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榎田尤利 高橋悠
クレタコ
ネタバレ
伊万里攻×吾妻受なのです。 オール・スマイルってのはいいタイトルですな。 彼等もついに入社3年目。 1巻ごとに1年たってる訳ですがこれはいい時間の経過だと思います。 3年目ってちょうど一人前の社員になる頃だしね。 他レビュアーの方々と同じく自分も王子沢派! もう理屈抜きに魅力的過ぎるんですよー、しかも最初からどんどん魅力全開でさらに吾妻の事好きなんだもんーーもう王子沢にしろ!そうし…
榎田尤利 奈良千春
しの
待ってました!!!キヨ好きとしては見逃せないこのスピンオフ作品! 実は交渉人シリーズを通して智紀にこれっぽっちの萌えも感じられず、「う~ん、キヨの相手智紀かぁ。けど智紀しか居ないもんなぁ」と若干不満だったんですが(笑) ちっちゃいのはちっちゃいのなりに、この作品でちゃんと魅力炸裂していて安心しました。 なにより、キヨを大好きで、とても大切に思ってくれているってだけで、大満足です! …
シリーズ第二弾、前作では新入社員だった吾妻にもついに後輩が…。 まあこの後輩が実は一癖あるヤツだったりする訳ですが。 前作から王子沢の魅力にむっはーとしていたんですが今作でそれが決定的になりました。 王子沢が素敵過ぎる……おもろすぎる。 吾妻が正直ちょっと描写的に弱いので、その分派手で分かりやすい王子沢の方がぐいぐい読者を引っ張ってっちゃうんだと思う。 あとまあぶっちゃけキャラ的に王…
このシリーズ大好き!! 読みやすくて面白くて高橋さんの挿絵ぴったりで出てくる人物が全員魅力的。 そして伊万里[攻]のバリバリエリートでありながらヘタレ具合が実にいいです。 まずちょっと全シリーズの表紙絵だけ見てもらうといいかも。 凄く作品カラーの感じが出てるので「こういうの好きだな」と思ったらすかさず読むべし! その期待は裏切られない筈なのだー! 能力的には平凡だけど持ち前の明るさと人…
榎田尤利 稲荷家房之介
皆さんそれぞれ多少なりと個人の萌え好みがあると思うのですが、自分の場合基本的に金髪碧眼=攻ってイメージがあるので金髪碧眼しかもお貴族様受となると実はあんま食指が動かないのです。 しかも庶民と貴族だったら基本庶民受派です、結構王道だな!自分!! そんな苦手意識もありつつ、でも榎田さんだからな~と喰わず嫌いしないで読んでみました~。 わーーおもろかった!やっぱ何でも読んでみるもんですな。 …
榎田尤利 国枝彩香
自分も秋が兄の方が良かったなーっていうか上司って時点で秋の方が年上だとばっか思ってたので同い年ってとこで、ちょっとあれってなりました。 子供っぽいとことかも含めて秋が幾つか年上の方がストーリー的にも兄弟の立場的にもすっきりした様な気が。 まあそれはそっちの方が良かったなーって位なので本筋としてはひじょーに楽しめました。 何といってもツンデレ秋が可愛い~~。 最初は凄く嫌な上司なんだけど…
榎田尤利 新田祐克
さくら☆
あけおめ2011年。昨日は声優さんカウントダウンイベに行ってきました(*^_^*)←いらん情報w今年も中の人の追っかけ共々頑張る所存です。 さて。読後感は…。個人的にスッキリとした後腐れない感じ? 世界観としてはツッコミどころが多々あるかとは思うのですが、それはエンタメ性を重視されていることを考慮して読みこめば、大丈夫だと思います。 やはり榎田先生のストーリー構成はテンポがイイ。 …
ヒオリク
スウィーパーってなんだっけ? って思った人他にいませんか?私だけでしょうか・・・? あ、掃除屋さんね・・・ってことでキヨと智紀がメインの本作です。 開いて冒頭に書かれた独白を見ると交渉人シリーズきた~とワクワクします。 どのキャラ・誰の独白なのかを考えるのが地味に楽しみです。 その後は智紀、キヨの一人称でお話が進みます。 気になるあの人たちももちろん出てきますが、なんていうかア…
satoki
下町で小さな交渉屋『芽吹ネゴオフィス』を営む交渉人の芽吹彰。 なぜか再会した元後輩のヤクザ、兵頭となぜか深い関係になっている自分にとまどいながらも、兵頭を嫌いにはなれず…… そんな彼の元に持ち込まれる事件。 芽吹は新人ホストのアッキーとしてホストクラブに潜入するが…… 仕事の都合で冒頭から新人ホストをやっているアッキーこと芽吹に思わずニヤニヤ笑いが止まらない。 そこにやってきて指名を…
元検事で元弁護士、そんな肩書きを持つ男、芽吹彰は今では下町で小さな交渉屋『芽吹ネゴオフィス』を経営している。 平和だが賑やかな日々を送る芽吹の前に現われたのはかつての後輩で、今や立派なヤクザの若頭になった兵頭寿悦。 できることなら二度と会いたくなかった男の出現によって、芽吹の日常に嵐の予感? 力も権力もないけれど自分の口先と信念で弱者を救おうとする交渉人の芽吹と、高校時代から彼に執着して…