絵津鼓さんのレビュー一覧

メロンの味 上 コミック

絵津鼓 

神です

この作品本当に好きすぎて憂鬱な時に何回も読み直します。

まず、必要以上にお互いを明かさないって漫画って感じです表紙も内容も表現も大分エモいです。

ゲイだけど男の子と住んでしまってそれに本気の恋愛したいのにやり捨てられたら辛いって気持ちわかる。

情が移った相手がただの遊びだったなんて考えたら辛いんだろうなって。だからいつか消えちゃうのが心配だしいつ消えても良いようにあんまり互いのこ…

3

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

好みかどうかと言われると

絵津鼓先生の作品、大好きです。

でも、申し訳ありません、この作品にはあまり萌えませんでした。
繊細過ぎる…

私自身の問題だと思います。
職業柄、精神疾患を抱えた方に関わる機会が多いです。
なのでちょっと重かったというか…。

また、BLを読む上で私は楽しい気分になりたいです。幸せな気持ちとか。
そしてシリアスなものよりコミカル、ギャグ路線を好みます。
これまでの絵津鼓先生…

9

とりあえずビール 小説

久我有加  絵津鼓 

かわいい!

今すぐビール呑みたい!!!!!って気持になりました。
食事を通して距離が詰まってくお話って好き!!
今作はゆっくりほがらかほのぼの、さらにテンポもよく可愛さすごかったです。

素っ気ないのに絶妙なラインの甘やかし!!
天性のハンサム攻め~~~質が悪い!心掴まれます。

ページ数は短いですが可愛い~が凝縮されてました。
(お値段もお手頃価格!)

先生のblogで読める番外編もと…

1

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

絵がおしゃれで綺麗

すごく絵が綺麗な漫画でした。

いわゆるBLという感じではなくお洒落な少女漫画のような雰囲気でした。
BLを特に好んでない家族にもオススメしたところ、面白いと言っていたのでBL抜きにしても楽しめる漫画なんだなと思いました。

3

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

読むのに時間かかった

木内の経験て特別な過去があることもあって解ってあげられない人が多いだろうし、解らないけれど力になりたいって思うのも自然なんだろうと思う
あるいは解るような気がしちゃったりするのも
あと、引っ張られて沈みそうになるから手を放すって選択をしちゃうのも…だって引き込んじゃったら余計に苦しくなるよ
看護師やめちゃったの、つられて不調になっちゃったんじゃないといいな

中條が、解ってあげられないし…

5

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

上下巻一気に読みました

SNSで複数の方がおすすめしているのを見て手に取りました。
端的に言うと良かったです。
BL作品に分類はされますが、BLを超えたストーリーの厚みが素晴らしかったです。BLを読まない人にも読んでほしい。

精神を患った人に対してどのように接するか。

なんらかの精神疾患というのは今や珍しいものではなくなっていますが、それでも周囲の人間がその人をどう扱うかというのは非常に繊細な問題だと思い…

8

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

じんわり

レビュー上位にいたので、手に取ってみました。
電子で買いましたが、紙で持っていたいぐらい気に入ったので、今度買ってきます。

うまく生きていくことができなくて沈んでいる大人2人が、静かに寄り添って、お互いを癒していく姿に、胸がじんわり暖かくなりました。

ちょっと感情が昂っているので、自分語りきつめです。すみません。

私自身も精神的に参って、ただ寝転がって泣くことしかできない日々を…

24

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

あえて描き切らないところがすきです


みなさんも言ってる通り、セリフなどの文字がない、描写だけのシーンが多いので故に、読み手に物語を想像させるような余白があってエモさが引き立つ作品でした
.
あと、下の方にページ数が書かれていて漫画ってあんまない、、ってか見たことなかったので新鮮。



タイトルになっている『メロンの味』ってどういう意味なのか考えたんだけど、木内が中城と喫茶店にいったとき中城のメロンソーダをみながら『…

8

メロンの味 上 コミック

絵津鼓 

あえて描き切らないところがすきです


みなさんも言ってる通り、セリフなどの文字がない、描写だけのシーンが多いので故に、読み手に物語を想像させるような余白があってエモさが引き立つ作品でした
.
あと、下の方にページ数が書かれていて漫画ってあんまない、、ってか見たことなかったので新鮮。



タイトルになっている『メロンの味』ってどういう意味なのか考えたんだけど、木内が中城と喫茶店にいったとき中城のメロンソーダをみながら『…

15

メロンの味 下 コミック

絵津鼓 

もとめていた大人の恋愛

なんだこの読後感…この満足感、じわりと心に響く、こういうお話が読みたかった。
お互いがお互いを慰め合い、ゆっくりと近づいていく恋愛。全体的に映画のような空気が漂っていて、それでいて妙に現実味を帯びています。不穏を抱えながらも、優しくあろうと踠きながら生きていく。二人が幸せになってほしいです。

作者様の今までの絵柄や雰囲気とはやや違う感じですが、私は今の方が好きです。本当に素敵なお話だったな…

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