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朝田ねむい
hiroe
表紙カバーイラストの色気ある流し目にヤラれました(一目惚れ♪) 表題作の弟(と兄)ですよ。 カバーはずすと、12歳違いの兄弟のフォトメモリー的なイラストもあって、和みます。 いつも弟が傷だらけなのが微笑ましいですよね。 さて本編ですが。 そのままに成長したらしい弟は、仲間とデリヘル詐欺をする武闘派になっていて、そんな最中に行方不明だった兄が突然現れて… って、コレどこがBLなの!?…
タオぱいぱい
表紙に惹かれて購入しました。 表題作の「兄の忠告」は兄弟の絡みが可愛くて楽しめました。 けれどコミックス1冊全体としてみると収録されているほかの作品がちょっとピンと来なかったので中立です… 不思議な世界観の話で、そこに萌えがなくBLなのかなあこれ?と読んでいる時に分からなくなる思うものが多かったです。恋をしていろいろ困難があってみたいなBLが好きな私には合わなかったのかもしれません… …
茶鬼
ネタバレ
一見すると青年漫画のような表紙ですが、中身も実は青年漫画風です。 BLと呼ぶには、実はどれも1作品を除けば親愛以上の感情が垣間見える程度であり、きっと男同士の恋愛にこだわる人には疑問を抱く1冊なのかもしれない。 登場人物達に性的な臭いがするわけではないのだが、そこに表わされるキャラクターが巻き起こすストーリーに思わず「ニヤリ」としてしまうのです。 読者の想像力を掻き立てるものかもしれない。 …
クリボウ
勃ってないけど立っているキャラたち。 インパクトのある表紙と『兄』の文字にふらふら~っと引き寄せられたら(ガチ兄弟スキーですから!年の差兄弟スキーですから!)、なんじゃこらー!な短編集でした。 種類としてはシュールに分類される笑いが読めば読むほどジワジワと効いてきます。 キャラクターの動きっぷりがすんごくイイ! でもlove要素は見当たらない(笑) あまあまイチャラブが読みたい時…
だらむし
笑撃は表題作よりも収録作である『毛虫』です。様々な毛色の作品が詰められている一冊で、どれかひとつは琴線に引っかかるものがあるのでは、と思います。 萌えを感じるにはキャラクタ同士の接触が少ないため(唯一『兄の忠告』ではそれらしい描写があります)、唸ってしまうもののお話はとても面白いです。 萌えた!! よりも、なるほど…という感想がしっくりきました。『兄の忠告』や『Life in the Park…
舎楽宰
インパクトのある表紙画に惹かれて作者の名前を確認してこの本を手に取ってしまったなら、もうこの人の術中。 好き嫌い別れそうで、でも私はこれを激しく推したい! 表題作含め全5篇からなるデビュー作。 鬼才とはつまり天才なのだから、初コミックスだろうが凄いです。 【兄の忠告】 この兄ちゃん好きだな…v 掴みどころがなくてでも弟想いで。(色んな意味で) 尿カテはやりゃいいってもんじゃな…
スズキ27
何だかいい話短編集でした! 一番笑ったのはあとがきでした。 短編なのにどれも無理のない進み方と距離感。BL色が薄くても、劣等感やドロドロ感、人生とは、みたいなテーマが見え隠れしていて、小説1冊読んだぐらいの充実感がありました。神に近い萌え×2です。 ◆兄の忠告 家族ドラマのような兄弟愛的な所に萌えていたら何だか雰囲気のあるシーンで締め。えっ、どうなるのこの2人!? ◆THE SW…
橘盾
表紙の絵に惚れて、煽り文句に期待して、迷わずポチッと注文! 「朝田ねむい」のPNって、今の自分もまんまそうなんだよね~とページをめくったら、 その瞬間から朝田ねむいワールドに引き込まれました! 素晴らしいよ!スゴイ吸引力だよ!真空なみだよ!テヘヘ ↓長くなってしまいましたっ>▽<)))すみません! 『兄の忠告』 表紙の≒ピアスで、夕日を浴びてるのかい?が弟ツヅキ。 その後…