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蒼宮カラ
まぎぃ
リーマン同士。上司と部下です。 いつも険しい表情でびしばし容赦ないだめだしをする上司、木下。周囲には恐れられているが、なぜかハーフで長身のほんわか部下、堀内は木下になついており、コミュニケーションもしっかり取れている様子。 木下は究極の口下手という設定。本当は純粋で傷つきやすい内面を隠すために鉄面皮を装っている。 一方堀内はただただ木下のことが大好き。口数が少なくても真意をくみ取って…
ネタバレ
純情、というキーワードが思い浮かぶ作家さん。 今回はプラトニックはノットイコールセックスというタイトルで、 意味は当たり前?とも思わなくもないのですが、純情な可愛いてっちゃんが、 めちゃくちゃに抱かれるお話でした。 失恋してバーで酔い潰れたところをイケメンバーテンの九条に介抱され、 そのまま勢いでしてしまう、というところから始まります。 軽口を叩いているようでいて、時々真剣な眼差し…
暴れ犬
最高でした!!最初の方だいぶ流されてる受け(主人公)に大丈夫か…?と心配したのですが、もう読み進めていくうちにずっぶずぶで、主人公と幼馴染のこれまで変わらなかった関係が、攻めを意識していくなかで、片思いをしていた幼馴染への感情が変わっていき自分の気持ちを自覚し始める主人公。そして最後には攻めからのカミングアウトするシーンが…さいっこーでした…。スケベシーンも大変スケベで見所が沢山あってとても良い本…
ぷれぱーる
スピンオフのようでスピンオフじゃないお話です。 メインCPの他にもうひとCP登場するのですが、蒼宮先生は、元々このCPメインのお話を考えていたようです。 なので、結構な頻度で登場して主人公の気持ちをかき乱してくるので、少し複雑な気持ちになりました; 幼なじみ・橋本に長年片想いしていた大学生の駒沢は、橋本に恋人ができたことにより失恋。 バーで潰れてお持ち帰りされそうになっているところ…
あさだ2枚
3巻から2年の後日談と、番外編が収録されています。 番外編はスピンオフの「おこさまボックス」を読んでいた方が楽しめますが、未読でもしっかり本田×海堂CPがメインです。 後日談はプロポーズ編!甘々!! 2巻からSMの気配は感じていましたが、この2人やっぱり…という。もっとそんなシーンたくさん見たかったな。お初まであんなにためたのに、海堂がひとりで楽しむ子になってるのが大変エッチで…1巻では…
4巻は後日談+番外編集なので、全4巻ですがこちらが完結巻です。 前巻からやっぱり展開が分かりにくくなってしまってます。本当にもったいない!作家さんというより、編集の方にもっと頑張っていただきたかった…折角商業で出してるのにな〜っていう勿体なさ。 スピンオフも読めばもう少しわかるのかな〜うーん。 誰が何と戦ってるのか。誰がどこで何をどうしてるのかって説明もあんまりなくて…状況説明ないまま突…
表紙もそうですし、先生のカラーイラスト綺麗ですよね。華やか。 前巻の「ふたりいっしょに」の前5.5話があり、6話は同棲から唐突に3年経ってます。2年間挿入はしてなかったようで。別に挿入だけが幸せではないけど!前巻ラストは素股だったのね。そして素股のポジションそれだったならご希望はわかってたような気も…先生もきっと続刊こんな感じに連載になるとは思ってなかった故のそれかな? 前巻の感想で本…
カラーイラストが特に魅力的な蒼宮先生 言わないで言わないでと思ったけど本田が言っちゃった瞬間、めちゃくちゃ辛かった。 全然思ってないけど勢いで相手が一番傷つくだろう言葉を選んでぶつけちゃうこと、あるよ。大人でもあるぐらいだからまして高校生ですもの。 BL漫画って悪い子と良い子がしっかり分かれてることが多くて、根はいい子がフッと本質的に人を傷つける描写って少ないんですよね。ジョークとかノリ…
口絵が好きです。背景が描ける作家さんはどんどんソコを売りにしていただきたい。 ◾︎安藤(靴屋の跡取り)×柏原(かいばら,客) 靴と脚と足がポイントの作品だとは思うのだけど、あんまりそこの作画に力入れてない感じだったのは少々勿体無い。 ◾︎表題 ◾︎山田(高校生)×巳山(バスの運転手) 高校生と大人の恋愛は、どうも大人側の犯罪感が気になるのですが、山田→→→巳山から始まっての、巳山…
番外編3つ収録。 ハリウッドでオーディションに挑む海堂。 本田は空港まで迎えに来て、そのままドライブでいい雰囲気のスポットに海堂を連れて行く。 そしてプロポーズ。 二人とも終始元気いっぱいの表情で、テンション高めなので、ちょっとお腹いっぱいの感あり。 これで3話分あり。 他に、さらに過去に遡ったエピソードが2つ。 お互いの家族に仁義を切りに行く話と、高校時代の仲間四人組で…