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榎田尤利 円陣闇丸
hayuko
短編集で読んだ後、楽しみにしていました 皆さんの感想にもありましたが大きい事件よりも3人でのラブラブシーンが多い印象です エチシーンがエロくて良かった〜 受けの辻さん、エロエロしいのに侠気あってモテるのわかるわーってなりました 攻めですが私は基本的に大人の攻めが好きなので短編の時は敬語攻めのこちらが好みでした 反してもう1人の攻めはワンコ攻め、こちらはあまり普段から惹かれない…
磯崎なお 円陣闇丸
fiona0109
ネタバレ
円陣さんの表紙で気になった作品です。 磯崎さんの作品は今回初めて読みましたが、砕け過ぎず重すぎず読みやすい文体でした。 喫茶店で調理の仕事をしている秀治は28才、事情があり高校を退学しなければ泣かなかった純は16才という年の差がある2人のお話です。 ストーリーはほとんど純視点で進んでいきます。 街中で高校が同じだった元同級生に絡まれた純がたまたまそこを通りかかった秀治に結果的には助けら…
月東湊 円陣闇丸
とおるる
切ない系の話かな、と思って読み始めたところ、期待通りの胸に迫る描写もありつつ、しかしいい意味でおいしい設定もありつつで大変楽しく読みました。 攻めは終始優しく大人で、本当に受けが大切なんだなぁと感じさせる人。月東先生はこういう攻めが本当にお得意ですね。 一方の受けも、当初は敵の兵士である攻めに警戒心バリバリなのですが、少しずつほだされていく過程がとても滑らかで、ホントいい子だなと感じさせて…
ayaayac
封筒を開けた瞬間、分厚さにうれしい悲鳴をあげました♪ これを小冊子と呼ぶのは申し訳ないぞ。 作品アソートの冊子は、好きな作品の番外編が読めるのはもちろん嬉しいけど、読んだことない作品も雰囲気を知れて読むキッカケになるのが好きです。 早速2冊ポチりました^^ 表紙は鯛野ニッケ先生! 『キスしてシュガーくん!』の武士先輩と佐藤くんが指で合わせハートを作ってるのがかわえぇ! …
かわい有美子 円陣闇丸
茎わかめ梅しそ
平河寮シリーズ全て読みましたが、今作が一番好きでした。なんといってもカップリングが私の好みのど真ん中で、非常に楽しめました。 甘い水を読んだときに、これこの話では当然遠藤と神宮寺がくっつくんだろうけど、仮に篠口さんと遠藤がくっついた場合、篠口さんが攻めなのか・・?私の好みとしては篠口さんは完全に受けなんだけどな・・。と思っていたので、今回は篠口さんが受けでよかったです! そしてまた攻め…
円陣闇丸 吉原理恵子
Sakura0904
一般家庭の中で繰り広げられるドロドロの愛憎劇。1巻では攻めの雅紀の執着が少し見えたところで終わってしまうので、2巻以降どのようにコミカライズされるのかワクワクしました。円陣先生の絵は本当に見惚れるくらい綺麗ですね。さすがに兄弟である雅紀と尚人の容貌がかけ離れ過ぎていて、尚人だけ血が繋がってないんじゃと思ってしまうくらいでしたが、そこはまあ原作仕様なので仕方ないですね。逆に、見た目が似ている兄弟も…
あーちゃん2016
いやほんとに、各先生方の当作に対する愛情たるや! 2010年?から足掛け8年かな、ユギ先生、完結本当におめでとうございます!4巻楽しみにしています。 そもそも円陣先生が「寄稿しました」と呟かれ我慢できずに購入したので、寄稿された先生方のページ数をw。 ユギ先生のコミック8P、SHOOWA先生、ウノハナ先生、エンゾウ先生、波真田かもめ先生、藤本ハルキ先生、三月えみ先生、ユキムラ先生が1Pず…
ふばば
「永久保存版!」の文言に違わぬ小冊子だと思います。 表紙はちょっとクールにキメた早坂。 そして前半は、山田ユギ先生ご自身による描き下ろしマンガ「早坂、先輩になる」。 内容はチャラい司法修習生がやってきて早坂の下につく、というお話です。 せっかく早坂がキリッと生真面目にやってるのに、森が来て早坂を「よっしー」なんて呼ぶから、チャラ男くんも早坂をよっしー呼びするようになっちゃう。 でも三上先…
「麗人 2018年11月号」の付録は、「一生続けられない仕事」完結記念のトリビュートBOOK! ユギ先生ご本人もショートストーリーを描き下ろしされていますが、トリビュートに参加している作家陣の豪華さといったら! 眺めてるだけでテンション上がる~♪ 雑誌一冊買うだけで小冊子を入手できるのも嬉しい! (複数買って、振込して、応募券発送してって手順がいらないなんて…楽!) ※麗人本誌の…
和泉桂 円陣闇丸
fandesu
上巻は『グランドフィナーレ』感が満載で、第一部のラストに向けた「読者サービス?」と感じる部分もありましたが、下巻は『今まで広げたお話を綺麗に畳んだ』という感じです。 その畳み方が、実に整然と美しいのです。特に表題作! 物語の中では容姿も性格も異なる兄弟として描かれてきた国貴と和貴ですが、こうしてみるとよく似ています。自己犠牲という名のもとに自分を投げ出し、全て一人で解決しようとするところが…