円陣闇丸さんのレビュー一覧

シンプル・イメージ 小説

砂原糖子  円陣闇丸 

ワンコとみるか・・・なんとみるか・・

さてさて、砂原作品であります。
わりと可愛いというか、読後が爽やかで心地良い作品が多い印象。
とかいいつつ大して数読んでないんだけど*_ _)。o○

お話は、傷心で田舎町に引っ越した受が、わりと強引というか、年下の男にやたらと懐かれてしまうところから始まるピュアラブ~な作品であります。
なんというかねぇ、強引といえばまだ聞こえがいいのですが、ずうずうしいというか、ズケズケしいというか…

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きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

キュン、キュン、ズキュン!

かわいかった~ルコちゃん!
レビューのみなさんが、ルコちゃんかわいい連発してるから、
ルコちゃんとやらはどんなにかわいいのだ!?と思っていましたが、
想像以上にかわいかった~~!!
「東海林ぃ~」って小さい「ぃ」が入るのがかわいいんです!
「どうしても触れたくない」で外川さんが「嶋ぁ~」って言うのも好きだったなぁ~

最高にかわいいシーンが、もう引越して東海林はその部屋にはいないのに…

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ジュエリーデザイナーの祝祭日 小説

水上ルイ  円陣闇丸 

腰が痛くなるほどハードなのか?

なかなか家族にカミングアウトできない。
しかも、二人だけで旅行したいのにそれすら、出来ない。
週末だけではなく、職場でもラブラブな雅樹と晶也

慰安旅行で二人の仲に交際を申し込む。
晶也の嫉妬から、雅樹はお仕置きといいながらHへ、

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副社長はキスがお上手 3 (文庫) 小説

水上ルイ  円陣闇丸 

胸焼けしそうなぐらい・・甘い・・・

今回は甘くて甘くて・・胸焼けしそうなぐらい・・甘い・・って毎回なんですが・・

いつもの様に僕の恋人はこんなに素敵なんだ~♪ってお互いの、ノロケから始まって・・
ノロケで終わるという感じです・・

でもね~今回はあんまし中身がなかったような・・気がします・・ちょっと?物足りないですね~・・

水上さんのは某シリーズがとっても大好きで、購入してるんですが・・
このシリーズは…

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嫉妬は黄薔薇に託して 小説

遠野春日  円陣闇丸 

女王様は実はヘタレ

ニューヨークに住む日本人フラワーアーティストの西根と、金髪碧眼で気位が高い社長秘書・ジーンのお話です。
前作は何年発行だったかと思ったので調べてみたら、私が読んだビブロス版は2005年発行でした。久しぶりの続編です。
どちらかというと摩天楼シリーズ本編のカップルより、こちらの二人のほうが好きなので、続編が読めてうれしかったです。

西根と恋人同士になって一ヶ月、今までにない幸せを感じていた…

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きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

ちょっとルコにムカつくが!!

ルコのあまりにも何も出来なさすぎるのには、ちょっとムカつきますが・・それは東海林がそうしてしまったので許すしかないかvvvv
ああ、私も東海林にどっぷり甘やかされたいと思わずにはいられない作品です。 

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甘い棘の在処 小説

萩野シロ  円陣闇丸 

達也は『達也』の罪をつぐなう

濃厚なエロシーンから語られる敦と達也の物語。

敦と達也は、いとこ同士で同居人。
それだけがわかる事実で、ふたりの本当の関係は謎のまま
記憶喪失の達也とともにページをめくる。

そんなシナリオになってます。

読んでるときも思ったけど
エロシーンが多いw
このエロシーンが、やたらと長く感じた。
心理描写よりもエロシーンにページを割いていて
せっかくの濃厚エロシーンに感情移入…

3

12時の鐘が鳴る前に(新装版) 小説

ひちわゆか  円陣闇丸 

運命の出会いを否定した上で、もう一度肯定する強さ

いったいどんな乳首好きエロ魔人攻めかと思うようなあらすじ文ですが(笑)、トラウマ持ちの偏屈な元医者と、彼の元に家政婦バイトとして通う高校生の、ハートウォーミングな出会いを、コミカルに、でも優しく描いた物語になります。

懐中時計の鍵の落とし主…幼少の頃に一度だけ出会ったその人を探している高校生の朋也(受け)は、ひょんなツテで、足を骨折して不自由している叶(攻め)という男の家へ、ギプスが取れるま…

4

Voice or Noise 1 コミック

円陣闇丸 

不思議な能力を持つ二人

動物との関係性で葛藤したりそれを経て成長してく振一郎とか、
主人公によって忘れてた気持ちを思い出していく成澤とか

本当に徐々に二人の気持ちが変化してるのが分かって
じれったいといえばじれったいんだけど
それがまた良かったり。

かなり長期に連載されてるようで
絵の感じもどんどん変わってて
振一郎の成長ぶりにびっくりしたりも・・・。

あと正直ちょっと表紙と中身の雰囲気が違う…

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騎士と野獣 小説

岩本薫  円陣闇丸 

快感のユニゾンだが、しかし残念すぎるっL(゚□゚)」

熱情シリーズ4作目は
騎士みたいな次男と
野獣みたいな三男に
愛されちゃう長男受けのお話。

ひとつ屋根の下、三兄弟の三角関係vむほっv
次男は1歳年下エリートメガネリーマンで
三男は6歳年下大学生でモデル
なぜだか長男だけが華奢で女顔w
早くに亡くなった母親の代わりに家事をこなし
弟達を支えてきたはずなのに
弟達は、すでに守られるべ弟ではなく、男になっていたわけですよ。

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