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18/25(合計:241件)
かわい恋 紺色ルナ
さぼ
ネタバレ
2018激押しBLアワードノミネートのため、推薦文を書いていたのですが、レビューをしていなかったことに気付きこちらに投稿することにしました。 電子限定のため、現時点(2018.10.25)で評価者二人と少ないながら二人とも神評価です。 この作品の素晴らしさは、受けのハクビの健気さそして、エロスにあります。 ハクビが攻めの圭に惹かれていく描写が自然で、読者の私たちも同じように圭に惹かれてし…
かわい恋 北沢きょう
fandesu
かわい恋さん、初読みです。 確かにエロエロなんですけれど、ちょっとそっち方面じゃないところで「うわぁ~っ!何てことしてくれるの!切ねぇ……」という部分がありまして。 ごめんなさい。 ちょっと斜め上を突っ走るレビューになっちゃうんですけれども。 私『リアル犬馬鹿』なんです。 犬の何が私をこれほど引きつけるかといえば『飼い主を従順に見つめる目』なんですね。 サーシャはこの『目』を持って…
あーちゃん2016
北沢先生の挿絵狙いで購入したのですが、ツボに入りました!神でもいいわと思うぐらいでしたが、王道だったから、萌2にしました。すごく続きが読みたいと思う獣人ファンタジー、「本編210Pほど+先生のあとがき」です。さらっと書かれていますがオメガがなかなか惨い設定になっているのでご留意ください。 お話は、サーシャが商人から伯爵家に引き取られるシーンから始まります。プラチナブロンドにキトンブルーの瞳、…
ポッチ
かわいさん×大人のルビー文庫フェア、さらに北沢さんの挿絵。という事でエロエロなんだろうなあ、と思いつつ読み始めましたが。 はい。 予想をはるかに超えるエロさでした。 かわいさんの新刊はオメガバースもの。 オメガバースものって作家さまによって解釈は様々ですが、この作品のΩは、人として扱われておらずペットのような扱いを受けています。という事で、そういった痛い設定が苦手な方もいらっしゃる…
ぴれーね
かわい先生と言うと、エロがとにかく濃厚。 ちょっと仄暗くて淫靡な、エロエロしいエロがお得意なんですよ。 で、今回は更に「大人のルビー文庫フェア」。 もうびっくりするほどエロエロでございました。 で、今作は獣人ものでもあります。 かわい先生は獣人スキーとの事ですが、私も負けず劣らず獣人スキーだったりします。 で、更に更にオメガバース。 個人的にですね、獣人+オメガバースと言う組み合…
桑原水菜 かわい恋 夢乃咲実 佐々木久美子
甘食
まずこの表紙に心を射抜かれました、右のお耽美で色っぽい鬼!見つめただけで妊娠させそうなエロスです。左側のうつろな目をした美少年。17歳だけどいつまでも愛らしい為、エロ坊主の稚児として毎晩いやらしいことをされてます。 次のお話はさらなるエロ設定で受けが村人中から性のはけ口として生贄のような存在にされています。最初の二つの話に共通しているのは、鬼より人間たちの方が残酷で、可哀想な目にあってる受け…
かわい恋 Ciel
kurinn
「おまえの乳を飲ませろ」 究極の授乳BL登場!! 邪神の花嫁になり乳が出る身体に作り変えられる!」 このあらすじでとても損をしてるように思います。 まず、ここで読まず嫌いをしたなら損をすると思います。 ナザールは心も容姿も綺麗です。青い眼というだけで虐げられて来たのに、他人を恨まずに無垢なままでじれったいくらいです。双子の妹がまた嫌な奴で、天罰が下ればいいと思いながら読んでましたが猪にな…
かわい恋 高峰顕
青衣
著者の作品は細かい描写がうまくて、ファンタジー世界観もしっかりしている、受けさんがかわいそうな子で、けなげさとあいまって「イヤイヤ」言ってる エロシーンは萌える、って印象があります ただその視野狭窄に陥るさまがつづくと楽しめないことがあって、ストーリー自体はシンプルなので、もしや短編なら? と手にとって見た本作でしたが、 イイ! おすすめ! 性幻想が性感をたかめるさまがひじょうにエッチで…
かわい恋 佐々木久美子
短編なので一気読みでした。面白かった。続編希望します。村人達の胸糞悪い事。どうせなら滅ぼせば良かったのにと。でも和氣の頼みならばきいちゃう牙狼丸。和氣を悲しませたく無いからとか。他の鬼と違い、角が黒くて、身体の紋様が複雑だったのは実は鬼神だったからって。良かった。胸糞悪い村長なんて雷で焼いてしまえ!まさか双子の兄の志氣は生まれてすぐに間引かれてたなんて。で、和氣の事が心残りであの世に行けなかったと…
コモさすけ
佐々木久美子さんの挿絵は初見ではありませんが、今回非常に魅かれました。 今までだって、お上手という印象はあったのですが、ここまで心惹かれる感じではなかったので少し驚いています。何が違うんでしょう。鬼(人外)だから?発行が新しいものですので少し作風が変わった?などと考えつつも…。 元々描き込み多めの方ですが、大変穿った見方をしてしまうと、アンソロジーの挿絵を全部おひとりで賄ったため、ガッツリ…