責任をなすりつけようとも思わない。
 また、持って生まれた中世的な美貌を生かして、男と寝るのも常套手段だった。
 とにもかくにも、自分の使えるものは全て使い、自分一人だけで捜査を行う。

 そんな紀藤…

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