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吉原理恵子 円陣闇丸
ポッチ
ネタバレ
『二重螺旋』の14巻目。 1冊目である『二重螺旋』が刊行されたのが2001年。20年も前から続いてるってすごいなあ、としみじみ思ったり。 さて。 14巻目に入り、話は前巻の続きから。 高校3年生になり、本格的に進路を考え始めた尚人。かつてのダークな家庭環境からは考えられないほど幸せな毎日を送っていることに感謝しつつ、尚人は愛してやまない兄・雅紀がモデルを始めた年に自分がなったことに思い…
月東湊 円陣闇丸
フランク
私の萌えツボに「男前な受け」というのがあるんだけど、この受けのリラはちっちゃいけど男前で最高だったので、「超弩級に男前な受け」リストに登録させていただきました。 この場合の「男前」というのは、単なるカッコいいを超えてまして、攻めの心の灯台のような、道しるべ的なキャラ限定です。 皆から強いと思われている攻めだって、時には心が弱ったり闇に引き込まれそうになったりする。 そんな時、受けの何…
あじ 円陣闇丸
おかたぴ
円陣闇丸先生の表紙を見て黒髪受!!ということで直ぐ様購入。 作者様は初買いの作者様です。 書き方は一人称なので少し場面の想像がしずらかったりん?となる所が有りますが集中出来ない!!という程では無かったです。 人の感情が分かる特殊能力を持つ獅子の獣人で騎士攻×過去に多くの傷を負うとある運命を持つ素直になれない美人な人族受というカプです。 お話はかつて公爵家の子息だったリリウス(受…
あんどう ジツヤイト 円陣闇丸
165
コミカライズ版ですね。 小説でのマキシム登場辺りまでです。 コミカライズはいくつか読んだことがありますが、小説の挿絵と違う作家さんが描かれるとやっぱり印象が違いますね。 なんだろう、ライトな感じ?元がライトノベルだからそれは良いのかな? こうやってもう一回読んでみると、ルースが途方もなく鈍いけど、アレクもはっきり伝えたら良いのでは? いやいや、あんなにルースがいい一緒にいたい…
はるのさくら
すごく好きだなぁ、よかったなぁ。 読み終わった後にじんわり嬉しい気持ちになれるお話でした。 受け様は、小人族のリラ。 攻め様は黒獅子の頭を持ち、呪われた王子と言われていたダルガート。 第2王子に王位を譲りたい父王と王妃が、ダルガートへの嫌がらせとして、小人族のリラが娶わせられたのだけど。 他国から攻められた時に、助けてくれたダルガートのことが、憧れで大好きだったリラは…
岩本薫 円陣闇丸
テトくん
シリーズなんですね! 私はこれのみですが、いやぁ面白かったなぁ~~~。 二人とも警察の同期で、でも方やエリートの官僚、方や昇進は無視のとてつもない実力を持つ刑事 見事に『攻め』『受け』の語りを章ごとに振分け、読んでいる私達に余分なストレスを与えません! かなりハードな事件の捜査で、それでなくても読者やきもき、『受け』の身の危険にマヂでハラハラする訳ですから本当に有難い! そのお陰で読…
ジツヤイト 円陣闇丸
碧雲
web版も読了、コミカライズも読了。読み比べの為、商業化の電子版を購入。 できれば、商業化本での巻目が出たら、1-3巻一気に読もうと積んでおいたけど、 コミカライズも読んで、面白くて待ちきれずに、2巻を読んでしまった。 web版の「亜人の国の王子様は後宮とか持っている……はず」と、番外編前後までの掲載。 「断絶の五日間」・・冬の雪嵐で通行止め。宿屋に缶詰になる間の宿泊客が起こす騒動。 …
izumix
呪われた孤独な王ダルガートと、太陽のように眩しい小人族のリラ。 そんな二人のお話です。 ダルガートはずっとずっと孤独な王で心が凍りついていて すべてを諦めてしまっていたのですが そんなダルガートの元にリラが嫁ぐことになります。 リラが嫁ぐことになるのは、ダルガートの父の第十四代陛下と王妃の ダルガートへの嫌がらせなのですが、 リラと出会えたことによってダルガートは大きく変わっ…
和泉桂 円陣闇丸
quarkocean
和泉先生の清澗寺家シリーズが大好きなので、買いました。 円陣闇丸様のイラストとても素敵でした!
iuiu
あ~~~めーっちゃ良かった!好き! 酷い境遇で生きるダルガートを曇りなき愛情で癒していくリラ。 童話の雰囲気を思い出す素晴らしい救済物語。 リラがとにかく明るく前向きなので、読んでて元気をもらえます。 特に踊りシーンが大好き!楽しそうな様子が目に浮かぶようでほっこりしました。 えろは作者の創意工夫?に笑っちゃったwサイコーです! 出会ってくれてありがとうって思う二人。 こ…