英田サキさんのレビュー一覧

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

燃えて萌えた

シリーズを通してストーリー性が非常に高く、寝食を忘れて最終巻まで読破してしまいました。

これはただのBLと一蹴していい代物じゃない!!映画か!?と大興奮しましたが、それだけではなく
ディックとユウトの二人にもしっっかり萌えてしまいました。

まずユウトのキャラクターがとても好みです。
日系人ということですが、アメリカ生まれアメリカ育ちのれっきとしたアメリカ人ということもあり
自分の…

4

花嫁のピジョンブラッド 小説

英田サキ  実相寺紫子 

なんだかなー

お話としては 私もハーレクイン的展開?な テンプレ大団円は大好きです!
でも なんか ページ数少なかったからか、最小限の説明で 足早に 終わらした感ハンパなかったす!
なので イマイチ乗れなくて ちょー残念す。

0

ダブル・バインド外伝 アウトフェイス 小説

英田サキ  葛西リカコ 

大人攻め×超はねっかえり の愛のカタチが大好き!

本編より先に気になっていた、超好みのリカコ先生の表紙。
〇さんものなんですよね、このキレイな繊細そうな顔なのに。
そしてかなりやんちゃ。この表紙の受けさん。
派手派手しいスタジャンとか着るらしいし(笑)
勝手に抱いていたイメージが ぐわらぐわら壊れましたが
でも やっぱりこのカプが好き。
カラー口絵の2P目の 葉鳥を優しく見やる新藤さんの図がすんごく好き♡
うーん、格好いい。。。。。…

0

すべてはこの夜に 小説

英田サキ  笠井あゆみ 

桜の木に雪が降るシーンが全体の印象となった本でした せつない!

本当に〇さんものは苦手なんです。
でも英田先生に笠井先生ときたし、
去年ランキング上位に長らく鎮座しておられたような記憶があるし、
やっぱり読まないってのはないよなあ と今頃手に。

ああやっぱり申し訳ございませんでした、先生。さっさと読むべきでした。
本年は態度を改めます。神です神。

先生の紡ぎだす 骨太な男たちの想いに、いいように操られ、途中 だだ泣き。
公衆の場ではあまり…

6

ダブル・バインド(4) 小説

英田サキ  葛西リカコ 

皆 幸せになってほしいキャラたちでした

終わっちゃったよ、寂しい。いや事件は終わってもらわないと困るけど。
案の定、事件そのものは救いようがないもので終わってしまって、はあ。
もうちょっと何とかならなかったものか と、悲しくなりました。
やはり最後どよーん となってしまったので萌2でお願いします。
好きなキャラがいっぱいいたんだけどね。

リカコ先生絵話。
カラー口絵 1P目はメインキャラ全員集合の図。
2P目は 新藤、…

1

ダブル・バインド(3) 小説

英田サキ  葛西リカコ 

せつなくて胸が痛くて、大変なところで終わる3巻

大変な巻でした。どうすんのこれ という終わり方をされるので
4巻用意してから3巻読むことを強く推奨いたします。
ちなみに 相変わらず事件続行中。行方不明者1追加。死人追加なし。
みんなの想いにシンクロしすぎて、冷静じゃないかも。でも神。

先にリカコ先生絵話。
カラー口絵は上條+瀬名+祥(みんな着衣、3Pじゃない(笑))
裏はなーーーーーーんと瀬名
(メインカプ受け)にキスしかかる…

2

ダブル・バインド(2) 小説

英田サキ  葛西リカコ 

瀬名、葉鳥(メイン、サブ受け)に きゅんきゅん

やってきました2巻。どうやら1事件で最後まで引きずる模様。
瀬名(メインカプ受け) 葉鳥(サブカプ受け)に 撃ち抜かれたので 萌2.
(葉鳥の衣装が好みじゃない(笑)ので萌2)
1巻より きゅーーんするシーン多い印象。

先に大好きなリカコ先生の絵話。
カラー口絵はサブカプ攻め受けの立ち姿(着衣)、
裏は祥(精神疾患ある子)とヒカル(その友達)。印象的。
肌色シーンは1(メインカプ…

1

ダブル・バインド 小説

英田サキ  葛西リカコ 

まだ重くない サスペンスもの。この事件 どこまで続くんだろう?

手持ちの読みたい本がなくなってしまい、
長らく積んでいた当本を手に取りました。
舞台 日本だし、刑事もので重そうだし・・・ 
でも英田先生だしリカコ先生だから
一度は読まないと!と思って読み始めたら。

すいません、先生のこと ナメテマシタ、ごめんなさい。

すんごい面白かったです。あっという間に引き込まれて1巻読了、ぶはー。
つんつん美人さんが好きで日本舞台、刑事ものが大丈夫な…

5

エス 残光 小説

英田サキ  奈良千春 

4巻まとめての感想


最高に面白かった!一見クールで素っ気なく見えるけど宗近を手に入るためにベレッタの銃身を舐め回ったりする椎葉に最高に興奮した(笑)。宗近も普段は余裕のある大人の男だが、椎葉のことに関してなら一歩も引かない。お互い相手にだけ素の自分を晒してしまうのはほんとたまらない(笑)。
主人公が刑事とヤクザでトラウマ設定で重い話になりがちだけど、椎葉と宗近の他愛のないやりとりがおもしろくて読んでいてニ…

2

DEADLOCK 2 DEADHEAT 小説

英田サキ  高階佑 

ロブの主役感!

ユウトが捜査についてロブにアドバイスされるのは当然のことだと思います。
だけど、ディックへの気持ちについてのロブのアドバイスはあんまりないほうが良かったと思うのです。
ディックへの気持ちについてユウトが1人で考え結論を出すことでユウトの主役感がupしたんじゃないかと思うのです。
DEADHEATでのユウトの仕事って、捜査とディックへの気持ちを固めることだったんじゃないかな。

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