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6/8(合計:76件)
櫻川なろ(なろ)
ぷれぱーる
ネタバレ
どんなお話?と思い、タイトルに惹かれて手に取りました。 偶然出会った大人の男2人で、「くだらないビンゴ部」を作って実践していく中、関係を深めていくというストーリー。 人生ビンゴの内容が笑っちゃうほどくだらない(笑) 例えば、〝ツツジの蜜食べ比べ〟とか^^; ただ、男の子同士が本気でおバカなことを楽しんでいる様子が微笑ましかったです。 大人になれば「ときめく」だけでいつでも子どもになれ…
まぎぃ
サスペンス仕立てでなかなか面白かった。 数年まえに亡くなった同級生。仲良し四人組だったが、一人が、これから好きな人に告白する、と言った直後、亡くなってしまう。その死の真相をつきとめようと、再び集まった三人。そこから物語が始まります。 四人それぞれの恋模様。軽そうに見えて一途な優弥。純粋な幼なじみを溺愛しているが、果たして彼が恋する相手なのか? 一話ごとに、それぞれの心情、カップルが明…
あさだ2枚
中村(美容師 後輩)×福原(先輩 カットが得意) 第1話中ずっと福原が変な髪型(失礼)なのが気になりますが、2話では綺麗になります。1話で福原のコンプレックスは解消に向かうわけですが、小さい時からのコンプレックスが中村の発言程度で解決するなら、大したことないのでは…と思ってしまう。 展開が早いので、もう少し時間をかけて解決してもよかった気がしてならない。 一方BL的ラブが生まれるのには結構時…
masaBL
高校時代に仲良し4人で行ったキャンプでの 優弥の吊橋転落事故から10年。 事故か殺人か。 沈黙を貫いてきた春海・遼・崇文の3人の想いが少しづつ明らかになっていくお話。 当日優弥が「今日告白をする」と言っていた事から 優弥が誰に告白しようとしていたかがキーとなり 3人がそれぞれ語り始める。 崇文・遼・春海、主観が順番に変わっていき それぞれが優弥との関係性など当時の話をしてい…
ぷわっちょ
攻・大和の家族が、みんな良い子でほっこりしました。 いいですね、家族みんなが二人の関係を見守ってくれてるの。 まあそれは受である北斗の性格のおかげでもあるんですが。 大和がどんどん北斗の虜になっていく過程、北斗が好きな人への気持ちを積み上げていくことに罪悪感を感じなくていいこと。 優しい雰囲気の物語でした。 大和の元カノだけは、根っからのクズでしたけどね。 個人的に大和の・マナくん…
よそみ
帯に書かれた「サスペンス・ラブ」の文字に惹かれて手に取った。 高校生の夏に起きた転落事故で、死んでしまった同級生が事故の前に「告白する」と言って会った相手は誰だったのか、本当にあれは事故だったのか。事故から十年後の同窓会の夜に当時のことを明らかにしよう、という提案から、一人ずつあの頃を思い出して話をしていく展開は確かにサスペンスとして面白かった。誰が誰を好きだったのか。誰が誰とどういう関係だった…
honobono
初読み作家さんです。 高校生の時に転落死した友人…10年後に残りの3人が再会するサスペンスBL? 死ネタから始まるのも珍しく、あらすじと試し読みで好奇心から電子購入しました。 結果、構成が2時間ドラマのサスペンスそのままで、しっかりBLでエロもありですが、 なんだろうか…色々な要素を詰め込んで、サスペンス感を出しているせいか、 大根役者の演技をみている感じで、なんだか引っ掛かる展開が…
なかなかよかったです。 関西弁の勢いある感じと、ヤリ○ンだけど人情あるヤンキーとその大家族、みたいなアットホーム感がありました。 道頓堀へ身投げをしようとしていたリーマン、北斗。それを救った大和。そういや、大和は仕事は何をしているんだろう? 肝っ玉姉や、ちょっと好かした弟、可愛いチビたちがいる家庭に受け入れられ、慣れない関西でのサラリーマン生活に疲れていた北斗は、癒やされ前向きになってい…
フランク
まるまる一冊の長編で、予想以上に良かったです。 地味な童貞ゲイが目覚めたら、横にはヤンキー風のイケメンが裸で…… という酔っ払いあるあるスタートなので、もっとサラサラ〜と読み終わってしまうかと思いきや、ゲイな受けの思考回路が不憫で切なキュンすること多々。 攻めはチャラい外見に反して、腹の据わったところがある&面倒見も良いお兄ちゃん気質。 対する受けは地味でドンくさい自分にコンプレッ…
Rryonri36
幼い頃、個性的な格好でいじめられていた奏多。 そんな彼をいつも助けてくれたのは、しっかり者の龍之介だった。 「おまえ、普通の格好すればいいのに」 「だって、好きなんだもん。龍ちゃんだってロッズのユニフォーム着ると嬉しいでしょ? あれと一緒。」 だけど、別々の大学に進んでから、二人は会っていなかった。 奏多は、喫茶店の店長となり、おっちょこちょいでドジだけど いつか龍之介に…