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6/8(合計:80件)
茶渡ロメ男
あさだ2枚
ネタバレ
◾︎瀬田(元ホスト/後輩)×弦巻(ハイブランド販売員) ガタイのいい年下攻め×ツン気味の年上美人を延々と吸っていたい。過去の設定は正直月並みです。ハイブランドの服屋という舞台は、大変活きてました。 なによりも好みだったのは、弦巻が枕をしていた奥沢先生との関係性です。枕とは書きましたが、いや実際も大方は枕だったのかも知れませんが、そこには愛情があったように思える。自分の勝手な解釈ではなくそう…
ふばば
まず「絵」が良かった。表紙の彼のルックスは超好み。 内容も良かったですよ。 過去、天才少年、今ただのひと、として鬱屈してるライターの右(たすく)。 ダメ元で文壇の重鎮にWEB原稿の依頼をしたら、思いがけず直接会いに来て欲しいという。 そこで出会ったミステリアスな男との…… …という物語なんだけど、読んでいくとミステリアスというより意外とHに関してノリが軽くて可愛らしいのね。 そこがいい…
☆ゅり☆
BLというか、ミステリー小説のような… ありガチなクローン物です。 お話は凝って作ってるようなきもするけど、BLとしては普通かな? 似たようなお話、最近読んだな…
まぎぃ
うなじにバーコード状の烙印がある主人公、三島。ある日うち捨てられていた彼を、外国人バーテンダーが助ける。二人は一緒に暮らし、Hもする仲。しかし、三島とバーテンダー、シモンの過去がだんだんと明らかになってくる。 そんなお話でした。 この作者さんだと、エロかな?と思いましたが、サスペンスとしてのストーリーが面白く、二人の恋愛模様というよりはお話の筋を楽しむ漫画でした。 三島の過去は、なに…
ちょっとおまけの星3。 ゲイだといじめられ、ファッション界を志した弦巻。MDを目指していたが、今は販売員をしている。そこへ、元ホストだったという瀬田が新しく入ってくる。 弦巻は、大物作家を顧客にかかえているが、その作家とは体の関係があるようです。これは営業ではなく、少なくとも弦巻の方は恋心があるよう。 けれど、ワンコの瀬田と関係をもってしまう。この変のゆるい感じが、どうしてなのか…
masaBL
小さい頃から作文やお話を書けばいつも評価され、新人文学賞では小説家の獺郷が特別賞を設けるほどに評価もされたが、スランプから書けなくなりウェブライターとして働きだした右。 連載を依頼した獺郷先生と会うことになるが、実は獺郷先生は10年前に亡くなっていて10年間獺郷先生の全財産を相続した羽鳥がゴーストライターをしていたことを知る。 「書けなくなった自分」とうまく向き合えていなかった右が、羽鳥の…
ぷれぱーる
思っていたよりもずっと素敵でした〜 ちょっと謎めいた感じで始まる一話、 美人小説家・豪雨の中の停電・秘密の暴露…… まるでミステリー小説のようで一気に引き込まれました! webライター・右(たすく)は人前に出ない文豪・獺郷に仕事で会うことに。 還暦を超えた獺郷の家にいたのは美しい青年・八尋で、 八尋は自分が獺郷だと言い出しーー…⁉︎ 八尋はすでに亡くなった獺郷のゴーストラ…
雀影
自分自身が持っている才能は、いつ、どこで、だれが、見極めるのかのお話。 webライターの右が、普段は決して表舞台に顔を出さない重鎮作家の連載企画の打ち合わせに、自宅に呼ばれて訪れた先にあったのは、鎌倉の、江ノ電極楽寺駅から山手に上った奥、木々に覆われた、いかにも文豪の屋敷然とした日本家屋で、其処にあらわれたのは年若い美青年が一人。 実は彼こそが、すでに亡くなってしまっている作家のゴーストラ…
医療サスペンス+SF+BLという世界観。 バーの経営者・シモンに拾われた記憶喪失の男・三浦。 シモンは何も聞かないし、自分も断片的な記憶を抱えつつ、なんとなく探偵業をやっている。 そんな時昔の知り合いが偶然シモンの店に来たが、どうも彼女の知っている自分と今の自分が合致しない。 三浦は自分の事もシモンの事も何も知らない…自分は何者なのか?シモンは何か知っているのか? …というところから…
冷たい美貌のビッチの話?と誤解してましたが、思ったよりずっと真面目な恋物語でした。 美形で仕事に厳しい隠れゲイの弦巻。 イタリアの有名ブランドで、マーチャンダイズ志望ながら末端の販売員として配属されて働いています。成績は良く、すでにベテラン扱い、しかし…というところ。 そんな時、新人販売員が来るので指導してくれと言われる。やってきたのが、元ホストのイケメン・瀬田で… …という設定。 …