motitakaho
手錠のない監禁ものです。
主人公の雪広はヤクザにぶつかってコーヒーをこぼしてしまい、その代償に身体を要求されちゃいます。と、ここまではなんか他にもありそうな展開なのですが、特筆すべきは雪広が煙草の煙で発情しちゃうということ。
いくら煙草の煙で発情しちゃっているとはいえ、まだ20そこそこの大学生がヤクザに無理やり抱かれて監禁されちゃうなんてさぞ怖い思いだろうな！と最初は可愛そうしかなかったのですが、そのヤクザの夏さんが…
ちょっと物足りなかったかな
オオカミとウサギのお話
発情期シリーズが面白いので楽しみにしてました
このお話だけでも十分楽しめます
ウサギが甘ちゃんなのか、世間知らずなのかちょっと頼りない感じもありながら、オオカミもなかなか煮え切らない
オオカミとウサギの設定が好きなので期待しすぎてしまいました
もう少しドロドロするのかと思いきやいろんなことが後半すんなり解決するのでちょっと肩透かし
エッチなシーン…
僕を君の傍にいさせて。切ない想いが胸を打つ、趣き変えた発情期シリーズ。
佐崎いま先生と高瀬ろく先生のコンビによる、トンデモ世界観、オオカミ × ウサギ の葛藤愛再び。
予め扉に書かれている様に、本作は「発情期」シリーズのスピンオフでは無く、また別の物語。
時代は現代なんだろうけども、少し古式ゆかしい雰囲気も伴っている。嵐尉は由緒ある神林家の三男でオオカミの体質を生む家系であったのに、ウサギとして生まれてきてしまう。年頃になって発情期が始まる頃には、シンという世話係…
