榎田尤利さんのレビュー一覧

是 -ZE- ファンブック コミック

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豪華ゲスト執筆陣の「是」への愛を感じます!

ちるちるさんのくじ引きで頂いたギフト券にて、かねてから気になっていた本書を手に入れました!ありがとうございます‼︎
とても悩んだりしたのですが(ゲスト執筆陣の中には存じ上げない方もいらっしゃるので。)とても良かったです。何よりもまず、プロの方々が一ファンとして「是」を愛してらっしゃる、その溢れる愛情を感じて、嬉しい気持ちになります。そして描き下ろし‼︎ 大好きな「玄間 × 氷見」番外編。滴るお色…

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華の闇 小説

榎田尤利  蓮川愛 

男花魁の矜持

電子書籍で読了。挿絵もあとがきもありません。

榎田尤利さんは私にとって特別な作家さんです。
榎田さんの本を読んだことが、長い長いブランクを超えて腐世界に再び戻って来るきっかけでした。今作は数少ない未読本。やっと読みました。

榎田さんはよく、死を通して生きることを描く作家さんだと言われていますが『マイノリティであることの誇り』について描いてもグッと来る作品を書く方だと私は思っています(…

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主の特権 執事の特権番外編 グッズ

原田も乙矢も可愛いです

本編の終わりから約4か月後、原田が執事見習いとなって半年が過ぎた夏が舞台になっています。
恋人となってからも2人は相変わらずのようで、仕事中は主人と執事の立場は変わらず、特に乙矢は言葉遣いもそっけなく、相変わらずのツンデレです。
ある日突然「今日は休みをやる」と乙矢に言われ、あまりに勧められるので特に用事はないけど買い物にでも行ってきますと言って外出する原田。
「7時には帰ってこい」と言われ…

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執事の特権 小説

榎田尤利  佐々木久美子 

「実験」シーンが好きでした

榎田さんと佐々木さん両方目当てで読みました。
執事モノですが、執事の方が主人より若干年下です。
表紙に主人公2人が描かれていますが、2人の性格と外見のイメージはピッタリでした。
見目は美しいが潔癖症、我儘で毒舌家、人嫌いで神経質な主人の乙矢がしかける序盤の意地悪はまるで子供の様で、それに耐える執事候補の原田、そして原田を執事として指導する富益とのやり取りが可笑しく楽しいです。
昔のトラウマ…

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One Hundred Thanks グッズ

魚住くん!

豪華な寄稿と榎田先生による作品解説など、流石な内容でした。
まだまだ積読作品あるので、この冊子片手にサルベージしないとと(;・∀・)

実はここに魚住君のお話があるって知りませんでした・・・。
なので、とっても嬉しいサプライズ。
魚住君シリーズが一番好きなので。

「夏のリング」では他作品のカップルも出てるのですが、未読なのでまたそれぞれ読んで再読しようかな~と。
とりあえず久留米…

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交渉人は休めない 榎田尤利100冊記念特別版 小説

榎田尤利  奈良千春 

豪華!

100冊刊行記念本。
一応前巻でシリーズとしてはひと段落しているので、こちらはその後の日常(といってもスペシャルなので舞台は沖縄!)な感じです。
ハードなだけでなくこういうゆるっとしたのが読めるって嬉しいです。

でも、芽吹、流石です。
慰安旅行先の沖縄でもちゃ~んと事件に巻き込まれてますw
無人島での二人のやり取りもおかしかった~。
 
ネゴオフィスの関係者は勿論、愉快な舎弟達も…

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交渉人は愛される 小説

榎田尤利  奈良千春 

どM

100冊記念でもう一冊この後に出てますが、一応この巻でひと段落だそうです。
一区切りにふさわしい巻でした。
どM芽吹抱えているものはそう簡単には無くならないみたいだけど。
これからも周りに助けられながら兵頭と二人で乗り越えていくんだろうな~と。

二人の期間限定な同居も面白かった。
お部屋の綺麗さから兵頭の細かさはなんとなーく予想していたけど、芽吹のアバウトさには笑ってしまった。
ふ…

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スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. 小説

榎田尤利  奈良千春 

交渉人シリーズスピンオフ

大好きなキヨのお話。
キヨ押しなので・・・まだ次の読んで無いけど、この作品がシリーズで一番好きかも。

表紙も挿絵も可愛い!

プロローグでもうギュっ(>_<)ってなっちゃいました。
キヨの謎だった過去も語られてます。
悲しい。
私の弱いとこつつかれて涙。
死後の池田にずっと寄り添ってたキヨの姿が目に浮かんで心がぎゅぅぅぅぅって締め付けられました。

でも、誰かに…

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交渉人は諦めない 小説

榎田尤利  奈良千春 

前巻からの続き!

シリーズ第5弾。前巻が上で今巻は下巻な位置づけ。
蒔かれた伏線が回収され甘栗の使い方の妙に感心。
環は剥かないよね~!納得。
伯田さん、いい味出してるっ!

芽吹の過去が更にはっきり描かれ「信じたい」という芽吹のルーツというか思いがはっきりしました。
そして、兵頭に対する芽吹の想い、今まで兵頭の熱量に比してはっきりしないというか気持ちの面でまだも一つ何かふんぎれてない感があったのが、賛…

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交渉人は嵌められる 小説

榎田尤利  奈良千春 

次巻に続く・・・

シリーズ第四弾。
冒頭不穏なプロローグからいつもの和気藹々な芽吹オフィスの面々。
お雑煮美味しそう~。と思ってたらどんどん怪しい気配が濃厚に。

受の周りに死が付き纏ってるのって魚住君でもあったけど、こちらはどうなっていくのか・・・。
芽吹がずっと人を信じたいという事に拘っていた理由が明らかに。
過去はどうにもできないよね・・・。

兵頭と芽吹のターニングポイントになりそうなところ…

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