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榎田尤利 高橋悠
かにゃこ
ネタバレ
アズマリシリーズ番外編。 王子沢の恋のお話が入ってます。 吾妻に振られた王子沢がどんだけ落ち込んでるかと わくわくしてページをめくったのですが 王子沢のお相手となる榊のモノローグからスタートで拍子ぬけw 榊と王子沢の両方の語りで物語はすすむのですが 吾妻に振られてからすでに2年も経過しているということで なんというか完全にふっきれてたましたwww もっと王子沢がズタズタになって…
このシリーズの名称アズマリじゃなくてマリアズだよぉw さてさてシリーズ3作目は、王子沢がめきめきと頭角を現します。 ぶっちゃけ私の気持ちは、王子沢にかなり傾いてしまって 伊万里への気持ちが薄れましたw それでも伊万里を選んだ吾妻と私は根本的に好みのタイプが違うんだと思いますw リーマンモノ。同期入社。 ふたりは男同士で恋人同士だけどライバルでもありたいと思うのです。 とかく攻…
吾妻&伊万里シリーズ2とありますが 伊万里×吾妻ですw このシリーズは、吾妻の脳内駄々漏れ、ひとりボケつっこみ、口語で べらべらとしゃべりたおすという作品で読みやすいです。 商社を舞台に同期入社の成績TOPとどんじりが社内恋愛をしているのです。 前作は、セクハラを軸にお話がすすみ、今作は、大人のいじめを軸に お話がすすみました。軽い口調で語られますがテーマは重いように思います。…
榎田尤利 奈良千春
美術館で会った人
どんどんおもしろくなっていくシリーズで、ある意味不安です!! 榎田さんの作品は元々大好きなのですが、魚住君の次点に座っている交渉人シリーズ。 まぁ魚住君シリーズは私の中で殿堂入りなので、実質1位におわせられます。 コミカルなのにシリアス、シリアスなのにコミカル。 両方無理なく在るのが、ただただすごい。 1・2巻はべた惚れ兵頭と美形なのにおっさん丸出しの芽吹のジタバタ感が笑…
ヒオリク
なぜもっと早く読まなかったのか・・ 大人気であるらしいことはわかっていたのに おそらくちるちるユーザーの殆どの方が当たり前すぎて、レビュー数少ないのはそのせい!? 皆さんすでに知ってるから?? というわけで細かいあらすじとか省略です。感想オンリー 榎田さんの作品てハズレってものがほんとにない。 誰が読んでも納得の面白さ。 のっけからこれぞというシーンにワクワクが止まりません。…
榎田尤利 茶屋町勝呂
satoki
周りの環境や、人々や久留米のおかげで少しずつ人間らしさを取り戻していく魚住。 そうなったらそうなったで今度はまた違う悩みが姿を現す。 自分にとって久留米がどれだけ大切かを認識した魚住がとった行動とは。 人は傷つき傷つけ合いながらも前に進んでいる。 そして、彼らは…… なんかほんとに一言でBLというのが難しい作品でした。 生と死とか人を愛することとか人生とか強さとか、色々なものがわー…
ずっとシリーズ通して手に入らなくて、ハードカバーで再販と聞いて驚喜した覚えがあります。 しかもイラストは茶屋町さんのまま。 神様ありがとう、ありがとう太陽図書と拝みつつ、二冊同時に発売日に買いました。 その割には今更読んだのはもったいなくてなかなか手が伸びなかったせいです。 人ととことんずれていて、自分の痛みにすら気づかないにぶにぶの魚住と、そんな彼をどうしようもなく放っておけないんだ…
榎田尤利 国枝彩香
ますたーど
榎田さんのお話は前から好きでしたが、それまでBLに新書版があるとは知らず、初めて買った新書版がこのお話でした。 題名を見た時から、”これはイケる!”と思いましたが、果たしてドンピシャ! 異動してきたばかりの顔は綺麗だけど、性格の悪さでお釣りが来そうないけすかない月下の上司が、父親の再婚相手の子供。精神的にハードです--; いけすかない表情の裏には、可愛いところが満載で、もうホントに典型的…
吾妻の気持ちがずっとおもしろおかしく口語で駄々漏れて その言い回しと自分ツッコミのおもしろいこと、おもしろいこと! 面接試験会場で知り合った、吾妻と伊万里。 めでたく入社した後、歓迎会の王様ゲームでディープキスをされ!? と、いうお話。 吾妻は、柴犬みたいにかわいい受け。 伊万里は、クールでイケメンで仕事も出来る鉄面皮な攻め。 舞台は、オフィス。 セクハラ部代をアクシデント…
榎田尤利 石原理
雀影
シリーズ最終巻です。 ネタバレでも、もういいや、 槙は、ちゃんと死ねたようです。 青い鳥に会う夢を見て、 ちゃんと死ねたようです。 あんな槙でしたが、 これがハッピーエンドなんだよね。 ココへ行き着くまでの展開は、ミステリーなので書けませんけど。