飴玉
登場人物が恋愛履歴書として冒頭に収められているのですが
これ結構好きでついつい何度も見てしまう。
淳平が部屋をでていってしまい
今更ながら淳平の大きさを痛感する津森。
この作品に出てくる4人はそれぞれに過去がある。当たり前だけど。
後悔のある死。しかも
こちら側の気持ちだからこそ
自分の問題。
この作品はそれぞれのカップルが
間違った選択をしてしまう
間違ってい…
恋は落ちるもんだよ。
これはまことしやかな呪文のように昔から言われているけれど
津森が言うとよけいに真実味を帯びる。
メガネで黒髪真面目な津森は
得意なタイプじゃないけど
猫を通して見るよね彼はとても
優しい。
彼女の死についてこの巻では
しっかり描かれています。
好きな気持ちは一人でどうにもなるものでもないし、
彼女を責める気持ちは私には全くない
誰もないか?
そ…
原作ありきで興味が持った作品でした。
クリスマスイヴに恋人から別れを告げられ、寂しい気持ちで家路についた。
マンションの前に見知らぬ男がた、
雪降る寒さの中寝ているようだった。
男の懐にはなーーんと鳴く仔猫、
これにやられてしまい
見知らぬ男を部屋にあげる。
男は顔にもあざがあり喧嘩のあとを色濃く残している。
それからこの男と仔猫と3人での生活がはじまる・・・
…