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ナツ之えだまめ 高崎ぼすこ
あーちゃん2016
ネタバレ
うなじまで の続編があると 今頃気がついたので、読んでみました。 ぼすこ先生の挿絵は、とても素敵。 カラー口絵は ベッドシーン序盤戦。全部脱いでないから逆に色っぽい。 中の挿絵では、二人の丹前姿が拝めます。ハーフイケメン、なんでも似合うー。 その他 ベッド中の二人や、着衣のいろんな二人の姿を 先生の挿絵で見ることができて 幸せ♡ お話の方は、前作 うなじまで を読んでないと、面白さ…
ナツ之えだまめ のあ子
もこ
受がどーにもウジウジウジウジウジウジウジウジしてますが、 最終落ち着くとこに落ち着いて良かった。 9歳という幼い時期にωに転生した理由も納得。 これまで読んできたオメガバースとは少々毛色のちがう設定では有りましたが、 これはこれで良かったです。 正直に面白かった(*'ω'*)うん α(女)×ω(男)で出産してるのはω。 ややこし(笑) これもまた毛色違って良…
香子
このオメガバースかなり好きです。 私は、オメガバースといえば好みの作品とそうでない作品の差が激しく、ただただ欲に溺れて関係を結ぶ様な作風は苦手です。 こちらのカップルは両方ともストイックで、魂で繋がっているのが感じられとても良かった! 9歳でヒートを迎えて以来抑制剤を飲み、周りから酷い扱いを受けた智宏の10代はどれほど辛かった事だろうと思います。 同人誌『蜜惑オメガの歩き方』の最後で、…
ナツ之えだまめ 駒城ミチヲ
わきの
小鹿は高校生の時いきなり猫耳と尻尾が出るようになったため、イラストレーターで生計をたてつつ引きこもった生活をしてます。 そんな中出会ったのが、広告会社社員の香椎。 初めて直接会った時に、ふとした猫耳と尻尾を出してしまい…と話が始まります。 香椎が猫耳にビックリせず、それどころかいきなり接触するわ「お付き合いを前提に…」発言に「おいおい…そりゃないだろ」となりました。 小鹿の方もそんな香…
ぴんか
なんだかこう、ナツ之さんらしからぬ軽さというか、 いつもよりも上澄みをすくっただけのような、ふわふわ感というか…… 設定も展開も面白いのに、ガツンとくる決め手に欠ける。 物語自体はしっかりしてるのに、なんだかプロローグを読んだような物足りなさ。 ちゃんと話として展開して、完結してるのですけれどね。 本編が小鹿目線で、もう一編、香椎目線の話も入ってるのですが、 どうも本編の解説っぽい…
ちゅんちゅん
イラストレーターの丹野小鹿(受け)は極度の人見知りです。なぜなら、高校生のある日猫耳しっぽが生えてしまったからです。驚いたりすると突然出そうになるので感情が波立たないように人と会わないように外出しないようになりました。 直接人とは接しないようにしていたのに、取引先の担当者の香椎(攻め)は言葉巧みで会うことになってしまいます。そして、気を付けていたのに、やけどしそうになった瞬間、恐れていた猫耳しっ…
てんてん
本品は『猫耳カレシの愛されレッスン』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 小鹿と香椎が突撃訪問されるお話です。 小鹿と恋人になった香椎は 週末ごとに小鹿の所に通っています。 これならいっそ 一緒に住んだほうが良いととうことになり 現在小鹿は香椎に手伝ってもらって 引越し荷物を梱包しています。 そこに小鹿の姉から 急に部屋に行きたい…
miyuru
エロス増し増し、可愛いフワフワした猫耳モノ………で終わらなかった!! 上手い。一見すると甘い筋立てを 一転仄暗さに落とす絶妙のさじ加減。 攻の支配欲は血統のなせる技か、それとも愛情を永遠に留めておきたい故の願望か。 そういう暗いエロスがピリッとスパイスになっていて面白かったです。
雲絶間姫
ナツ之さんって、デビュー作のころからきわめて文章のうまい作家さんだとひそかに注目してて、特に濡れ場を描かせたら当代一、二を争うんじゃないかと。でもその巧みさがあだというか、エッチシーンに気を取られるあまり、先走る身体に気持ちがついていけてない気がしたり、個々のキャラの印象が薄まったりで、いまひとつ読後の満足度、幸福感が盛り上がらず残念だったのですが、本作は文句なしに面白かった‼ なんといっても、…
ナツ之えだまめ
はるのさくら
本編のその後の2人のショートストーリー。 「路地裏イートイン」 智宏が女性の弁護士さんにパートナー弁護士になりませんか?と提携をもちかけられたお話。 2人の姿を梶原弟から見せられ、智宏が帰ってくるまでもんもんとしていた恒星。 帰ってきた智宏に「そんな精力あるなら恒星のたるに使うよ」と言われ、気分急上昇。 幸せに微笑み会っている2人の姿が目に浮かぶようでした。 「クラス…