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8/8(合計:80件)
菅辺吾郎
茶鬼
ネタバレ
待ってました! ヤクザとヨーグルトの宅配の不思議な組み合わせ だけど、そこにあるのはあったかっくてほのぼのしておかしくて ちょっぴり痛い場面もあるけれど、主人公が怪我するのが辛いけど でも登場するキャラクターがすべて個性が光っていて、隅から隅までその役割を十分に果たし、声を出して思わず笑ってしまうこと、にやりにやりすること数知れず。 ホントに読後は「あったかいんだから」ですっ! 怪…
葡萄瓜
この作者さんの前作をご存知の方は驚かれた でしょうか?それとも納得されたでしょうか? 評者は何となく納得しました。 もっともそれは作風という視点で。 その辺の癖が許容できなかったらこの作品を 受け容れる事は難しいかも知れません。 さて、タイトルをそのまま受け止めると この物語の中では受とされている人だけが 浮いている様な先入観を与えられるのですが、 さにあらず。 皆さんそれ…
藍華918
本屋でこの本を探していたところBLシリーズじゃない所にあったし左右のレーベルは一般だったのでは配置大丈夫かな?と心配になりました笑 表紙を見た瞬間にこの本は絶対外さないなと思いレジにGOしました。 でもなんかこう…ヨシさんが変と言われる割に普通の人で、乾くんが私の望んでた男子高校生とは少し違ったのが残念でした^^; なんて言うんでしょうか、ちょっとウザ系?と言いますかもう少し考えて行動してほ…
cryst
タイトルと表紙が、少年!という感じでした。 中身のトーンもさわやかでにぎやか、男子の良さが出ていました。 お話は2CPで、まずはおっさんと碧海。 ボケ役のおっさんと周囲の突込みが楽しかったです。おっさんは確かに背中を押すのですが、ちゃんと一人で立ち直っていく碧海が男らしくてかっこよかったです。むしろおっさんは女々しいかもしれない。お互いに弱い部分はあれど支え合い、いいところを認め合った上…
押しつけがましいだけのおっさんの話だったら 多分さっくり横に置いた、と思います。 今一歩強気になれない不器用なおっさんだから もそっと先を観たくなるんですね。 そう言うおっさんだからこそメインと言うよりは 常に狂言回しの位置を愉しんでいる様な気がします。 まあ不器用さが祟って自分自身の事は相当後回しに なっている様ですが、そう言う加減も楽しみながら ひとマスひとマス塗りつぶす様…
上条当麻
水色のペーパー 内容 行人、碧海、海音と霧島との間に謎の線引き 霧島「えっ、何このグループ分け…」(僕一人…)(霧島 線を指でさす) 海音「これはな…uvu創刊! って事で…」(海音 線を指でさす) 海音「実際のウブ男とそーじゃないのに分けた結果だ」 霧島「ウブ男多っ!!」→何気にバカにしてる感w 海音「うっせ」 碧海「ごめんねキリシマ君一人にさせて… すぐにそっちに行くから…! …
内容 霧島、海音、碧海と行人の間に謎の線引き おっさん「おい 何だこのグループ分け」(おっさん線を指さす) 三人「…」 海音「…見てわかるだろ おっさん… タイトルよく見てみなよおっさん」 (海音が本を持っておっさんに表紙を見せる) おっさん「俺だって…好きでおっさんに生まれたワケじゃねえよ!!」 (おっさんの目から涙が飛び出す) 碧海「あ 認めた…」 海音「本編では1回も認めなか…
全面カラーの豪華仕様カードでした おっさんについて主に語られています 内容 霧島「結構飲んだねー」 海音「おー」 霧島「なのに何で酔わないの海音君…」(つまんない) 海音「お前だってそんな酔ってねーじゃん」 (乱入してきたお兄ーさんは一缶で寝ちゃったのに…)(おっさんの太ももでぐっすり) おっさん「海音見ろ」(おっさん、油性ペンで自分の胸に落書き) 海音「おっさんも早い段階でああ…
スズキ27
プリティなおっさんが少年の心を癒す、プリキュアなお話です。可愛いおっさんは苦手ですし、トラウマ克服にしては明るく単純で純粋すぎる展開に、数ページ読んだところで私には向いてないかも…と思いました。が、1話目を読み終える頃にはウキウキでした。 おっさんの美しき魂が、私の心を串刺しです☆ 海の家にバイトにやってきたおっさん(32)と、海の家の長男、碧海(あおい・17)。 トラウマで海に入れ…
表題作 行人が、碧海の海に対する大きなトラウマを克服させる物語 とにかく行人は、いい意味で、時に暑苦しささえ感じてしまう熱血漢キャラ 行人と一緒にいればいるほど、碧海は前へと成長していきます 克服するだけでなく、一人で立つという、ある意味大人への成長物語でもあり、 ボートのおっさんが水性で消えてしまうあたりの描写が、うまいなぁと感じておりました が、最後におっさんが帰ってきてしまうのが…